第9話 カクヨムコン心得(まとめ)
なんか色々と詩織さんにレクチャーしてもらったので、忘れないためにも一通りまとめて置こうと思う。
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┃ま┃と┃め┃
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・二作品書く! なにげにこれが一番大変かも
→カクヨムの投稿ルールや、文章の書き方、視点などもチェック!
・一作目はカクヨムと言うシステムに慣れるため、二作目は本番用
・本番用はカクヨムコン9が開始される12/1までに書き上げ、予約投稿を済ませておく
→毎日投稿するのは大変なので、予約投稿して開いた時間を『活動』に回す
※予約投稿ですが、良く考えると12/1にコンテストが開始されないと、編集画面の『参加・追加』でコンテスト部分にカクヨムコンが出てこないと思います。なので、予約投稿は前日に全て行うことは無理で、12/1以降にしか行なえません(と、言うことに、昨晩寝る前に気が付きました)
・一日目(12/1)は特に重要。ここで多くの読者を獲得できるかどうかがミソ
→時間をずらして3話ぐらい? 投稿する
・一話の長さは大体2000文字~3000文字ぐらいが適当。
・読者選考の結果は読者の『作品フォロー』『星』の数を元に何らかの計算をしたもので順位が付けられる
・ジャンル毎に通過本数は違っているが、カクヨムコン8の場合で大体15~20%。分母が多い『異世界ファンタジー』ジャンルは8%ぐらい
・投稿最終日の1/31まで投稿し続けるのではなく、少し早めに完結させて『完結ブースト』をねらう
・本番用は「自主企画」に参加しないこと(一作目は参加しても良い)
・『活動』こそが重要!
→他の作者様の応募作を読んで評価する。この時、自分の作品も評価してくれそうな相手を選ぶのも重要
→その他のSNSなどで仲間づくり、宣伝
・カクヨムサイトのトップページに載ることを意識する!
→一番の宣伝になる
→他作品をレビューして、『新着レビュー』に載る
→星が集まれば『注目の作品』に載る
→完結時に載る
→ただし、どのタイミングで載るかは不明?
・書く人も読まないと評価されない。それが『カク』『ヨム』のシステム。
・とにかく『祭り』を楽しむ!
・(詩織さんは十月まるっと不在)
こんなものかな? いやー、思ってたよりもずっとやることが多いなあ。これにプラスして、執筆環境も整えて置かなければ。文書校正のためのツールやサイトはフリーで使えるものを何個か見つけてきたからこれを使うとして、データが飛んだ!? なんてことが無いようにバックアップも心がけよう。電車の中でも読み書きするかも知れないから、スマホとパソコンの両方で読み書きできるようにクラウドに保存するのもいいかも知れないなあ。カクヨムのシステム内で書けばクラウド保存になるから、カクヨムの自分のページで書いて保存しておけばいいかも。
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