こんにちは。
メイマナ無双。
いつの日か、美しくかつ高貴な白うさぎのぬいぐるみが、縫い目もしらしらと、ネイクーン王城の廊下を、
ぴょんか ぴょんか
と跳ねながら進むことになるかもしれません。(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
メイマナ無双!
合言葉みたいになってきましたね!(笑)
相変わらずセルフィーネの魔力にキュンキュンするメイマナです(笑)。
それは小動物の縫いぐるみも勧めるというものですよね!
果たして、いつかネイクーン王城で白うさぎの縫いぐるみが
ぴょんか ぴょんか
…と跳ねてくれるでしょうか!?
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
いやー…これは新しいほっこり回ですね。今までほっこりと言えばカウティス達をメインにしたやり取りが多かった様に思うのですが、エルノートとメイマナでもほっこりが可能だというのは、新たな試みですし発見です。
こういうエピソードすら成立してくると、メイマナ王女という人物の個性がどんどん際立ちますね。そのうちうっかりスピンオフ…なんて展開、待っています。
カウティスの献身的も支えがあって、リィドウォルの言葉の呪縛からどうやら逃れた様のセルフィーネ…本当に、ひと安心です。ネイクーンにいる間はとにかく魔力を回復して欲しいのは勿論、なるべく心も健やかでいて欲しいところです。
今回改めて言及されましたが、カウティス以上に、セルフィーネを見る事も感じる事も出来ない…そういう人間がいるのは、まぁ当たり前の話なんですよね。そして確かに、王宮では割と自在に動き回るセルフィーネに驚いてしまう、そんなケースもあるかとは思います。そこからの仮の姿の提案には納得です。
にしても、ですよ?仮の姿がランプなのは確かに心霊じみていて、かえって皆の不安を煽ってしまうでしょうから却下としても、まさかのウサギの縫いぐるみという全く新しい角度からの提案…テンション上がりっぱなしのメイマナ王女、ここまでぶっ飛んでるとは思いませんでした。控えめに言って最高です(笑)
ちょっとここで真剣に考えてみたんですけど…ランプが小さい魔術具と言われているという事でしたから、白ウサギの縫いぐるみは恐らくそれよりも大きいわけですよね。仮に大型犬ほどだったとしましょう。
その大きさの縫いぐるみが、とてとてと王宮の廊下を歩き、侍従達は足を止めて一礼。魔術師達が感激する視線を送る先、向こうへと小さくなっていく白い姿…。確かにシュールです。…が、悪くありません。もう一度言います、悪くないです。
何なら「ウサギの」縫いぐるみという時点で、メイマナ王女の着眼点にはセンスさえ感じますね。流石は私の推しの一人です。エルノートは何度も笑いをこらえたり噴いたりと忙しかったですが、案外、私はアリかなとも思っています。
ここは、メイマナ王女にこっそり縫いぐるみ案を実現して貰って、何も知らずに廊下でばったり出くわしたエルノートの口があんぐり…そんな展開も、ちょっとだけですが期待しています(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
エルノートとメイマナがしっかり添い合った今は、こういう雰囲気も出やすくなりましたね。
以前よりも、皆がセルフィーネを見たり感じたり出来る要素は減っているので、今回こういう内容になりました。そして、相変わらずのメイマナです(笑)。
以前よりもネイクーンに愛着があるセルフィーネ。
自分のことを皆に感じて欲しいけれども…白うさぎはお気に召さなかったようです(笑)。
シュールな映像までしっかり想像して、アリだと言って頂き、ありがとうございます!
エルノートがあんぐりまで。もう、脳内でスピンオフが完成してませんか、待居様!?(笑)
わ~い、嬉しい。
ネイクーンでの日々を、セルフィーネには穏やかに過ごして欲しいものです。それも含め、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
あ、因みに縫いぐるみの件は次話に持ち越します(笑)。
ありがとうございました!