こんばんは。
カウティス王子の腕に飛び込んでくるセルフィーネ、かわいい!
そして、リィドウォルと、タージュリヤ王太子も、黒い詛のモヤが、ある、のか……。
今のところ、タージュリヤ王太子は、まともそうに見えるけれど……。
そして、信頼されてるハルミアンは、どうするの……。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
堪らず飛び込んだセルフィーネ。
かわいいと言って頂けて嬉しいです!
ヒロインをかわいいと褒めて頂けるのが、本当に嬉しいのですっ!
えへへ。
難なく受け止めるカウティスと共に、ようやくネイクーンでの二週間が始まります、
セルフィーネの見たところ、リィドウォルにもタージュリヤにも、黒っぽい靄のようなものが…。
詛はどこまで侵食しているのでしょうか…。
信頼の感情を真っ直ぐに向けられて、反応出来ないハルミアン。
セルフィーネはネイクーンに帰ってきました。
彼はどうするのか。決断の時は迫ります。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
いやぁ…きちんと期日通りに戻って来れて本当に良かったです。ザクバラにいる間はつくづく気が抜けないですからね。昨日幸まる様に大丈夫と言われていましたが、実際読むまでちっとも安心出来ませんでした(笑)
予定よりも早めにべリウム川に戻れたセルフィーネ。その瞬間を剣を振りながら待つカウティスの通常営業が微笑ましくもあるのですが…なにより、ハルミアンのわずかな変化に胸を打たれました。
イスタークとの仲を取り戻したいばかりに、ふとしたきっかけで良くない方へと転がってしまいそうな危うさが常にあるハルミアンですが、「救われた」「感謝している」と、真っ直ぐに向けられた思いに後ろめたさを覚え、言葉を失う様に、それで良いんだよ…と、応援せずにはいられません。
普段から物語を引っかき回し続けている彼ですが、以前も書いた様に、もし聖紋絡みでひと悶着起こってしまったら、もうそろそろ笑って済ませられるレベルじゃなくなります。ハルミアンらしさを失わない為にも、ここは、何が大切な事なのかを思い出して貰いたいです。
無事に戻ってきたセルフィーネは、他国にはないザクバラの異常に少し気付いている様ですね。魔術素質と共に黒く見えるものは詛かと思いますが…遥か昔から深く根を張ったそれを、以下に他の精霊と違うとは言え、彼女がどうにかする事など出来るのでしょうか。こうして落ち着いて考えると、リィドウォルがどれだけ無茶をさせようとしているのかが良く分かりますね。
…まぁ…それはそれ!次回更新からほっこりと甘々のネイクーンパートなので、本当にホッとしていますし、楽しむ準備は万全です!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
無事にネイクーンへ戻ってきました、セルフィーネ。
ようやく安心して頂けたようで何よりです(笑)。
ハルミアンと二人きりで話す機会を得たカウティス。真っ直ぐに感謝の気持ちを伝えます。
カウティスは回りくどいことが苦手、ということもありますが、真っ直ぐな想いは強いということを知っているからでもありました。
言葉を失ったハルミアン。
セルフィーネが戻った今、決断の時は迫ります。
引き続き応援頂ければ嬉しいです。
ザクバラの異様さ、セルフィーネも実感したところですね。
まだ自分に求められるものの大きさを知らないセルフィーネですが、一旦ポイして、ゆっくり甘々して欲しいものです(切実)。
ネイクーン、フルデルテの四週間が始まります。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!