応援コメント

触れ合う時」への応援コメント

  • そうか……。試してみたけど、精神感応がとけてしまうのか……。致し方なし。

    そしてメイマナ。エルノート。おめでとう!!♫(⁠ ⁠/⁠^⁠ω⁠^⁠)⁠/⁠♪⁠ヘーイ♪⁠ ⁠\⁠(⁠^⁠ω⁠^⁠\⁠ ⁠)♫

    侍女ハルタ!グッジョブ!
    メイマナは、とっても美男子のエルノートに、すごく優しく扱ってもらったに違いありません。
    愛をこめて……。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    まだ半実体のセルフィーネ。
    本当に重なり合うことは出来ないようです。

    対して、エルノートとメイマナは、深く重なることが出来ました。
    メイマナは初めての上、エルノートにとっても相愛の相手は初めてですから、きっととても甘く優しい時間だったでしょう。
    愛しかありません。

    そして、ハルタは別室でガッツポーズです!(笑)

    コメントありがとうございました!

  • 幼少のカウティスを知っているとは言え、セルフィーネも知らない話はあるわけで…好きな相手の話を聞きたくなるのは凄く当たり前の話ですが、これがいよいよ契約目前と考えると、このやり取りでさえもやっぱり切ないんですよね…。
    もうすぐ状況が一変してしまう中、慈しみ合う二人の会話が、普段に輪をかけて殊更丁寧に書かれている様に感じました。例え素肌で触れ合える時間が短くても、既に二人には関係ないほど強い絆が生まれているんだな…と、特別な描写や一文がなくても素直に呑み込めた次第です。
    少し前からずっと物悲しい空気が漂う中、これだけが…と言ってしまうと少し強過ぎるかもしれませんが、この想い合う心だけが、唯一今に光を感じさせてくれます。

    一方のメイマナとエルノートはどうやら無事に結ばれた様ですが、二人を思うエルノートの気持ちが一方では優しく、それだけに怒りに満ちている事が判明して、個人的には結構嬉しいです。
    この世界では絶対的な存在に近い竜人の横暴がまかり通らざるを得ない事も分かってはいるんですが、…どうにも納得いかないんですよ、彼ら自身の、自分達以外の存在を下に置くやり口が。だから今回、エルノートが静かに怒ってくれたのは胸がすく思いでした。
    …反面、…これがずっと読み続けるという事なんでしょうけど…リィドウォルの抱えた事情を既に知ってしまって、彼を完全に敵視出来なくなってしまった私としては、非常に身勝手なものですが、ザクバラにはどうか穏便にと願ってしまいます。

    そして…遂にこの日を迎えるんですね…一緒に城下を歩きたいだなんて、カウティスにしたらあまりに普通で、セルフィーネにとっては凄く特別な願いに、今日も泣かされました。
    最後のその時まで二人には幸せであって欲しいです。今はそれしか願えません。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    契約更新を間近に控えたセルフィーネ。出来る限り、己の気持ちに前向きに行動しています。

    改めて読み直すと、この章終わりまでの数話はちょっと濃く書きすぎたかな…とは思いますが、二人の重要な二日であったので良しとするところです。

    エルノートとメイマナは、ハルタの努力の甲斐もあり(笑)、無事結ばれました。
    閨での二人の会話は、共にこれからを見据えたものですが、この時点で、三国の内ザクバラ国だけが既に別枠の扱いです。
    リィドウォルに気持ちを寄せて頂いている待居様には大変有り難い思いですが、心痛める先にならないよう願うばかりです。

    とうとう年末日を迎えます。
    二人がどう過ごすのか、引き続きお見守り頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

  • 久しぶりのユリナの登場が嬉しいですね。
    カウティスが幼少の頃よりずっと離れずにつき従ってきたので、ユリナにも幸せになってほしいなあと思うこの頃です。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    ユリナに気持ちを寄せて頂き、ありがとうございます!

    実は、ユリナの直接の登場はここが最後になります。
    物語には登場しませんが、最終話後の彼女がどう生きたかは私の頭の中にはありまして、最期までネイクーンで幸せに過ごすことになります。

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

    編集済