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2023年12月28日 23:00
あぁ…色々と返信で仰っていたけれど、結局ここで出会ってしまうのか…と、半ば諦めながら読み進めていたのですが、部屋の中にカウティスの姿がない事に、私もリィドウォルと共に首を傾げてしまいました。…いや、ハルミアン凄くないですか?隠匿の魔法を応用した魔術符とは…恐れ入りました。これならリィドウォルに警戒される事もありませんし、何より余計な火種を作らずに済みます。彼が国家魔法士としての横顔を見せるのは、初めてに近いんじゃないでしょうか…国境を越えてのかつての仲間からの助力、単純に嬉しくなりますね。そして何より、イスタークが得意気なのがもう愛くるしくて微笑ましくて堪りませんね…グイグイのハルミアンとツンデレ著しいイスタークのコンビ、片方が不在でも本当に良い味を出しています。それにしても、カウティスは良く耐えきりましたね…。今ここでザクバラにいる事が分かってしまえば、セルフィーネに危害が及ぶ可能性も非常に大きくなってしまうわけですし、我慢が必要なのは分かりますが…彼女を攫い、虐げている張本人を前に、握った拳から血を流してまで堪えきった、その悲壮な決意が胸に迫りますね…本当に偉かった。これでどうにか目下の危機を脱したわけですが、詛の存在はイスタークの知るところとなりました。件の詛は血縁に由来するもののはずなので、今この場でどうこうというわけにもいかないのでしょうが、長く聖職に就いている彼なら、何かしら状況を打開出来るヒントを見出せる気もしています。毎日、次の展開から目が離せませんね…本当に、読める時間が出来るまでが結構ストレスですが(笑)、大人しく明日を待ちます!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。とうとうザクバラ国内で出会う二人でしたが、ここはハルミアンとマルクのおかげで乗り切れました。国境を越えても繋がる、仲間との絆です。『ハルミアン凄くないですか?』建築バカですが、魔法士の実力もあるようです(笑)。そして、ちょっと得意気なイスタークを褒めて頂き、とても嬉しいです。この二人の関係性、好きなのです。しかし、イスタークをツンデレと評されて「本当だ!この人ツンデレだ!私にもツンデレ書けるんだ!」と初めて気付いたことは内緒です(笑)カウティス、皆の助力で何とか耐えました。しかし膨れ上がる詛を自覚した今、今後が心配です。そして、とうとうイスターク達が詛の真相に迫ります。彼等はカウティス達の助けに成り得るのか…。読める時間までがストレスなんて、作者冥利に尽きることを言って下さる…っ!もう有り難い限りです!残り二十話、どうぞお楽しみ頂けますように!ありがとうございました!
2023年12月28日 12:48
いよいよ核心に入っていきそうですね。それにしてもハルミアン、さすがにフォーラス王国の国家魔法士だけありますね。そしてそのハルミアンを密かに褒めるイスターク、何だかんだと言いながら、この二人はいいコンビです。
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。とうとうイスターク達聖職者が、詛の真相に迫ります。ハルミアン。建築バカですが、魔法士としての実力はあるようです(笑)。『何だかんだと言いながら、この二人はいいコンビ』二人の関係性は気に入っているので、そう言って頂けてとても嬉しいです!続けてお楽しみ頂ければ幸いです。ありがとうございました!
あぁ…色々と返信で仰っていたけれど、結局ここで出会ってしまうのか…と、半ば諦めながら読み進めていたのですが、部屋の中にカウティスの姿がない事に、私もリィドウォルと共に首を傾げてしまいました。
…いや、ハルミアン凄くないですか?隠匿の魔法を応用した魔術符とは…恐れ入りました。これならリィドウォルに警戒される事もありませんし、何より余計な火種を作らずに済みます。彼が国家魔法士としての横顔を見せるのは、初めてに近いんじゃないでしょうか…国境を越えてのかつての仲間からの助力、単純に嬉しくなりますね。
そして何より、イスタークが得意気なのがもう愛くるしくて微笑ましくて堪りませんね…グイグイのハルミアンとツンデレ著しいイスタークのコンビ、片方が不在でも本当に良い味を出しています。
それにしても、カウティスは良く耐えきりましたね…。今ここでザクバラにいる事が分かってしまえば、セルフィーネに危害が及ぶ可能性も非常に大きくなってしまうわけですし、我慢が必要なのは分かりますが…彼女を攫い、虐げている張本人を前に、握った拳から血を流してまで堪えきった、その悲壮な決意が胸に迫りますね…本当に偉かった。
これでどうにか目下の危機を脱したわけですが、詛の存在はイスタークの知るところとなりました。件の詛は血縁に由来するもののはずなので、今この場でどうこうというわけにもいかないのでしょうが、長く聖職に就いている彼なら、何かしら状況を打開出来るヒントを見出せる気もしています。
毎日、次の展開から目が離せませんね…本当に、読める時間が出来るまでが結構ストレスですが(笑)、大人しく明日を待ちます!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
とうとうザクバラ国内で出会う二人でしたが、ここはハルミアンとマルクのおかげで乗り切れました。
国境を越えても繋がる、仲間との絆です。
『ハルミアン凄くないですか?』
建築バカですが、魔法士の実力もあるようです(笑)。
そして、ちょっと得意気なイスタークを褒めて頂き、とても嬉しいです。この二人の関係性、好きなのです。
しかし、イスタークをツンデレと評されて「本当だ!この人ツンデレだ!私にもツンデレ書けるんだ!」と初めて気付いたことは内緒です(笑)
カウティス、皆の助力で何とか耐えました。しかし膨れ上がる詛を自覚した今、今後が心配です。
そして、とうとうイスターク達が詛の真相に迫ります。
彼等はカウティス達の助けに成り得るのか…。
読める時間までがストレスなんて、作者冥利に尽きることを言って下さる…っ!もう有り難い限りです!
残り二十話、どうぞお楽しみ頂けますように!
ありがとうございました!