いやぁ…まさかマルクに泣かされる日が来るとは思いませんでした。そして、ますますマルクが好きになりました。

今までどこか臆病な言動が多かった様に感じたのは、出自が絡んでいたんですね…ミルガンの補佐なんて大出世なんでしょうけど、確かに気後れせざるを得ない状況です。
でも、良くセルフィーネに呼ばれたあの日を思い出してくれました。揺るがない思いを再確認して踏み出したこの一歩は、マルクにとってもセルフィーネにとっても…勿論、カウティスにとっても大きいはずです。

自分で言っていた通り、大切なものの為に己を奮い立たせたマルク…あの口が達者なハルミアンさえも黙らせてしまうほどの熱と真摯な思いが頼もしくて嬉しくて、目頭がどんどん熱くなっていきました。本当に格好良いですし、成長しましたね…マルク。

そしてメイマナ王女とアナリナの邂逅…二大推し(女性部門)が出会ってしまうだなんて、こんなのもう私に向けてのご褒美としか思えません。今から既に明日が楽しみです！(笑)


さてさて…ひとつ前のコメントから外見のお話ですが、脳内で一番素敵に仕上がっているのは男性ならラード…と思わせて実はカウティス、女性はアナリナかメイマナ王女です。
この脳内の絵面、私もどうにかしてお伝えしたいぐらいなんですよね…特にカウティス、かなり凛々しく仕上がっています(笑)

そして長々コメント問題ですが…本当にあんな風に言っていただいてありがたいばかりです。嬉しくて嬉しくて、ニヤニヤが止まりませんでした。
ふたつ前のコメントでマイナス思考の話をさせていただいたのですが、なんとその自分のコメントでマイナス思考が始まってしまい…「いつも長々書いてるけど、邪魔じゃないのかなぁ…」と、昨日の顛末を迎えた次第なんです。
独りで何をやっているんでしょう、私は(笑)

ともあれ、私のコメントが、私の物語への幸まる様のコメントと同じ位置付けだったので本当に安堵しました。
熱量が高くてつい書き連ねてしまいますが(でも止められないのですが笑)、本当に毎日楽しみにしているんです。無事に許可もいただけましたし(笑)、今後もこのお話に浸らせていただきますね！