応援コメント

エルフと司教」への応援コメント

  • 遥か昔から見守り続けてきたセルフィーネの存在が、ここにきてネイクーンに改めて浸透している様ですね。カウティスの思いや動きがこの一助になっているかと思うと、感慨深いですね。

    そしてセルフィーネ…進化や退化を繰り返した結果、精霊としての本分を正しく取り戻した様に感じました。三国全てに等しく想いを馳せようとする様は、精霊や神といった存在でなければ辿り着かない境地ですからね。
    一方で、カウティスに抱き締められなかった事が引っかかったりと、そのへんは相変わらずなのでほっこりしています(笑)

    かなりの曲者で案外働き者…イスタークはそんなイメージなんですが、まさかその昔魔術師だったとは思いませんでした。
    そして更に意外なのが、双方が互いをあまり好きではなさそうな描写です。ハルミアンが一方的に…かと思っていましたが、突き放したイスタークの発言を読む限り、彼には彼の言いたい事もきちんとある様ですね。
    「全てを捨てていった」の一言も気になりますし…明日までおとなしく待つ事にします。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    ネイクーン王国に水の精霊有り。
    多くの国で知られていることですが、本当の意味でこれを感じることが出来るのは、ネイクーンの民だけだと思います。

    セルフィーネはこの心のまま、三国へ等しく力を伸ばしたいと考えていますが、どうなるでしょうか。

    『かなりの曲者で案外働き者』
    そうなのです。
    働き者なのです。そして偏屈(笑)。
    イメージが伝わっているようで嬉しいです。
    そんなイスタークは、初登場の回でマルクが言っていたように、フォーラス王国出身の元魔術士です。
    その関係でハルミアンと顔見知りのようですが…。

    どのような関係であったのかも含め、次話以降をお楽しみ頂ければ嬉しいです。
    ありがとうございました!


  • イスタークとハルミアン、昔の因縁はどうあれ、刺々しいままですね。
    フォーラスで二人の間に何があったのか気になるところですが、考え方も全然違うようだし、この二人が噛み合うことはなさそうですね。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    二人の再会となりましたが、どうも過去の何かにわだかまりが残っているようで…。

    見た感じ、噛み合わなさそうな二人ですが、引き続きお見守り頂ければ嬉しいです。
    ありがとうございました!