アリアナ……。
ここで、「でも、口づけは駄目ですよ。」とかぴしりと言わないんですね……。
身体を貸してあげましょうか。
かわいそうで健気な水の精霊に。
(あたしに触れるのが、カウティス王子ならば。)
そのような心情が、見え隠れするような……。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
『でも、口づけは駄目ですよ』
この場では、そこまで思い至っていないようです。
後でその可能性に気付いて、軽く釘を刺す場面があります(笑)。
さすが加須様。乙女心を分かっていらっしゃる!
水の精霊を気遣う反面、相手がカウティスだからの提案でしょうね。
アナリナにも、まだそこまで気付けていないのですが…。
あ!
☆を頂きまして、ありがとうございます! 嬉しいです!
また続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
少し、こうなる予感もしておりました。
登場当初はアナリナが敵対的だと思っていたので「嫌な予感」だったんですが、今となっては三人で幸せになるのもアリかもと思い始めていますね。
三人とも大好きです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
初登場の頃は王族というものを一括りで嫌悪していたアナリナでしたが、南部巡教を通して、カウティスに対しての思いは変わってきました。
そして、セルフィーネをその身に降ろしたことから、彼女を身近に感じています。
三人共好きと思って頂けて嬉しいです!
三人の関係が今後どうなっていくのかも含め、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!