応援コメント

良い関係」への応援コメント

  • 待望のお茶会…私、大満足です。セルフィーネを良い意味で特別扱いせず、更に想像していた以上に、セルフィーネへの思いに溢れた会でしたね。

    先ずは天真爛漫なアナリナから始まって、すぐにほっこりです。実体化に飛び上がるほど喜んでみたり、罵詈雑言でキーッとなってみたり…聖女然と大人しくしずしずしていないところが、彼女の魅力なんですよね。
    セルフィーネにも一切の気兼ねもなく、本当に良い友人をもったものです。けれど…「好きだ」を口走ってしまう素直過ぎるうっかりに、クスクス笑いました。セルフィーネはこれで良いんです。

    それにしても、フルデルデは話が早くて良いですね。つい頑張ってしまうセルフィーネの責任感をふんわり軽くして、すぐネイクーンに帰らせるだなんて、女王の計らいが粋過ぎます。国としての砂漠化阻止の対策までをも織り込んでの言葉なら、セルフィーネの足も軽くなりますしね。
    心根はとことん素敵なのに、あの言い回しだと、誰でもちょっとびっくりしちゃいますよね…きっと王配も日夜苦労してるのかなと思うと微笑ましくて、フルデルデがどんどん好きになります。あのメイマナ王女の祖国なのも頷けますね。
    何にせよ、フルデルデで回復次第ネイクーンに戻れるという、殆ど自由に両国を行き来出来る事が約束されたわけです。この事実はセルフィーネにも、そして私にも大きいです。それでなくてもザクバラで心をざわざわさせざるを得ませんからね。

    ここで王太子が産気づきましたが…これも次話に繋がるんでしょうか。もしセルフィーネが同席出来たり、新しい命を目にする事があったなら、きっと新たな何かを得そうな気もしています。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    一話丸々、フルデルデ王族とのお茶会でした。
    ご満足頂けたようで何よりです。

    フルデルデ王国でのびのびしているアナリナ。セルフィーネの進化具合を知って、喜んだり怒ったり忙しかったようです(笑)。
    そんなアナリナに、思わず『好き』とつぶやいちゃったセルフィーネ。
    はい、セルフィーネはこれで良いのです!(笑)

    どうしてメイマナ王女があんな風に育ったか。
    ああ、納得と思って頂けるような王女と王配にしたかったのですが、上手く表せていたようで安心しました。
    セルフィーネは、これで二国間を行き来するようになります。
    月の三分の二は安心ですね。

    王太子に陣痛がきました。
    はい、次話に繋がります。
    『きっと新たな何かを得そうな気も…』
    予想して頂いて嬉しいです。
    この出産で、セルフィーネが何を得るのか……の前に、少し笑って頂けるかもしれません(笑)。

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!


  • 編集済

    「何とも、そなたは素直で可愛らしい精霊だな」
    そうですともー!
    恋する乙女ですともー!(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    『そうですともー!
    恋する乙女ですともー!(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)』
    ありがとうございます!

    恋する乙女。
    セルフィーネを理解すると、そう見えますよね。
    フルデルデ王族は理解しました。
    ザクバラ国も理解してくれると良いのですが…。

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    今日もたくさん読んで下さって、ありがとうございました!