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王太子、無事ご出産おめでとうございます。
出産に立ち会ったセルフィーネの喜びようが、弾けるようで、可愛らしいですね。
そして、アナリナを抱きしめる女王の懐の深さ、大好きです。
願わくば、アナリナが、いつかご両親のもとに、元聖女として帰還できる日が訪れんことを。
切に願います。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
祝の言葉をありがとうございます。
セルフィーネには、物凄い衝撃と感動だったようです。
可愛いと言って頂けて嬉しいです!
フルデルデ女王は愛情も懐も深い母です。何と言っても、メイマナの母ですので(笑)。うんうん。
アナリナを思って下さってありがとうございます。
彼女が切に願うのは家族の下へ帰ること…。いつか叶う日が来るでしょうか。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
なぁるほど…前話の返信で「笑っていただけるかも」と仰っていましたが、こういう事だったんですね。えぇ、思惑通り笑いましたとも!(笑)
戻ってこないセルフィーネに落ち込むカウティスと、イスタークに避けられて落ち込むハルミアン。「息合ってるなぁ…」と変なところに微笑ましかったのですが、現われたセルフィーネの開口一番、「赤ん坊が産まれた!」は…ちょっと予想していませんでした。もっとこう、生命の神秘にふるふるするものだとばかり勝手に思い込んでいたので(笑)
言うだけ言って颯爽といなくなってしまったセルフィーネを呼ぶカウティスの様が、なんともまた抜けていて…本当に、時に辛苦が続いて落涙せざるを得ない物語と同じ登場人物達とは思えません。このふり幅の大きさが堪らないんですよね…最高です。
それはそれとして…立ち会った際、彼女の魔力が青銀色の輝きを放ったという描写が少し気になりました。セルフィーネは新たな何かを得たんでしょうか。きっと今後に繋がるものなんだろうなとにらんでいます。
アナリナも頑張りましたね…聖女も立ち会うという風習にさらりと触れながらも、家族について触れられたのは初めてじゃないでしょうか。独り他国で頑張る彼女を察して、抱きしめた女王の気持ちが優しくて、ちょっと胸が熱くなりました。
ここでセルフィーネについての話になりましたが…確かにセルフィーネの純粋さは、この三国共有に於いて…というより、ザクバラにとっては格好の付け入る隙になってしまうのかもしれません。実際、リィドウォルはもうずっと彼女を使って詛を打ち払う事しか考えていないわけですから。
ですが、カウティスと彼を取り巻く王族や仲間達がいて、敬愛の対象として思いを寄せる風土が出来上がっているネイクーンと、今回の様に、セルフィーネを一個人として歓迎し、彼女を大切に扱う下地が出来上がっているフルデルデ…両国の支えがあれば、セルフィーネも酷い目に遭わずに済むはずと確信しています。
ちょっと肩の力が抜けるエピソードでしたけど…もうそろそろですよね、ザクバラリターンズ。どうかセルフィーネを穢したり傷付けたりする展開がない事、本当に願っています。
…願ってますからね?(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
セルフィーネは凄い衝撃と感動を味わったようです。
気持ちが高ぶったままの帰還。カウティスには別の衝撃でした(笑)。
笑って頂けて嬉しいです。
青銀の輝き。セルフィーネの感動は、彼女に何を与えたでしょうか。
期待してお待ち下さいませ(笑)。
アナリナの望みは、家族の下へ帰ること。その願いを感じ取り、母の気持ちで抱き締めた女王でした。
『ザクバラリターンズ』これ、ウケました!(笑)
セルフィーネの純粋さは、ネイクーンという国にあってこそ尊ばれたものでしたが、意識の違う国では付け入る隙に…。
果たして、フルデルデ女王の言葉が本当のことになってしまうのか…。
『セルフィーネを穢したり傷付けたりする展開がない事』
願って頂き、ありがとうございます!
有り難いと思っています!
思っているのですけれどもっ!
……ははは(汗)。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!