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交錯 (1)」への応援コメント

  • こんにちは。

    「その青空のような瞳は、澄んでいる。」
    カウティス、かっこいい!

    セルフィーネ、足の爛れが痛々しい……(ToT)

    作者からの返信

    こんばんは。

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    『カウティス、かっこいい!』
    ありがとうございます!
    主人公二人を褒められると、やっぱり嬉しい〜(笑)。

    セルフィーネ、外見はどんどん痛々しく…(泣)。元に戻れると良いのですが…。

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!


  • 編集済

    おぉ、いよいよ遂に二人が…!とワクワクしていた私、タイトルを思い出して、ちょっとしゅんとしています。交錯ですもんね…出会いそうで出会わないんでしょうね…。もどかしい、ですがそこが今はまた良いのも確かです。二人には申し訳ないのですが(笑)

    魔獣相手とくれば、カウティスの本領発揮ですよね。スッと語られた沼狼の造形が意外に気持ち悪くて鳥肌でしたが、この急な事態にも瞬時に判断を下し、人選まで取り仕切ってみせる手腕に、長く国境で培ってきた経験が仄見えて、本当に頼もしく感じました。
    そしてイスターク…まだ本格的に行動を共にして日が浅いとは言え、心配し過ぎですね。カウティスは勝手に一行から抜ける様な適当な男じゃありません。その点に関しては私の方が知っているのですが(笑)、同時に徐々に信頼もされてきている様で、なんだか私が誇らしいです。

    一方のジェクド。計画的に堰を破壊したところまでは良かったんですが、まさか魔獣が出るとまでは思っていなかった様で…結果、その計画性をイスタークが怪訝に思うに至ったわけですが、「拘束した跡を消しておきたい」とセルフィーネの足枷を外すくだりも含め、どこまでもしたたかな彼の姿勢は、文字通り食えない男の典型…ちょっと感心しています。セルフィーネの「被害を減らせるよう協力する」という言葉に、罪悪感に似たものを感じていましたが…いや、それがまごう事なき罪悪感だから!と、突っ込まざるを得ませんでした(笑)

    こうして、人智の及ばない存在であるセルフィーネのわずかな言葉や思考の差によって、リィドウォルを始め、あのザクバラが少しずつ変化していく様は、どうしてもワクワクしますね。そしてカウティスとセルフィーネの再会はいつなんでしょう…次回も交錯するんでしょうか。じわじわと確実に盛り上がってきていて、更新、本当に楽しみです!

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    もどかしくて切ない恋愛を目指して書いた本作、ここでもなかなか出会えない二人です(笑)。

    想定外の魔獣討伐となれば、カウティスの出番です。頼もしく感じて下さって嬉しいです。
    沼狼への反応もありがとうございます(笑)。

    一緒に行動する内、徐々にカウティスに対する信頼度を増すイスターク。それも、今までの彼を見てきたからこそのものかなと思います。
    カウティスとラードを含めた、この聖職者一行を書くのは楽しかったです。

    『食えない男の典型』
    ジェクドをそう評して下さってホッとしております。
    …しかし、群像劇って登場人物多いじゃないですか?本作は少な目だと思いますが、書き分けにかなりヒーヒーしておりました。
    もっともっと多いの書いている方々(待居様も含みますよ)、よく書き分けられるなぁ…と感心するばかりですよ。もうこれ以上多い作品は、私には書けないや…。

    盛り上がってきたように感じて頂けているなら嬉しいです。
    『次回も交錯するんでしょうか』
    同タイトル回は、本作最長の8話です!(笑)
    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!