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交錯 (6)」への応援コメント

  • ああああ…遂に、遂にカウティスがリィドウォルを見つけてしまいましたか…これはもう、どう考えても良い展開にはならないですよね…。
    しかも制止役のラードが居合わせていないというタイミング。膨れ上がる詛を抑えられるのは自身のみという状況ですが…事前に見た夢の内容もまたよろしくなかっただけに、カウティスが怒りに呑み込まれるのは必至。誰がどう止めるんでしょう…。

    本筋の展開はそれとして、夢の内容が少し気になりました。セルフィーネと出会った事で、精霊を個として捉えたカウティスには、他の精霊もまた同様なのでは…と、精霊の個という部分に思いを馳せていました。この考え方に至れるのは、恐らくカウティス独りだけなんじゃないでしょうか。
    どうやら精霊に好かれているらしいカウティスですが、これが今後、展開に深く絡んで来そうな予感がしているんです。あ…書いていて思いました。ひょっとしてこの場面でも、カウティスの怒りを鎮めてくれたりするかもしれませんよね。或いは、もっと大きな力となって後押ししてくれる様な予感もしているのでふが。

    とにかく、今はカウティスに落ち着いて欲しいばかりです。ここで怒りに身を任せてしまえば、あの生真面目なイスタークに帯同を解かれかねませんし…頼むぞカウティス!どうか冷静に!

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    夢の後、一人きり。
    最悪のタイミングで、カウティスがリィドウォルを見つけてしまいました。
    既に次話をお読み頂いているので(ありがとうございます)お分かりかと思いますが、カウティスが冷静であれるはずもなく、一気に詛が膨れ上がります。

    夢の部分は、仰る通りです。
    現時点でこれほど精霊を理解しているのは、おそらくカウティスくらいのものでしょう。(フォーラス王国あたりはどうか分かりませんが(笑))
    セルフィーネ曰く、精霊はカウティスを好いているようですし、勿論セルフィーネを大事に思っています。

    『もっと大きな力となって後押ししてくれる様な…』
    精霊がどのように関わることになるのか、そこもお楽しみ頂ければ嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • こんにちは。

    精霊と再生。良くわかりました。
    そしてカウティス、黒いものが吹き出てる! あかんよ〜っ(;´Д`)

    作者からの返信

    こんばんは。

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    精霊は使われて、消滅と再生を繰り返します。
    元々はセルフィーネも…です。

    カウティス、リィドウォルを前にして黒いものが湧き出てしまいました。
    『あかんよ〜っ(;´Д`)』
    ありがとうございます。
    このまま呑み込まれるのか、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

  • ああ、これはカウティス、かなりまずい状況に陥ってしまいましたね。
    目の前に元凶の主が現れたので仕方がないのですが。

    それまでは落ち着いた穏やかな展開だったのに急転直下、しかもどす黒いオーラで包まれていく。
    カウティスもまた阻に蝕まれている。危険ですね。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    とうとう目の前にリィドウォルが。
    しかもタイミングがよろしくないですよね。
    まさに『まずい状況』です。

    加速度的に詛に蝕まれているカウティス、一気に危険な状態に。
    二人がどうなるのか、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!