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2023年8月3日 10:13
うえーん。セルフィーネが泣いてる。カウティスも……こんなことは初めてで。恋しいセルフィーネ、求めても、呼びかけても、彼女から、姿を表してくれなければ、何も、できない……。そんな悲しい物語の裏で、セイジェの思いがすれ違う。セイジェの心の悲しみを、真剣に見ていたのは、じつは、フェリシア王太子妃だけ……。そのような気がいたします。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!『うえーん』でちょっと笑いました。意外とかわいい泣き方で(笑)。カウティスはどうにも手が出せず、焦っています。この頃のセイジェは、まだ家族に対して気後れした部分も多く、本音も強くは出せていません。そういったことを考えれば、確かに孤立気味のフェリシアは同調しやすかったのかもしれませんよね。ありがとうございました!
うえーん。
セルフィーネが泣いてる。
カウティスも……こんなことは初めてで。
恋しいセルフィーネ、求めても、呼びかけても、彼女から、姿を表してくれなければ、何も、できない……。
そんな悲しい物語の裏で、セイジェの思いがすれ違う。
セイジェの心の悲しみを、真剣に見ていたのは、じつは、フェリシア王太子妃だけ……。
そのような気がいたします。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメント嬉しいです!
『うえーん』でちょっと笑いました。意外とかわいい泣き方で(笑)。
カウティスはどうにも手が出せず、焦っています。
この頃のセイジェは、まだ家族に対して気後れした部分も多く、本音も強くは出せていません。
そういったことを考えれば、確かに孤立気味のフェリシアは同調しやすかったのかもしれませんよね。
ありがとうございました!