あの…厳選してコメントするのが難しいんです…もう心打たれっぱなしでして…。
前話のアナリアの様子に胸が苦しくなりつつ、「…もう一話…」と読み進めたら、王族として認められたカウティスだったり、彼の計らいで初めての感情を覚えるセルフィーネだったりと畳み掛けられて、ただでさえ貧しい語彙が更にまずい事になっています。
あまり冗長になるのもあれなので抑えますが、幸まる様のさざ波が立つ様な小さな機微を豊かに表す筆致、本当に素敵です。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。
コメント何回も読み直しては、感動しております。ありがとうございます!この辺りは、主人公の周りの人々が距離を縮めるところなので、書いていて楽しかった覚えがあります。
上手く書けたなぁと思っては、読み返して表現の浅さに呆れ、他所様の作品を読んで感動しては励まされ…を繰り返しております。お褒めの言葉、心底嬉しいです。ありがとうございます。
こんにちは。
カウティス〜、セルフィーネがらみだと、アリアナにまで嫉妬しちゃう。(笑)
そして、王族として、きびきび働き、悪を正す。格好良いカウティス。
アリアナ、胸がきゅうっとなってしまったかしら。
そして、水の精霊も、胸が熱く……。
七歳のカウティス以来、こんなに熱くなったのは、初めて……。
セルフィーネ。
潜るときに、「はじかれる」がこれ以上、すすまないようにね……。
作者からの返信
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
王族としての役割に真摯に向き合うカウティスに、アナリナもドキリとしたでしょうか。
でもカウティスは、セルフィーネが関わるとすぐ妬いて子供みたいになっちゃうんです…(笑)。
セルフィーネもまた、カウティスへの想いで少しずつ変化があるようです。精霊達から弾かれないと良いのですが…。
また続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!