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2023年11月7日 04:58
以前、リィドウォルに対して言った問いかけを幸まる様にもお聞かせいただきたいです…私をどうするつもりなんでしょう?(笑)ほっこりさせられたりじんわりさせられたり…挙げ句不穏に胸をざわつかされたり…ひとつのエピソードで感情が酔ってしまいそうです。メイマナ王女ご懐妊の話が出れば、父王が喜ばないはずはないと思っていましたが…まさか連行されるほど浮かれるとは思いませんでした。まぁ…初孫ですから致し方ないとは思いますが、絵面が簡単に想像出来て、声出して笑いました。かと思えば、ここでエレイシア王女の名前が出るのが凄く感慨深く…スピンオフを思い出して、どう頑張っても涙腺が緩んでしまいました。あれがあっての今…と考えると、人の営みの積み重ねは確かに続いていくんだな…と、改めて感動した次第です。セルフィーネにデレデレのカウティスに、やっぱりこうじゃないとな…と再びほっこりさせられてからの、マレリィ側妃。久々登場でどうなるのかと思っていたら…まさかこんなにも壮絶な展開になるとは。ちょっと息を呑みました。血の繋がりがあるからこそ分かる、ザクバラの、そしてリィドウォルの真意。自身を顧みず、カウティスを守らんと訴える彼女の姿に、ザクバラという国の業の深さを改めて見せつけられた気がして、ちょっと鳥肌立ちました。もうここまできてしまうと、ザクバラという存在自体があたかも詛の様にさえ思えてしまいます。この言葉を受けて、セルフィーネはどうするのでしょう…血の繋がりは大切なものだと認識しかけていたところですから混乱は免れないでしょうし、現状、カウティスも警戒しつつ訪国は拒否していませんよね。先が不安です…甘々も一瞬で終わっちゃいましたし…最近は以前よりも展開を読むのが凄く難しくて、またそこが目が離せない理由のひとつでもあるのですが、どうか、どうにか、なんとか!穏便にお願いします…。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。まずは先王。完全にジジ馬鹿モードに入っております。もう、待望の初孫ですから!おそらく、今後も離宮に連行される姿が度々目撃されるのですよ(笑)。そして、きっとマレリィと共にエレイシアを偲んで微笑み合うことでしょう。そのマレリィですが。彼女は父の安否に関わらず、既にザクバラ国訪問を拒否するつもりでした。彼女自身が身を以て知るあの国に、カウティスを行かせたくありません。『ザクバラという存在自体があたかも詛の様』現在のザクバラ国が、急激にその様になっていく…というつもりで書いておりますので、そう感じて頂けるのは作者としては嬉しいです(笑)。『血の繋がり』とは何なのか。セルフィーネは戸惑い、悩むばかりです。今章はまだまだ続きます。引き続きお見守り頂ければ嬉しいです。そして…『私をどうするつもりなんでしょう?(笑)』え?存分に揺さぶられて頂きたいと思っておりますよ!?(こら)ありがとうございましたー!
2023年11月6日 11:49
早く来て、待ってる(上目遣い)チラッこれでカウティスは一撃でKO😉
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。『早く来て』も、上目遣い(今は観れないですが…)も、カウティスは即撃ち抜かれますね(笑)。あー、もう、ずっと二人に甘々させていたいです(こら)。続けてお楽しみ頂ければ幸いです。ありがとうございました!
以前、リィドウォルに対して言った問いかけを幸まる様にもお聞かせいただきたいです…私をどうするつもりなんでしょう?(笑)
ほっこりさせられたりじんわりさせられたり…挙げ句不穏に胸をざわつかされたり…ひとつのエピソードで感情が酔ってしまいそうです。
メイマナ王女ご懐妊の話が出れば、父王が喜ばないはずはないと思っていましたが…まさか連行されるほど浮かれるとは思いませんでした。まぁ…初孫ですから致し方ないとは思いますが、絵面が簡単に想像出来て、声出して笑いました。
かと思えば、ここでエレイシア王女の名前が出るのが凄く感慨深く…スピンオフを思い出して、どう頑張っても涙腺が緩んでしまいました。あれがあっての今…と考えると、人の営みの積み重ねは確かに続いていくんだな…と、改めて感動した次第です。
セルフィーネにデレデレのカウティスに、やっぱりこうじゃないとな…と再びほっこりさせられてからの、マレリィ側妃。久々登場でどうなるのかと思っていたら…まさかこんなにも壮絶な展開になるとは。ちょっと息を呑みました。
血の繋がりがあるからこそ分かる、ザクバラの、そしてリィドウォルの真意。自身を顧みず、カウティスを守らんと訴える彼女の姿に、ザクバラという国の業の深さを改めて見せつけられた気がして、ちょっと鳥肌立ちました。もうここまできてしまうと、ザクバラという存在自体があたかも詛の様にさえ思えてしまいます。
この言葉を受けて、セルフィーネはどうするのでしょう…血の繋がりは大切なものだと認識しかけていたところですから混乱は免れないでしょうし、現状、カウティスも警戒しつつ訪国は拒否していませんよね。
先が不安です…甘々も一瞬で終わっちゃいましたし…最近は以前よりも展開を読むのが凄く難しくて、またそこが目が離せない理由のひとつでもあるのですが、どうか、どうにか、なんとか!穏便にお願いします…。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
まずは先王。完全にジジ馬鹿モードに入っております。
もう、待望の初孫ですから!おそらく、今後も離宮に連行される姿が度々目撃されるのですよ(笑)。
そして、きっとマレリィと共にエレイシアを偲んで微笑み合うことでしょう。
そのマレリィですが。
彼女は父の安否に関わらず、既にザクバラ国訪問を拒否するつもりでした。彼女自身が身を以て知るあの国に、カウティスを行かせたくありません。
『ザクバラという存在自体があたかも詛の様』
現在のザクバラ国が、急激にその様になっていく…というつもりで書いておりますので、そう感じて頂けるのは作者としては嬉しいです(笑)。
『血の繋がり』とは何なのか。
セルフィーネは戸惑い、悩むばかりです。
今章はまだまだ続きます。
引き続きお見守り頂ければ嬉しいです。
そして…『私をどうするつもりなんでしょう?(笑)』
え?
存分に揺さぶられて頂きたいと思っておりますよ!?(こら)
ありがとうございましたー!