こんにちは。
「イスタークの肩にのしかかるかのように、水の精霊と土の精霊が何処からか集まって来ていた。
その数はどんどん増えていく。」
精霊さん達、ナイスお仕事ですー♪
続きは、年末年始が落ち着いてから伺いますね!
良いお年を(θ‿θ)
作者からの返信
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
『精霊さん達、ナイスお仕事ですー♪』
はい、精霊達の援護(?)を受けて、カウティスとイスタークは目的を共にしました。
また来年、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
年末年始、慌ただしいですね。
今年は色々と交流して頂けて嬉しく、楽しかったです。ありがとうございました!
コメント欄からの挨拶で、失礼します。良いお年を!
イスタークが遂に本気で動き出しますね。
知らなかった部分の知識が補えたことも大きな一歩ですね。
それにしても何だかんだ言いながら、人によいイスタークですよね。
やはり将来の聖王になりそうですね。
ところで、アナリナはいったいいつ出てくるのでしょう?(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
事実が知れたのなら、民の為に出来ることを探すイスターク。
いい人ですね。表への出し方がアレですが(笑)。
アナリナ!
彼女は今、フルデルデ王国から出られないので、再登場は…ゴニョゴニョ(汗)。
おかげ様で、水無月様のこのコメントで、コメント1000件になりました!感激です。
いつもありがとうございます!
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
静かに淡々と進みつつ、熱を失わない展開…良いですね、大好きですこういうの!
以前にも書いたかと思うのですが、ある事象を別角度から改めて描くのが本当に巧みですよね。カウティスの独白を通じてイスタークが初めて知る事実は、読み手は既に知っている話なのに、全くしつこくなく、むしろ彼や周囲がどう反応するかを興味を持って読めてしまうんですよね…この手法、本当に勉強になります。
詛の正体を知ってもなお、姿勢の変わらないイスターク。やはり彼の聖職者としての矜持は本物でしたし、出世(…そう言えば、聖職者の職位の変化も、こう呼ぶんでしょうか)に全く興味がない様に、ちょっと嬉しくもなりました。
思い返せば初登場の頃は、彼が何を言ってもやっても散臭く感じたものですが(笑)、紐解いてみれば生真面目且つ偏屈、故に誤解されやすいツンデレ…印象も随分変わりましたね。
少し脱線しますが、まさか無意識で彼をツンデレに仕上げているとは思いませんでした。「私にも書けるんだ!」って…今更が過ぎます(笑)
そんな彼の本質を見抜いたカウティス、見事でしたね。助力を得る為に必要なのは共感…種族や境遇ではなく、同じ思いを持っているかどうか。セルフィーネとイスターク、両者の共通点でもある深い慈愛を見出したのは、流石と言う他ありません。
そして、精霊そのものからという、これ以上ない形での後押しもまた良いですね。カウティスの説得でなければ決して得られなかった助力に胸が熱くなった一方で、イスタークに容赦なくどんどん積もっていく精霊達を想像してしまって、クスクス笑いました。
今回は、この数話でもっとも希望の持てるエピソードの様に感じています。残り話数もわずかですよね…「一月完結」と銘打たれて以来物凄く寂しいのですが、どういう帰結を迎えるのか…更新、楽しみにしています。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
読み手が知っている内容を別角度でもう一度…。
書く時迷う部分です。
上手く省けなくてこうなるのですが、巧みと言って頂けて恐縮です。
何度も書いてますが(笑)、ブレない男イスタークです。
初登場の頃、皆様にネチネチ司教と評価されていて、一人ウケながら返信を書いていました。ここに来て誤解がとけて良かったです(笑)。
…いや、本当にツンデレキャラって書けないと思っていたのです(汗)。新発見でした!
じっくりと付き合って、互いの評価を変えてきたイスタークとカウティス。
同じ目的に向けて動き出します。
『この数話でもっとも希望の持てるエピソード』
…上げたら下げるのが私です。ご覚悟を!(コラ)
私も、いよいよ終わりか…と、ちょっと寂しい気分ですが、待居様の熱い応援のおかげでコメントも1000を越し、前向きに更新しております。いつも本当にありがとうございます!
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!