応援コメント

第14話 ぼくらのように自由にして②」への応援コメント

  • 水魔法を氷にしたり水蒸気に応用したり。
    魔法とは言え科学的ですね。
    魔法をいかに広く解釈するかというのも一つの腕の見せ所なのかも?

    作者からの返信

    こんばんは、ベンゼン環P様。
    拙作をお読み頂き誠にありがとうございます!

    『魔法をいかに広く解釈するか』とのお言葉はまさしくで、想像力と創造力が大事という設定です。
    私自身は理数教科が苦手で中学、高校と赤点ギリギリまたは赤点の常習犯でしたが、魔法だからと余りに突拍子もない展開に持って行くのはな…と思い、その辺りはなるべく現実的になるように調べながら執筆しています。

    元々漫画やアニメに影響されやすく、学生時代に専攻していた世界史も『ヘタ○ア』に影響されて受講していたのですが、『Dr.ST○NE』などを観ていると「学生時代にこの漫画があったら理科が好きになっていただろうな…」と思います笑

  • おお、そりゃあそうだ!
    魔力制御したままじゃあ、勝っても嬉しくないよね。
    クロムは、かなり自信過剰な人だね

    作者からの返信

    クロムは同世代の中では比較的抜きん出た実力の持ち主ではあるので、実力に裏打ちされた自信過剰な奴です笑

    才能も勿論ありますが、結構努力家でもあります。
    努力する才能ある人がある意味一番怖いですね…
    しかし目立ちたがり屋な所が玉に瑕です笑

    編集済
  • アレイスターという名の魔法使い。ぴこーんと反応してしまうオタクの悲しさ(笑)
    無事に迷子も席につき、いよいよですね。賭博の元締めって色々根回しや調整が面倒くさそう。

    作者からの返信

    沖ノキリ様、コメント頂きありがとうございます!

    アレイスターという名前、お気付きになって頂けて嬉しいです…!
    やっぱり魔法使いと言うと、お借りしたくなる名前ですね。
    当初ほぼほぼそのまんまみたいな名前だったのですが、さすがにあれかなと思い変更しました。結果どっちが名前か分からない感じに…笑

    頭と要領が良くないと賭博の元締めって出来ないイメージがあります。
    お金が絡んでいる以上、恨まれでもしたら後ろから刺されそうです←
    なのでジェイド、そちら方面は多分優秀なんだと思います。恋愛面はちょっとヘタレていますが笑

  • ふふふ( *´艸`) 相変わらずのアリス! 早速の迷子ですね。逆にすっと戻ってきたら、「あれ、どうしちゃったの!?」ってビックリしちゃうかもしれません。笑 お話中に割り込むの、気が退けますよねぇ。自分があまり普段離さない友達と喋っているなら猶更です。私も経験あるなぁ。

    賭けを見逃されてるのって、ものすごい信頼を勝ち取っているんですね、ジェイド! 不正が行われようという不穏な場面を見逃さず、掛け金を返す徹底ぶり。シェリーに対して好意的なのも素敵。しかもシェリーは気付いていないだろうけれど、勝手に支援している、っていうのが良きですね! 私もジェイドがすっかり好きになりました(^^)
    アリスったらジェイドを揶揄っている! よほどジェイドの雰囲気がアリスと合うのでしょう。初めて会ったのに、なんだかすぐに馴染む感覚のある人って、実際にいますよね。あ、この人とは友達になるわっていう予感。アリスとジェイドも良き友達になれそうです!

    学院長の登場シーン、突然の吹雪で驚きましたが、現れた少女の様相がとても艶やかですね。美しいです。彼女もシューゲル先生と同様に、子供の姿なんですね。しかしさすが、年の功でしょうか、皆に挨拶する動作も堂々とした様子が窺えました。

    エドワード先生がアリスたちに混ざっている。笑 シェリーたちの戦いの解説もしてくれそうで、私としては嬉しいです!
    シェリーはクロムに言われたように、魔法制御の魔法具を外すんでしょうか? それとも、外すまでもないと返すでしょうか。色々と想像してしまいます! 
    シェリーとクロムの模擬戦本番、楽しみにしております(^^)!

    作者からの返信

    こんばんは、保紫 奏杜様。
    コメント頂きありがとうございます!

    何事もなくすっと戻って来るアリス、「本物なの…?」と疑われそうですね…笑
    このアリスの方向音痴、後半になると周りの皆の方が慣れてきて対策し始めるので、今後それを掻い潜ってどう迷子にさせるかが課題になってきます笑
    自分の友達が余り接点のない人と話している時、そこに入るの気不味いですよね。私も「解るなぁ…」となりながら書いていました。

    ジェイドを好きになって頂けて嬉しいです!
    この古の一人称「オレっち」とても悩んだのですが、それも愛嬌かなと入れてしまいました笑
    彼斜め上に良いこと言っているような感じなのですが、賭けの主催者特権で、掛け金の一部は彼の懐に入っています。
    ジェイドは恋愛にはヘタレな部分がありますが、この辺りはちゃっかりしてます笑
    でもシェリーへの気持ちは本物です。

    自身の存在を伝えることなく、それでも陰ながらシェリーをサポートしているジェイドに、アリスはかなりの好感を持ちました。
    だからこそ親近感に近いものを覚えたのと、あとはジェイド自身が持つからかい甲斐のある雰囲気が合っているのかもしれません。
    彼物語のかなり後半にもう一度登場するのですが、その時のアリスは結構容赦ないです笑

    アレイスターの登場シーンは、彼女自身の演出です。シルフを召喚して風を操る所から始まり、彼女の主属性である水属性の魔法を変化させて、雪を創り…実はかなりの手間が掛かっています笑
    彼女が目立ちたがり屋だからか、シルヴェニティア魔法学院の生徒は見た目が派手な魔法や戦闘を好む傾向にあります。

    そしてアレイスターの造形は、シャンと並べた時の印象を優先しました。様相が美しいとお褒め下さり、ありがとうございます!
    シャンはデコルテの見える大人な女性らしいドレスを着ているイメージなので、アレイスターは真逆の可愛らしい和風ロリータ(年齢は300歳↑)にしました。ロリータは性癖です笑
    可愛いのは見た目だけで普通に海千山千のロリBBA(言い方)なので、直ぐに本性が顕れます…

    ジストがシェリー達と一緒にいるので、今回は解説をエドワードにお願いしました。アリス達だけでは説明できなそうな魔法もあり…汗
    なので嬉しく思って頂けて、そのお言葉が嬉しいです…!
    彼アメジスト寮での演習試合で、アリス達が取った席が余程良かったようで味を占めました。
    レイチェル、これはお金取っても良いですね笑

    そしてシェリーが学内で魔法具を外すには校長や、場合によっては更に上の許可が必要なのですが…次話ではこの②に引き続きクロムの言動が大暴走するので、ご期待頂けますと幸いです。

    保紫様が下さいますご丁寧なコメントに、いつも励ましを頂いております。誠にありがとうございます!

  • 始まりましたっ。
    強気なクロムくん。
    「俺の勝ちを、その魔法具のせいと思われたくないからな」
    というところでしょうか。

    作者からの返信

    かつたけい様、こちらにもコメント頂きありがとうございます!

    「俺の勝ちを、その魔法具のせいと思われたくないからな」クロムすごく言いそう…!

    シェリーは魔力制御の魔法具を二つ、クロムも一つ着けているので、彼女が何個外すかによって、フェアな状態に持っていく心積もりのようです。

    次話の③ではシェリーVSクロム戦が始まるのですが、③はこの②以上にクロムの言動が大暴れなので、私の羞恥心が大変煽られます…汗

  • 校長同士が似てますねw
    魔法使いだから、上級者であればあるほど魔法少女のような見た目になるのでしょうか。

    それにしても、クロムらしい〜。
    魔法具外せ!全力でやろうぜ、ってことですよね。
    全力の相手とやるからこその価値がある…でも、シェリーは自分の独断では外せないですよね。

    それとも、ここでは外さないけど、クロムとの戦いで外さざるを得ないかも…

    作者からの返信

    アレイスター、この時かなり猫被っているので大人しめですが、中身はロリBBAなのでもうちょっとアレです←
    彼女とシャン、二人話すシーンが後々あるのですが、そこではがっつり本性が出るので登場シーンの儚げな(当社比)化けの皮は剥がれるかなと思います。

    魔法上級者皆が皆アレイスターやシューゲルのように若作りな訳ではないのですが、人間の寿命では魔法を極める時間が足りない!と思う人達が多いのは確かです。
    ただこの二人が用いている若作りの魔法にも得手不得手があるので、そうそう簡単に成すことはできません。
    魔法少年シューゲル…語呂が良いのが悔しい笑

    海藻ネオ様の「魔法具外せ!全力でやろうぜ」が最高過ぎて…!
    この脳筋感、そのまんまクロム過ぎて、思わず笑ってしまいました笑
    「そのまんまクロム」も語呂が良いな…

    そうなんです、シェリーの独断では魔法具を外せないんです…
    彼女の魔法具については次話で触れるので、ご期待頂けますと嬉しいです。
    いつも素敵なコメントを下さいまして、誠にありがとうございます!