月光神は水の精霊に何をさせたいのでしょうね。
非常に例外的な進化を楽しんでいるようにも見えて、他にも目的があるのか。
イスタークもハルミアンもそれぞれの思いを抱えつつ、それはどこかで交わるのでしょう。
やはり最終進化を遂げた時にどうなるのかが最大の見せ場になりそうですね。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
神聖力を与えられた者の殆どが試練を超えられていない世界ですから、神が望むものは人間には理解できないものの方が多いのかもしれません。
創造と進化の過程を、実験的に楽しんでいる部分もあるのでは…。
仰る通り、この物語の異種族間恋愛をハッピーエンドでまとめるには、セルフィーネの最終進化が必要です。
どうやって辿り着くのか、引き続きお楽しみ頂ければ嬉しいです。
ありがとうございました!
タイトルからしてただ事ではないのだろうなと思っていましたが…思っていた以上に、距離感上手くいっていませんね。
しかし、それをあんなにポップに表すだなんて…幸まる様…カウティスからしてみたら鬼の所業ですよ(笑)
セルフィーネはマルクの情報のせいですっかり意識が変わってしまいましたね。いずれ知るべき事なので、それが今なのでしょうけれど…本当に、これまでただの一度も「そう」思ってきていない事がありありと分かる初々しさ!
今回…何話目でしょうか?こんなに話数を重ねといて、改まって初々しいヒロインを見る事が出来る物語なんて、そうそうありませんよ?(笑)
「ええっ!?待って!」…カウティスの狼狽、声出して笑いました。そりゃ眠れないでしょうよ、あれほど気持ちが高まっていたというのに。
更に追い討ちをかけるその後の一文…やっぱりこれは酷過ぎますって!最高ですけども!(笑)
イスタークとエンバーの二人、実は彼をネチネチ司教呼ばわりしていた頃から(笑)、ちょっと好きな組み合わせなんですよね。
妄信的ではないもののイスタークに心を寄せるエンバーの実直さを、イスタークもまた分かって信頼している感じが見てとれるんです。
…こうやって様々な登場人物に肩入れしたくなるから困ったものです…本当に全員が幸せな大団円を望んでしまいますからね。
と、まぁ…今回もまた例によって長々と書いてしまっているところ、心優しい配慮のある先の返信、本当に嬉しいばかりです。これからも隅々まで読んでは笑って涙して…堪能させていただきますね。
あと…いつものオカメさんは勿論、あのドギマギせざるを得ない短編も素晴らしかったです。それなりに空気を読んでコメントこそ控えましたが(笑)、焦げ付く様な愛情の描写、絵が浮かぶほどの妖しさ…楽しませていただきました!
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
『鬼の所業』(笑)。
カウティスは、こういう運命を自分で選んでおりますので大丈夫!(笑)
彼の悩ましい夜の一幕をお楽しみ頂けたようで、満足です。ふふふ。
この回で255話だったのですが、確かに、ここに来て初々しいヒロイン…そうないのかもしれませんね。
彼女が感じる新しいことは全て、進化へと繋がるものですし、ここは絶対書きたかったのです。
イスタークとエンバー。
色んな主従が出てきますが、私もこの二人は気に入っています。
好きな組み合わせと言って頂いて嬉しいです!
彼等も物語に重要な役割を持っていますので、引き続きお見守り頂ければ嬉しいです。
そして、サラッと短編の感想まで頂いて、嬉しくてバタバタしました!
ありがとうございました!