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2023年9月24日 03:08
先ずは…セルフィーネとカウティスには短いはずの最後の一日が数話に渡って描かれる事に、本当に安堵しています。お陰で、契約を迎えるまでの二人、それを取り巻く皆の様子を逃がさず焼き付けられそうです。そして、ここにきてセルフィーネが明らかに一段階を越えた実体化を見せ始めましたね。メイマナ王女に服をかけられるだけじゃなく、手袋までつけられるだなんて…突然過ぎてちょっと私がおどおどしました(笑)食事という行為にも興味がありますし、内面の変化に伴って変化が起こっているのでしょうか…だとするなら、これはギリギリのタイミングで逆転があるかもしれないな…と思いつつ、幸まる様ならそうはすんなりいかせないのも分かっているんですけどね。ハルミアンとイスターク…過去に拘らず、直接ではないにせよ会話をかわす二人の関係は、新たな形を互いが模索している様にも思えて、ちょっとほころびますね。…まぁ…正直、ここまできたらちゃんと話してあげたら?とイスタークに詰め寄りたい気持ちもありますけど(笑)エルノートの話でもイスタークの発言でも、やはりセルフィーネは神殿にいる事が進化への近道の様で…言われてみれば確かに、神聖力を抜きにして考えても、精霊としての役割がなくなる事は、彼女を縛る枷がなくなる事ですし…非常に重要に思えます。今日はタイトルで既に涙腺が刺激されている始末ですが(笑)、もうここまできてしまいましたからね…更新を待ちます。はい。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。タイトル通り、二人で過ごす最後の長い一日になります。手袋で驚かせてすみません(笑)。誰もが気付かない内に、セルフィーネの望みに反応して、半実体はより変化しているようです。聖職者による進化への見解は、確かに神の創る進化への流れに合うものかもしれませんが、今のセルフィーネに通じるでしょうか。彼女はネイクーンの水の精霊であることをどう感じているのか…。ここから先は次話のことになるのでゴニョゴニョにしておきますね(笑)イスタークとハルミアン。聖堂のことがあるので、完全に拒絶出来ないイスターク。しかし、再びハルミアンと友人関係を築くことを、イスタークの方は想像していません。まだ一方通行です。頑張れハルミアン!です。引き続き、二人の一日をお楽しみ頂ければ嬉しいです。ありがとうございました!
2023年9月23日 09:10 編集済
さて長い最後の1日の始まりですね城下へ下りるか言いながら結局デート❤️じゃないですかwそして最後のイスタークの言葉そうだけど簡単じゃない
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。そうです!最終日はデートです!二人きりで過ごす貴重な時間。どんなデートになるのか…。聖職者の進化への見解は、イスタークの言った通りですが、それをセルフィーネが簡単に受け入れられるはずがありませんよね。最終話はちょっと長くなって数話に分かれておりますので、ゆっくりお楽しみ頂ければ嬉しいです。ありがとうございました!
2023年9月23日 08:54
ようやくアナリナも出番がありそうです。そしてイスタークの核心めいた言葉、水の精霊としての役割を捨てれば進化を、まさにその通りかもしれませんね。アナリアの力もこの辺に関わってきそうです。紆余曲折はあれど、結末に向かってさてどうなっていくか。
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。聖職者達による進化への見解は、イスタークの言った通りです。しかし、それをセルフィーネが受け入れることは簡単ではなさそうですが…。アナリナの再登場は、もう少し後になります!続けてお楽しみ頂ければ幸いです。ありがとうございました!
先ずは…セルフィーネとカウティスには短いはずの最後の一日が数話に渡って描かれる事に、本当に安堵しています。お陰で、契約を迎えるまでの二人、それを取り巻く皆の様子を逃がさず焼き付けられそうです。
そして、ここにきてセルフィーネが明らかに一段階を越えた実体化を見せ始めましたね。メイマナ王女に服をかけられるだけじゃなく、手袋までつけられるだなんて…突然過ぎてちょっと私がおどおどしました(笑)
食事という行為にも興味がありますし、内面の変化に伴って変化が起こっているのでしょうか…だとするなら、これはギリギリのタイミングで逆転があるかもしれないな…と思いつつ、幸まる様ならそうはすんなりいかせないのも分かっているんですけどね。
ハルミアンとイスターク…過去に拘らず、直接ではないにせよ会話をかわす二人の関係は、新たな形を互いが模索している様にも思えて、ちょっとほころびますね。…まぁ…正直、ここまできたらちゃんと話してあげたら?とイスタークに詰め寄りたい気持ちもありますけど(笑)
エルノートの話でもイスタークの発言でも、やはりセルフィーネは神殿にいる事が進化への近道の様で…言われてみれば確かに、神聖力を抜きにして考えても、精霊としての役割がなくなる事は、彼女を縛る枷がなくなる事ですし…非常に重要に思えます。
今日はタイトルで既に涙腺が刺激されている始末ですが(笑)、もうここまできてしまいましたからね…更新を待ちます。はい。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
タイトル通り、二人で過ごす最後の長い一日になります。
手袋で驚かせてすみません(笑)。
誰もが気付かない内に、セルフィーネの望みに反応して、半実体はより変化しているようです。
聖職者による進化への見解は、確かに神の創る進化への流れに合うものかもしれませんが、今のセルフィーネに通じるでしょうか。
彼女はネイクーンの水の精霊であることをどう感じているのか…。
ここから先は次話のことになるのでゴニョゴニョにしておきますね(笑)
イスタークとハルミアン。
聖堂のことがあるので、完全に拒絶出来ないイスターク。
しかし、再びハルミアンと友人関係を築くことを、イスタークの方は想像していません。まだ一方通行です。
頑張れハルミアン!です。
引き続き、二人の一日をお楽しみ頂ければ嬉しいです。
ありがとうございました!