応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 後編への応援コメント

    恋愛感情と性癖と、確かにバラバラに感じること、感じている人はいるんだろうなと思いました。
    それを逃げずに作品に落とし込めているのはすごいなと……。

    主人公が言うように、恐らく一生向き合って行くものなのでしょうが、ソウタさんと穏やかに過ごせていければ良いなと思いました。

  • 後編への応援コメント

    先輩に憧れていたこと、自分だけ無事だったこと、親友が巻き込まれたこと、いろんなショックが罪悪感になって許容量を超えちゃったのかな。人の感情って確かにマーブルですよね……
    ソウタさんとの出会いで、少しずつでも癒されていけるならいいな、と思います。一種のサバイバーズギルトでもあるのかな。彼女の今後がより良い方向へ向かえますように。

  • 後編への応援コメント

    ああ、ああ、この感じね。
    前半はそう頷きながら読み、後半は
    そう、そうなるよね、たぶん。
    と想像を膨らませながら読みました。
    性癖、衝動、そういうものは誰にだってあるのです。おかしなことでは無い。ふしだらとか笑うことでも無い。
    そうわかっていても、割り切れない。
    ましてや思いっきり手酷い現実に触れてしまえば、なおさら。

    真摯な小説だと思いました。

    作者からの返信

    お返事がすっかり遅くなり申し訳ありません。
    前後編お読みいただき、また、レビューまでいただきありがとうございます。
    どうしようもないこと。世間には理解されづらいこと。
    ましてや性にまつわることはフラットに語るのは難しい……。
    でも、抱えてしまえば当人には切実な問題となる。
    そういったものが描きたいと思って書いた作品でした。
    感想もレビューも大変うれしかったです。
    重ねてお礼申し上げます!