応援コメント

加速する変化 (後編)」への応援コメント

  • 遂にこの時が来たんですね…カウティスの説得を、後押しする気持ちでじっくり読みました。
    そして変化したセルフィーネの描写に思わず息を呑みました…もう限りなく人に近い存在になったんじゃないでしょうか。何よりラードにも見える様になりましたからね。

    …実際、こうして水の精霊から一歩進んだ存在になってしまうと、なんだかにわかに心配です。
    失う形ではないにせよ、セルフィーネの変化を受け入れられない人はいるはずなんです。ネイクーンでさえも、きっと好意的な人ばかりじゃない気がするんですよね…だいじょぶですかね…。
    ザクバラやオルセールスに至っては…うわぁ怖い!考えるの止めます!

    そしてハドシュの頭でっかち、ドカンと大爆発ですねぇ…。
    竜人絶対主義を振りかざす今回のやり取り自体、セルフィーネ達と同じ世界線の話とは思えないほど、時代錯誤に見えてしまいます。
    もうそんな古い考えに固執してる場合じゃないのに…と、シュガに同情してしまうのですが、問題は彼らがフルブレスカだってところなんです。

    あー…もう、この先を考えると心配と不穏しかないです。だからこそ面白くて仕方ないって側面もあるんですけども。
    あるんですけど、…私の杞憂で済む事を祈ります…。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!

    ついに、セルフィーネの進化が大きく進みました。仰る通り、随分人間のような生物に近付きました。見た目は人間のそれに近いですね。カウティスはドキドキです(笑)。

    仰るとおり、これからの懸念事項はたくさんです。国内だけでもそうでしょう。
    それでも、カウティスを始めとする仲間がセルフィーネを手助けしますので、その辺りにもご注目頂ければと思います。

    竜人族内部のいざこざも見えてきました。
    シュガは人間側に一番近い所に居ますが、それでもやはり皇国中心の考え方です。彼等がこれからどうしてくるのか…。
    色々心配もして頂きながら、今後の展開をお楽しみ頂ければ、とても嬉しいです。
    ありがとうございました!