恐るべき「7」

冒頭から終わりまで、人々を恐怖に陥れる「7」の脅威が語られる。
しかし「7」とは何なのか、それは最後まで読んでもわからないし、ただ人類を上回る何かであることだけがわかる。

最後の方の「7」乱打を見ると、もしかしたら一つの種類のモノではないのかもしれないし、そう感じてしまう方が浅はかなのかもしれない。