このエピソードを読む
2023年9月5日 01:00
恥ずかしい話ですが…セイジェが自ら言い出すまで、彼がセルフィーネを疎ましく思っていた頃があったのをすっかり忘れていました。もう酷く昔の事の様に思えますね。あれだけの紆余曲折を乗り越えたからこそ、カウティスも覚悟を決めて動じなくなりましたし、セルフィーネも自分の口から「消えない」とはっきり言えるまでになりました。詳細を知らないセイジェにしたら、きっと軽い衝撃だと思います。勿論、この発言はセイジェのみならず、私もちょっと呑まれてしまいました。言ってしまえば前例がない事ですし、本当に消えないかどうかなど誰にもわからないところなんです。あんな風に毅然と言えるのは、カウティスが真の意味で彼女を理解し、その気持ちを側に感じ取れるからたからこそだと思っています。そしてラードとマルク!この二人が見守る形で交わす会話に目頭が熱くなりましたね…長く付き従っているからこそ新たにする思いの、なんと素晴らしい事…改めて、この二人が物語にとって大切なんだと分かりました。さて…ここまでほっこりワイワイときましたから、明日あたりには不穏不穏言い出すのではと危惧しています。もう私も随分慣れたもんです(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。タイトルの言葉をセルフィーネが口に出せたのは、カウティスの心からの支えあってこそ。仰る通り、本当に消えずに済むのか彼女自身にも分からないことですが、嘘のつけない精霊ですから、あれが彼女の本心であり、決意なのだと思います。相変わらずカウティスにくっついているセルフィーネが気に入らないセイジェですが(笑)、彼なりに受け入れ、出来ることに努めます。『私も随分慣れたもんです』頼もしい!(笑)マルクとラードにも見守られ、次話より新章です。この章は書きたかった場面がいくつも入っていて、早く公開したかった章でもあります。楽しんで頂ければ幸いです!ありがとうございました!
2023年9月4日 13:01
セイジェは何をしようとしているのか、ですね。ミルガンから何らかの方法の手ほどきを受けているようでした。兄弟三者三様、それぞれができることをするしかないですね。
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。水の精霊が善意で担ってきた役割を人間が負うため、魔術士との連携で出来ることを探っています。将来的には、サクバラ国でそれらが出来るのか。セイジェが間に入ることで可能性を広げる考えてす。続けてお楽しみ頂ければ幸いです。ありがとうございました!
2023年9月4日 09:01
ええやっと元に戻って来ましたね😉まるで彼のダブダブのTシャツを着てる女の子みたいリア充か!
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。本当に、ようやく元の雰囲気に戻ってきました。しかし、契約更新は迫っています。引き続き、お見守り頂ければ嬉しいです。『彼のダブダブのTシャツを着てる女の子みたい リア充か!』はっ! 本当だ!言われて気付きました(笑)。まだ実体(リアル)ではないけれども、有りですね!ありがとうございました!
恥ずかしい話ですが…セイジェが自ら言い出すまで、彼がセルフィーネを疎ましく思っていた頃があったのをすっかり忘れていました。もう酷く昔の事の様に思えますね。
あれだけの紆余曲折を乗り越えたからこそ、カウティスも覚悟を決めて動じなくなりましたし、セルフィーネも自分の口から「消えない」とはっきり言えるまでになりました。詳細を知らないセイジェにしたら、きっと軽い衝撃だと思います。
勿論、この発言はセイジェのみならず、私もちょっと呑まれてしまいました。言ってしまえば前例がない事ですし、本当に消えないかどうかなど誰にもわからないところなんです。あんな風に毅然と言えるのは、カウティスが真の意味で彼女を理解し、その気持ちを側に感じ取れるからたからこそだと思っています。
そしてラードとマルク!この二人が見守る形で交わす会話に目頭が熱くなりましたね…長く付き従っているからこそ新たにする思いの、なんと素晴らしい事…改めて、この二人が物語にとって大切なんだと分かりました。
さて…ここまでほっこりワイワイときましたから、明日あたりには不穏不穏言い出すのではと危惧しています。もう私も随分慣れたもんです(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
タイトルの言葉をセルフィーネが口に出せたのは、カウティスの心からの支えあってこそ。
仰る通り、本当に消えずに済むのか彼女自身にも分からないことですが、嘘のつけない精霊ですから、あれが彼女の本心であり、決意なのだと思います。
相変わらずカウティスにくっついているセルフィーネが気に入らないセイジェですが(笑)、彼なりに受け入れ、出来ることに努めます。
『私も随分慣れたもんです』
頼もしい!(笑)
マルクとラードにも見守られ、次話より新章です。
この章は書きたかった場面がいくつも入っていて、早く公開したかった章でもあります。楽しんで頂ければ幸いです!
ありがとうございました!