応援コメント

兄と弟」への応援コメント

  • いいお兄さん。そしていい王になりそう。

    カウティスとセルフィーネの絆をはっきりと「使う」と言った言葉に覚悟の程を感じます。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    『いい王になりそう』
    そう感じて頂けてとても嬉しいです。

    エルノートとカウティスは、深い信頼で繋がっています。なので、互いに誤魔化しなく、本気の言葉で語りました。
    兄弟愛も大好きな題材なのです!

    ありがとうございました!

  • こんにちは。

    エルノートお兄ちゃん、良いお兄ちゃんだなあ。
    ちゃんと弟の真意をきいて。
    王太子としての自覚、堂々としてて。

    そして、カウティス王子。
    生涯、王族で。生涯、独身で。
    その道をゆくのですね。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです!

    エルノートはよく出来た兄、立派な王太子です。
    カウティスとの仲は良好です。

    魔術素質のないカウティスには、王族の籍から抜ければセルフィーネの存在を感じることが出来なくなります。
    今後、無駄な後継争いを回避するためにも、兄に決意を知ってもらう必要がありました。

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

  • エルノート、本当にできた兄ですね。できすぎるぐらいにできている。
    こういう兄弟って小説の中では本当に珍しいですね。
    まあ十中八九は敵と味方に分かれて勢力争いするのがパターンですから。

    この二人の関係が長らく続くことでネイクーンは安泰でしょう。
    しかしカウティスも思い切りました。
    王族籍を抜かず未婚を貫く。あとあとの火種にならなければいいのですが。

    作者からの返信

    こんばんは。
    続けて読んで下さってありがとうございます。

    確かに小説でも漫画でも、後継争いで拗れる兄弟ネタは多いですよね。
    ここでの兄弟仲は良好です。

    王族籍を抜ければ、セルフィーネの姿を見ることすら出来なくなるので、ここだけは固持するしかありませんでした。

    コメントありがとうございました!

  • あの…コメントすぐに付けたかったんです…でも、もう何と言い表したら良いのか…。
    エルノートとカウティスの兄弟愛に涙しながら安堵したのも束の間、カウティスのセルフィーネに対する覚悟に息を呑んでまた泣く羽目になりました…。
    どうしてこうも毎度琴線に触れられてしまうのでしょう…こんな思いで小説を読むのは久しぶりです。
    いつも素敵なお話を、本当にありがとうございます。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。
    あああ…、また嬉しいことを…。

    “兄弟愛”というのは昔から大好きな題材でして、この二人の関係は物語に大きく関わります。主人公二人は勿論ですが、ネイクーン四姉弟は、大事に書いています。

    こちらこそ、そんな風に感じて頂けて有り難いです!本当に!(泣)
    どうぞこれからも主人公達をよろしくお願いします。