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2023年12月26日 07:39
いやいやいや!こんな展開ありますか?!つくづく、良く練り上げてますね…感嘆は勿論なんですが、単純に凄く面白いんです!先ずはリィドウォルのオルセールスに対する印象の悪さにクスクス笑ったのですが、魔獣討伐の聖騎士に会う前に、ここで政変…上手過ぎやませんか?こちらの話に集中してしまっていたので、この可能性が一旦頭から離れてたんです。うむむですねー…えぇ、うむむです。しかも、他の方への返信を読んでしまって予想が確信になったのですが、過去にイルウェンを負かしたのは、どうやらカウティス…これ、彼のネイクーン嫌いに拍車かけますよね、どう考えても。ただでさえ、主を誑かす存在だとセルフィーネに苛立っている彼に、ここで過去に負けた相手が彼女を救おうと入国しているなんて知られたら…爆発程度では済まない気がしますよ、いよいよ。ラードの心配をよそに、出会いそうで出会わない展開もあり得る様に思えてきているんですけど、ここでザクバラサイドが、どこまでを知って戻るかが凄く重要ですよね。それ次第では、リィドウォルは言うまでもないんですけど、イルウェンも一気に危険人物と化す可能性があるんですよ…なんと言う手に汗握る展開!「ほほほ」と高笑うだけの事はありますよ、幸まる様(笑)次の展開が、ちょっと油断出来ませんね…覚悟しないといけない気がしていますが、今はとにかく、この巧みな展開がもう心地好くてたまりません。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。読み込んでの感想、いつもとても嬉しいです。しかも『単純に凄く面白い』なんて言って頂けると、くるくる舞いたくなりますね(笑)。ありがとうございます。リィドウォルと聖職者は相性悪そうですが(笑)、その彼に突き付けられた政変の可能性。うむむと唸って頂けて嬉しいです。果たしてザクバラ中央はどうなるのか…。イルウェン。彼がカウティスをやたらと敵視していた理由の多くは、この過去にありました。『爆発程度では済まない気がしますよ』ドキッ。リィドウォルとカウティスが同じ邸にいると気付いて、焦るラード。待居様には先を読まれている感もありますが(汗)、二人はここでぶつかることになるのでしょうか。「ほほほ」の高笑いを許して頂いたことですし(笑)、引き続き、残り三話の“交錯”をお楽しみ頂ければ嬉しいです!ありがとうございました!
2023年12月25日 16:01 編集済
こんにちは。「しかし彼は、フルブレスカ魔法皇国への留学時代に、剣の達人ソードマスターの称号を懸けた闘技戦で、自分よりも年若い者に手酷く負かされ、称号を逃した経験がある。」おや、これはまさか……?
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。『おや、これはまさか……?』気にして下さってありがとうございます。はい、そのまさかです。今も彼は、自分を手酷く負かした相手を憎んでいるのです。続けてお楽しみ頂ければ幸いです。ありがとうございました!
いやいやいや!こんな展開ありますか?!つくづく、良く練り上げてますね…感嘆は勿論なんですが、単純に凄く面白いんです!
先ずはリィドウォルのオルセールスに対する印象の悪さにクスクス笑ったのですが、魔獣討伐の聖騎士に会う前に、ここで政変…上手過ぎやませんか?こちらの話に集中してしまっていたので、この可能性が一旦頭から離れてたんです。うむむですねー…えぇ、うむむです。
しかも、他の方への返信を読んでしまって予想が確信になったのですが、過去にイルウェンを負かしたのは、どうやらカウティス…これ、彼のネイクーン嫌いに拍車かけますよね、どう考えても。ただでさえ、主を誑かす存在だとセルフィーネに苛立っている彼に、ここで過去に負けた相手が彼女を救おうと入国しているなんて知られたら…爆発程度では済まない気がしますよ、いよいよ。
ラードの心配をよそに、出会いそうで出会わない展開もあり得る様に思えてきているんですけど、ここでザクバラサイドが、どこまでを知って戻るかが凄く重要ですよね。それ次第では、リィドウォルは言うまでもないんですけど、イルウェンも一気に危険人物と化す可能性があるんですよ…なんと言う手に汗握る展開!「ほほほ」と高笑うだけの事はありますよ、幸まる様(笑)
次の展開が、ちょっと油断出来ませんね…覚悟しないといけない気がしていますが、今はとにかく、この巧みな展開がもう心地好くてたまりません。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
読み込んでの感想、いつもとても嬉しいです。しかも『単純に凄く面白い』なんて言って頂けると、くるくる舞いたくなりますね(笑)。ありがとうございます。
リィドウォルと聖職者は相性悪そうですが(笑)、その彼に突き付けられた政変の可能性。うむむと唸って頂けて嬉しいです。
果たしてザクバラ中央はどうなるのか…。
イルウェン。
彼がカウティスをやたらと敵視していた理由の多くは、この過去にありました。
『爆発程度では済まない気がしますよ』
ドキッ。
リィドウォルとカウティスが同じ邸にいると気付いて、焦るラード。
待居様には先を読まれている感もありますが(汗)、二人はここでぶつかることになるのでしょうか。
「ほほほ」の高笑いを許して頂いたことですし(笑)、引き続き、残り三話の“交錯”をお楽しみ頂ければ嬉しいです!
ありがとうございました!