アルファン、なんとも猫らしい性格ですね!
しっかりラナに愛情を向けつつも、全然デレないところがとても良くて。
異世界の不思議な感じがまた素敵でした。
それとモロッコの街を舞台に選ぶところに、すごさを感じました。小物や風景ごと世界をちゃんと描けるところがすごいなあと。知識をしっかりお持ちでそれを活かしておられるの、尊敬します。
作者からの返信
えいさん
アルファンのツンなところを気に入ってくださって、ありがとうございます♪ 私もデレないようでいてデレている猫が好きですヾ(≧▽≦)ノ
元々、北アフリカやアラブ圏の文化や建物が、すごく好きでして♪
このお話は、カクヨム登録前に友人と三題噺で遊んでいたときに書いたもので、そのときのお題に「モロッコ」が入っていたので、嬉々として舞台にしました。褒めていただけて、嬉しいです♡
(後からカクヨムの自主企画の三題噺のお題も混ぜて公開するという、ややこしいことをしています……!)
できれば世界の国をそれぞれ一回ずつ書きたいという、秘めた野望があるのですが、先は長いです。
今のところドイツ、アメリカ、フランス(近未来)、イタリア(ルネサンス期)、オーストラリア(近未来)、日本は書いています。(異世界のベースも入れたら古代中国とベトナムも。)
世界一周できるかな……!?
お読みいただき、ありがとうございました^^
日常の延長で不思議な世界へ迷い込む、ひょっとしたら、私たちが生きている世界にもこういうことがあるかもしれないと、思わせてくれる書き出しでした(^o^)
アルファン、ラナのこと、すごい大切に思ってるじゃないですか………。
アルファンのツンデレなかんじに、途中、ニヤニヤが止まりませんでした!
作者からの返信
みきさん
わあい、モロッコへようこそ♪
街角にこんな異世界への入り口があって、今の私が迷い込んだら、ワクワクするより先に怒ってしまいそうです。夕飯の支度があるんですけど!?みたいな(笑)
アルファンのツンデレにニヤニヤしてくださって、嬉しいです!
猫と少年はたま~~にデレるくらいが好きです(´∀`*)ウフフ
お読みいただき、ありがとうございました!
鐘古こよみ様
この異国情緒がいいですねぇ!
本当に、こよみ様はどんな舞台設定でも自由自在に、それも超素敵に描いてしまう筆力の持ち主。毎回、ため息が出ます。
黒猫アルファンを見かけて追っているうちに、不思議なネコちゃんの世界に迷い込んでしまったラナさんだけど、そこで三角耳で黒髪、琥珀色の目の青年に助けられ……って、これはもう、惚れてまうやろーっ! ってシチュです。
いやはや、現実世界に戻って来てしまいましたが(;´∀`)
いい味の猫目屋さんも忘れ難いですが……
ラナさんとアルファン、いつまでも仲良くね(^^)v
可愛くて不思議で素敵なお話でした。
読ませていただき、ありがとうございました\(^o^)/
作者からの返信
ブロ子さん
お読みいただき、ありがとうございます!
舞台設定のモロッコは私もすごく好きな場所だったので、書いていて楽しかったんです♪
しかし、そこにケモノ耳をぶち込むとなると……!
猫ちゃん擬人化、快く受け入れてくださって嬉しいです(*´ω`)
猫目屋は作者としても、いつかどこかでまた会いたい存在感なのですが、猫擬人化作品を書かないと出せないのが難点です。続編しかない!?
アルファンはツンツンツンツンデレくらいの頻度でデレてくれるといいな~と思いながら書いておりました。
ラナが大らかなので、そのくらいの不器用さでもうまくやっていけると思います!
こちらこそ、コメントありがとうございました(*^▽^*)
ジャマ・エル・フナ広場……! 思わずオレンジの香りを嗅いだような気がしましたが、すぐにお魚の生臭い匂いに変わりましたね(笑)
これまた舞台設定が素敵すぎて、単発で終わらせるのがもったいないのではと思ってしまいます。猫目屋さんも出番が少ないのにすんごいいい味だしてますね。
そしてアルファン、絶対イケ猫……!(ΦωΦ)
作者からの返信
千弦さん
異世界要素あるのにお読みくださって、ありがとうございます!( ;∀;)
フナ広場はオレンジの生絞りジュースが有名みたいですね♪
ずっと行ってみたかったんですが、中近東行く勇気はなかなか出ず、もっぱらネットで旅行記を読み漁っていたのが、思わぬ場面で役立ちました(笑)
猫目屋、自分でも気に入っているお店なので、いい味と言っていただけて嬉しいです!
アルファンはもちろん、イケ猫設定で書きましたとも(≧▽≦)
三題噺のコラボを楽しませていただきました。
異世界といっても、理不尽さはなく知り合い(?)の猫との絆がより強くなる
望ましい異世界が描かれていました。
割れたティーグラスをより良い形で修復してくれた猫、猫もつぐないの気持ちがあるのでしょうかね。
毎日ウチの車の上に乗って、ボンネットを梅の花だらけにする野良猫も車の傷のつぐないをしてくれないかな(^_^;
企画に参加いただきありがとうございました!
作者からの返信
柴田さん
2作目参加させていただき、ありがとうございます!
アクロバティックな方法をとりすみません;
そうですか、柴田家では車に猫が……もしかしたら、傷つけたお詫びに梅の花で飾っているつもりなのかも(迷惑)。
うちの庭もたまに猫の糞尿で臭くなっていて、でもゴキブリとか全然出ないのは猫とアシダカグモのお陰かな~なんて思って、気持ちをなだめています。困るんですけどね(;´∀`)
自分もひととき異国の猫の街を旅した気分になれる、それはそれは美しく愛らしい小説でした! まさに、ラストに登場する虹色のガラスのように……。
いえ、鐘古さんの御作は、どんなジャンルでもどんなストーリーでもどんなテーマでも、流麗な文章もあいまってとにかく「美しい」のですが……。
一見そっけないけれど実は人間を……ラナを心から愛しているアルファンも、猫の魅力全開で最高です!!!
猫ってやはりいいですねぇ……あっ、でも巨大化け猫さんたちに鍋にされてしまうのは、ちょっとご遠慮願いたいですが (((;゚Д゚)))
作者からの返信
ハルさん
異国情緒と猫ちゃんの魅力、楽しんでいただけて何よりです♡
しかも拙作が「美しい」と最高の褒め言葉を……!照れ照れ(n*´ω`*n)
ハルさんはサメだけでなく、猫もお好きだったんですね♪
人に慣れた愛らしいお目目まん丸の猫ちゃんも、もちろん可愛いのですが、野性味の残った鋭い目つきの猫もカッコ良くって、私はどちらかというとそっちのタイプが好みです!
「小さくても肉食ですから」と言いたげな、あのそっけない感じがたまらない……それが実は人間好きだったら、ツンデレかよ! となって最高。それが本作になります(ΦωΦ)✨
とはいえ巨大化け猫たちのご飯にされるのは「人間好き」の意味が違って困りますよね(笑)
アルファンの猫らしい魅力を一緒に楽しんでくださって、ありがとうございました(*^▽^*)