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2023年11月2日 11:34
うわー!章タイトルからして、もうテンション上がりました!闇がザクバラを暗喩しているのなら、灯火が何を指すのか…先の展開に妄想が膨らみますね。マルクの晴れ姿を楽しみにしてみたり、「おかえりなさい」に喜んだり…ネイクーンではセルフィーネが生き生きとしていて、他国にいる時と比べると本当に魅力的です。そして、彼女がこう在れるのも、周囲の人間だけでなく、ネイクーン自体が水の精霊を身近に、そして敬意を以て接するからこそ。この国全体の温かさが、本当に胸を打ちます。じんわり涙です。久々登場のエルノートですが、既に魔力終結の施設を別の用途で考えていたりと、既に施政者としての風格が出ていますね。ミルガンにセシウムと先代からの家臣も引き継いでいますし、心強いばかりです。そして…今回も、うむむと唸らされました。タイトルからしてセルフィーネに疑う事を誰かが進言するのだろうなと予想はしていましたが、いかにセルフィーネが他とは違う精霊だったとしても、本質は純粋無垢。そんな彼女に、言葉を額面通りに受け取るなと言っても、その線引きは当然難しいわけで。これなんですよ、この異種族の異なる感覚!これがセルフィーネをある種超然とさせているところがありますし、このわずかな…時には大きな差異こそが、この物語の面白さなんですよね。以前、「外観だけ違うというのはちょっと」と仰っていましたが、今回のくだりでも、エルノートの言葉にセルフィーネの理解が追いつかず、戸惑いを見せたり…と、本当に全く別の種族としてくっきり浮き上がるんです。毎度、本当に圧倒されます。…一応、確認ですけど…幸まる様は、…人間…でいらっしゃいますよね?(笑)そしてミルガンの推測が遂にザクバラの本質を捉えました。怒りに燃えるエルノートがどう出るのか…続きが気になり過ぎます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。先ずは章タイトルに反応して下さってありがとうございます。“闇”は勿論ザクバラ。ではでは、“灯火”は…?想像も込みでお楽しみ頂ければと思います!(笑)ネイクーンに戻ってきて、嬉しくて堪らないセルフィーネです。乙女度も増します(笑)。そして周りも喜んでいます。良い関係です。エルノートは心身共に安定し、治世への滑り出しはまずまずといったところですね。ここでの『疑え』を教えたのはエルノートでした。しかしながら、精霊のセルフィーネには簡単には理解できず…。異種族の描写は毎度気を使っているところですが、過分に褒めて頂き恐縮ですっ(汗)。残念ながら(?)私は人間ですよー。時々オカメインコに疑似彼氏認定はされていますがね…、ううっ…。ザクバラ国への警戒を増すネイクーン。この後の展開も、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。ありがとうございました!あ、前回スルーしてしまったのですが(すみません)、書いていてしんどいこと、あんまりないです。根暗なので(爆!)。どちらかと言えば、甘々が足りないとモヤモヤします。これを何かで解消しないと大変です(笑)
2023年11月2日 11:27
セルフィーネさんは生粋の箱入り娘ですからね二心を持つ者にとってはちょろいでしょう。それを心配する人が心配しても疑う事を教えるのは難しいですね
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。『生粋の箱入り娘』そうですよね。心配することは知っていても、疑うことは知らないセルフィーネ。教えられても、なかなか理解出来ません。教える方も、これは難しいですね。次にザクバラ国に向かう時、疑ってみることが出来るのでしょうか。続けてお楽しみ頂ければ幸いです。ありがとうございました!
うわー!章タイトルからして、もうテンション上がりました!闇がザクバラを暗喩しているのなら、灯火が何を指すのか…先の展開に妄想が膨らみますね。
マルクの晴れ姿を楽しみにしてみたり、「おかえりなさい」に喜んだり…ネイクーンではセルフィーネが生き生きとしていて、他国にいる時と比べると本当に魅力的です。そして、彼女がこう在れるのも、周囲の人間だけでなく、ネイクーン自体が水の精霊を身近に、そして敬意を以て接するからこそ。この国全体の温かさが、本当に胸を打ちます。じんわり涙です。
久々登場のエルノートですが、既に魔力終結の施設を別の用途で考えていたりと、既に施政者としての風格が出ていますね。ミルガンにセシウムと先代からの家臣も引き継いでいますし、心強いばかりです。
そして…今回も、うむむと唸らされました。タイトルからしてセルフィーネに疑う事を誰かが進言するのだろうなと予想はしていましたが、いかにセルフィーネが他とは違う精霊だったとしても、本質は純粋無垢。そんな彼女に、言葉を額面通りに受け取るなと言っても、その線引きは当然難しいわけで。
これなんですよ、この異種族の異なる感覚!これがセルフィーネをある種超然とさせているところがありますし、このわずかな…時には大きな差異こそが、この物語の面白さなんですよね。以前、「外観だけ違うというのはちょっと」と仰っていましたが、今回のくだりでも、エルノートの言葉にセルフィーネの理解が追いつかず、戸惑いを見せたり…と、本当に全く別の種族としてくっきり浮き上がるんです。毎度、本当に圧倒されます。
…一応、確認ですけど…幸まる様は、…人間…でいらっしゃいますよね?(笑)
そしてミルガンの推測が遂にザクバラの本質を捉えました。怒りに燃えるエルノートがどう出るのか…続きが気になり過ぎます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
先ずは章タイトルに反応して下さってありがとうございます。
“闇”は勿論ザクバラ。
ではでは、“灯火”は…?
想像も込みでお楽しみ頂ければと思います!(笑)
ネイクーンに戻ってきて、嬉しくて堪らないセルフィーネです。
乙女度も増します(笑)。そして周りも喜んでいます。良い関係です。
エルノートは心身共に安定し、治世への滑り出しはまずまずといったところですね。
ここでの『疑え』を教えたのはエルノートでした。
しかしながら、精霊のセルフィーネには簡単には理解できず…。
異種族の描写は毎度気を使っているところですが、過分に褒めて頂き恐縮ですっ(汗)。
残念ながら(?)私は人間ですよー。
時々オカメインコに疑似彼氏認定はされていますがね…、ううっ…。
ザクバラ国への警戒を増すネイクーン。この後の展開も、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
あ、前回スルーしてしまったのですが(すみません)、書いていてしんどいこと、あんまりないです。根暗なので(爆!)。
どちらかと言えば、甘々が足りないとモヤモヤします。これを何かで解消しないと大変です(笑)