応援コメント

」への応援コメント

  • 部屋の外にいたのはマルクとラードでしたか。どちらか一方だとまた話の向きが変わるところではあったのかもしれませんが、この二人が揃っている事に今回は意味があった様に思えます。

    ラードはやはり気持ちの主軸をカウティスに添わせているんですね。それでも無理に酒を薦めなかったあたりに、視認出来る様になったセルフィーネへの敬意が併せて込められている様で、ちょっと嬉しかったです。
    逆に切り込んだマルクでしたが、私はラードの様にぽっかり口を開けたりはしませんでしたよ、ふふん。
    これまでもマルクは、割とセルフィーネに対して芯を食った発言が多かったですからね。それが自分の役割でもあると分かっている様にも思えますし、この距離感にマルクがいるありがたみは、セルフィーネにとってもまた違うものなんじゃないでしょうか。

    そしてようやく…えぇ、本当にようやく、セルフィーネに触れられたい気持ちが出てきましたね。ここに至るまでを考えるなら、少し遅すぎるぐらいな気もしますが…これが進化に関わる第一歩になるのでしょうか。カウティスを思うなら当然ですし、セルフィーネの事です、しっかり向き合ってくれるのではと期待しています。

    それにしても…精霊に酒はなかなかのパンチだった様ですね。目を丸くするまでの一連のくだり、ほのぼのしていてずっと笑顔で読み進めました。物語の進行に関係なく、こういうシーンをかき集めて見ていたい気にさせられますね。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    今回は側近二人の出番でした。
    仰る通り、ラードはカウティス寄りです。
    セルフィーネの心に沿うのは、マルクの役割ですね。彼は、既にセルフィーネの心を支える一人です。

    『ふふん』に笑いました(笑)。
    マルクが誤魔化さず向き合ったことにより、セルフィーネはようやく明確な欲を自覚しました。
    待居さまのように、後に誰かさんが『今更!?』とぼやきますよ(笑)。

    カウティス達のわちゃわちゃしたところや、メイマナ含む女性陣のほんわか場面など、書きたい場面を入れすぎると今以上に展開が遅くなるので悩みどころです。
    でも、そんなところを楽しんで頂けているなら嬉しいです!

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!


  • 編集済

    意外マークが切り込みましたね
    てっきり人生経験豊富なラードが教えるかと思ってました

    結果的にセルフィーネに自分の望みを自覚させたので良しとしますか
    そうじゃなけりゃ2人ともセクハラでケツバット
    デデン
    マーク、ラード、アウト!

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    はい、ここはマルクの出番です。
    ラードはカウティスを支える側で、
    セルフィーネの心に沿うのは大体マルクなのでした。

    セクハラ!!(笑)
    確かに現代社会ならアウトですかね…。
    良かった、ファンタジーで(笑)

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!