エルノート、本当にできた兄ですね。できすぎるぐらいにできている。
こういう兄弟って小説の中では本当に珍しいですね。
まあ十中八九は敵と味方に分かれて勢力争いするのがパターンですから。
この二人の関係が長らく続くことでネイクーンは安泰でしょう。
しかしカウティスも思い切りました。
王族籍を抜かず未婚を貫く。あとあとの火種にならなければいいのですが。
作者からの返信
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
確かに小説でも漫画でも、後継争いで拗れる兄弟ネタは多いですよね。
ここでの兄弟仲は良好です。
王族籍を抜ければ、セルフィーネの姿を見ることすら出来なくなるので、ここだけは固持するしかありませんでした。
コメントありがとうございました!
あの…コメントすぐに付けたかったんです…でも、もう何と言い表したら良いのか…。
エルノートとカウティスの兄弟愛に涙しながら安堵したのも束の間、カウティスのセルフィーネに対する覚悟に息を呑んでまた泣く羽目になりました…。
どうしてこうも毎度琴線に触れられてしまうのでしょう…こんな思いで小説を読むのは久しぶりです。
いつも素敵なお話を、本当にありがとうございます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。
あああ…、また嬉しいことを…。
“兄弟愛”というのは昔から大好きな題材でして、この二人の関係は物語に大きく関わります。主人公二人は勿論ですが、ネイクーン四姉弟は、大事に書いています。
こちらこそ、そんな風に感じて頂けて有り難いです!本当に!(泣)
どうぞこれからも主人公達をよろしくお願いします。
いいお兄さん。そしていい王になりそう。
カウティスとセルフィーネの絆をはっきりと「使う」と言った言葉に覚悟の程を感じます。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
『いい王になりそう』
そう感じて頂けてとても嬉しいです。
エルノートとカウティスは、深い信頼で繋がっています。なので、互いに誤魔化しなく、本気の言葉で語りました。
兄弟愛も大好きな題材なのです!
ありがとうございました!