やはり昨日の事態、当然皆が知るところになりましたね…これはある意味大変だと思っていたら、早速ハルミアン節炸裂ですね(笑)
当然と言えば当然なのでしょうけども、やっぱりハルミアンの意見はエルフのそれなんですよね…人間達が大切にしている繊細な心の機微にまで、意識がいかないというか…そもそも意識がないのか。この感覚の差が、ハルミアンをいつも際立たせている気がします。
そして、既にラードにも叩かれ慣れ始めてすらいる感じが微笑ましいです。確かになかなかの扱いですが(笑)、ラード同様、私のエルフ像もしっかり曲がってしまっているので、そこは我慢して貰います(笑)
そしてセルフィーネのちょっとした戸惑いを挟んでの後半…いきなりよろしくない展開で、一気に緊張する羽目になってしまいました。
悪意ある贈答品でまたもや心を深く傷つけられたエルノートですが…うーん…どうなんでしょう。リィドウォルがこれを意図的に行ったとしたら、狙いが分からないんですよね。カウティスならまだしも、エルノートをただ苦しめたいほどの遺恨もありませんし。
とは言え、本当に単なる善意で贈ったとも思えませんし、彼なりの背景もありますし…相変わらず、どこまで行っても不穏です。
ともあれ、メイマナ王女がいてくれて本当に安心です。どうか彼を影に日向に支えて欲しいです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
セルフィーネの戸惑いを知り、周りの皆がもどかしい思いで見守ります。
ハルミアンは焦れったくて堪らない様子。確かに、人間とは少々感覚が違うようです。
ラードに突っ込まれまくりのハルミアンですが、エルフのイメージを崩してしまったなら大変申し訳ないです(笑)。
念のため言っておきますが、私の書くエルフが全部あんなの(ひどい)ではありませんからね?(笑)
リィドウォルの意図。
フェリシア皇女を罰しなかったネイクーンへの、嫌がらせ的な意味があります。彼の思惑を壊された為に、水の精霊をザクバラ国へ頂く計画が潰されましたので。
…しかし、実際はなくても良かったのですが、作者的に次話への展開としてエルノートを揺さぶって頂きたかったのでもあります(笑)。
そうして、次話へ繋がります。
今章の終わりとして、エルノートとメイマナの一話。
どうぞお楽しみ頂けますように。
ありがとうございました!
編集済
周りの人達がもどかしく思ってるの分かりますw
色々ツッコミどころあるけどおいらから一言
「お前らもう付き合っちゃえよ!」
そんな感じですw
メイマナ様この前からおいらの中では株が上がりっぱなしでストップ高です😉
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
『お前らもう付き合っちゃえよ!』
ありがとうございます(笑)。
周りからすると、もどかしくて堪らないですよね、きっと。
メイマナの株上昇とのこと、とても嬉しいです。
毒殺未遂事件の全容を知り、エルノートを支える決意を新たにしての、今夜。
どうか、次話での二人をお見守り頂ければと思います。
ありがとうございました!
リィドウォル、また大胆なことをしますね。
エルノートへの揺さぶりが最も効果的と見ているのですね。
しかし、こ奴も諦めないし、狡猾ですね。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
フェリシアを無傷で皇国に返したネイクーンへの、当て付け的な嫌がらせでしょうか。
リィドウォルは今でも、水の精霊をザクバラ国へと奪い取るつもりでいます。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!