喪が明けるとセイジェはザクバラ入りですか。
同時に、イスタークが動き出しましたね。この男も決して諦めないタイプなので、まだまだ厄介なことになりそうです。
水の精霊をめぐって各国の思惑が絡み、波乱含みです。
残100話以上あるので、大団円に向かってどう展開していくのか楽しみです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
喪が明けると、色々動いて大変そうです。
まずは、4週後(二十日)に迫った新年がひとつの区切りです。
あっちこっちで色々と燻っていますが、これがどう収拾されるのか、お見守り頂ければと思います。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
昨日のほっこりから今日は一転、大笑い必至のスタートでしたね…流石にセルフィーネ、湯浴みにひょっこり来ちゃダメです。ある意味容赦が無さすぎます(笑)
「理性をフル稼働」なんて珍しい書かれ方をされるほどです、年頃のカウティスには色々とさぞや辛かった事でしょう…(笑)
この先の事態に備えて三人の王子があれやこれやと話したわけですが…この描写は初めてじゃないですか?エルノートの雰囲気が柔らかくなっているのはすぐに分かりましたし、三人が気兼ねなく会話を重ねる事が、何故だか凄く嬉しかったです。
昔はエルノートと言えば難しい顔ばかり。セイジェも劣等感でちょっと影がありましたからね…皆の成長をこうして負える事は感無量です。
そしてやっぱりフルデルデの女王は怒ってましたね…あの女王が今の事態をはいそうですかと黙っていられるはずがないとは思っていました。オロオロする王配までセットで目に浮かびます(笑)
ともあれ、カウティスがもう迷ってしまう事はない様に思えます。側にいる人間の大切さとその力を窺い知る事が出来た珠玉のお話でした。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
重い回が続いて…カウティスの狼狽え回です(笑)。
くっついていたいセルフィーネ。確かにカウティスには容赦のない攻めだったようです(笑)。
『この描写は初めてじゃないですか?』
ここに言及して頂けて、とても嬉しいです!
以前三人だけで会話をしたのは毒殺未遂前で、その頃とは意識して雰囲気を変えて書きました。
三人の関係はとても良い形で保たれています。
フルデルデ女王はお怒りです。王配まで想像して下さってありがとうございます。彼はきっと、側で一緒にプンスカしております(笑)。
仰る通り、カウティスが今後このように迷うことはありません。
あ、でも狼狽えることは多々あります(笑)。
二人の行く末を、お見守り頂ければ嬉しいです。
ありがとうございました!