いやいや素敵な思い出話になってるけれど、幽霊出たじゃん!!と思いっきりツッコミたいです🤣
怖がりなアリスちゃん、幽霊部分は忘れたことにしているんじゃあ・・・
「できたばかりの不思議な話」は新しい七不思議のことだったってわけか💡
作者からの返信
綾森れん様、コメント頂きましてありがとうございます!
バレてしまいましたか…笑
そうなんです、「めっちゃ良い話」的に纏めていますが、幽霊が出たことは間違いないので、実は何も解決していません←
アリスの中では恐らく「気のせい」として無理矢理片付けられてることと思います笑
そしてこの幽霊、いずれは何個目かの『七不思議』になるのかな…と。
タイトル考察までして頂けて嬉しいです…!
クロム達との思い出の一頁と、新たな七不思議の誕生、その二つの意味がありました。
お察し頂けて小躍りしてしまいます…!
改めまして拙作をお読み頂き、誠にありがとうございます!
速くベッドに帰りたいのに真夜中の学校探検を付き合って、最後にはお化けのタッチですからね。
目が充血するのもやむなしです(笑)
見つかったのが厳しい方の先生では無かったのが救いですね。
コメント失礼しました。
作者からの返信
おはようございます、ランドリ様。
コメント頂きありがとうございます!
ここのアリスはずっとベッドに帰りたがっていて、「どんだけ帰りたいの笑」と、読み返すと毎回笑ってしまいます笑
お化けのタッチ、可愛く表現して頂くと怖さも半減するかも…?!
厳しい方の教師、今回は運良く登場しなかったのですが、後にきちんと厳しく笑 登場します。
重ねてお読み下さり、コメント頂きまして誠にありがとうございます!
編集済
この章はご褒美回ですね
夜の学園を探検するなんて、想像しただけで楽しい💕
男の子と女の子がまだ友情のところにいるその輝き、尊くも愛しいです
アリスちゃんの幸せな夢ってどんなかなと想像するともう(♥ω♥*)キュンキュン♡*゜(そっちじゃない💦)
やっと現行更新に追いつきました
記念に(?)礼賛させていただきました
もしも年末の大型イベントに参加予定でしたらご一報下さい
感想は完結後に書かせていただきます
m(_ _)m
作者からの返信
みかぼし様、たくさんお読み頂き、本当にありがとうございます!
拙作決して一話一話が短い話ではないので、ここまでお読み下さったこと、感無量です…!
私の書く作品の特徴と言いますか、登場人物同士「誰々が好き」というのはあるのですが、基本作中で「付き合う」「結婚する」といった形にならないことが多々あります。
多分そこに行き着くまでの、友人としてわちゃわちゃしている空気感が好きなんだろうなと思います。
なのでそれを「尊くも愛おしい」と表現頂けて、大変嬉しく思います。
アリスの見た夢、彼女にとっての大事な人達、友人や孤児院の家族、皆で楽しく過ごす夢かなと、ぼんやりと想像しておりました。
アリスは甘く、温かい優しさに包まれるような夢を見そうなイメージがありますね。
現在カクヨムコンへの参加は未定なのですが、お心遣い頂きましてありがとうございます。
完結…気が引き締まりますね…!
プロットは最後まで決まっていますので、そこまで走り切れるよう頑張ります!
改めてコメント頂き、また最新話までお読み下さり、誠にありがとうございます。
おぉぉ、なかなかちゃんとオチがついていたようでw 肩触られたか〜。
ロジェ先生、なかなか気さくな人ですね。好感持てます。
クロムも良いですね、二日間だけだけど、楽しく過ごせたようで良かった。
シェリーには勝てないよ〜。先生たちでも警戒するんだから〜。
作者からの返信
あの幽霊は何故わざわざ肩に触れたのか、セクハラでしょうか笑
この世界観に「セクハラ」という言葉を出して良いものか小一時間悩みました←
新しい七不思議ができそうですね…
話しは色々な意味で通じないこともあるロジェですが、良い意味での大雑把、おおらかな先生です。
好感を持って頂けて嬉しいです、ありがとうございます!
クロムは自校で腫れ物扱いな所があるので、同世代と思い出を作れて、本当に楽しかったと思います。
彼を思って下さるお言葉、嬉しいです…!
そうなんです、シェリーには勝てないんですが…それでも前向きに食らい付こうとする彼の試合を、少しでもご期待頂けますと幸いです。
素敵なコメントを、いつもありがとうございます!
強くなるのに理由などいるか、と愚問とばかり即答するのに、何故強くなりたいか問われると考え込むクロムくん。
なにはともあれ、この校内の小冒険を通じて仲良くなれてよかった。
初登場時とかなりイメージかわりました。
作者からの返信
クロムのこの思考回路は長子であるが故の、家柄によるものが大きいのですが、本人はそうとは気付いていません。
ここは次話でエドワードが少し言及するので、そちらを一つの答えとさせて下さい。
人は言葉を交わさなければお互いを理解し得ないという、アリスが記憶を喪ってから六年という期間に学んだことを最大限に発揮させてあげたくて、アリスから見たクロムが嫌な奴に見えるよう、彼はあのような感じの登場の仕方となりました。
実際クロムの性格は難有りには違いないのですが、難だけで終らないようにこの13話を入れた経緯があります。どんな人にも嫌な面、良い面それぞれあるけれど、なるべくなら良い面を見てあげたいなと…
なので「初登場時とかなりイメージがかわった」とのお言葉、大変嬉しいです、ありがとうございます!
重ねて、物語を丁寧に読み込んで下さっているのが伝わります素敵なコメントを、いつもありがとうございます!
四人の夜の大冒険、楽しませていただきました!
どこの学校にも七不思議ってあるものですねぇ。
一番怖いな、というか、興味を惹かれたのは、『真夜中に、ないはずの四階への階段が現れる』でした。それが旧校舎に続いていて、帰って来られなくなる……なんて、怖いです! でももし階段を目の前に見つけてしまったら、一歩、上ってみたくなってしまいそうで。一歩だけなら戻ってこられるかな? それともアウトかな。そんなことを想像していました。親切な子供のゴーストは一見良いですが、遊んであげないといけない頻度が上がってきたり、どうしようもなくなる可能性もあるなと考えると、やっぱり、怖いですね(;'∀')
七不思議が、八つになっていたり、六つだったり、噂話が不確かだ、っていうのには納得です。そういうものなのかもしれませんね。
ロジェ先生、これまたお若い容姿ですね。そして面白い人です!
「解剖したいな!」が口癖だなんて! でもアリスたちを見逃してくれたり、どちらかといえば生徒側に感覚が近い人なのかなと感じました。
クロムは案外素直ですよね。アリスの問いを真面目に考えてみたり!
思い出作りをしたがったり、人は嫌いではないんですよね(^^) ちゃんとアリスやエミル、コニーにお礼を言えましたし、根はイイ子のようです。シェリーを勿論応援するけれど、クロムもちょっと応援したい気持ちになっているアリスも、素直で優しい子です。いい子だなぁ( *´艸`)
アリスの肩に手を置いたの、一体何なのでしょうね?
何はともあれ、シューゲル先生に遭遇せず、無事に戻れて良かったです!
作者からの返信
保紫 奏杜様、コメントありがとうございます!
七不思議?を巡る真夜中の冒険第二弾、お楽しみ頂けて良かったです!
カーミラの時の二番煎じになってしまうので、結構悩んだ回だったのですが…昼間はレイチェルやミリセントがアリスとほぼ一緒にいるので、彼女達二人がいないタイミングとなるともう夜しかなく、また「アリスだけが知っているクロムの一面」がテーマでもあったので…なので何とか七不思議を捻り出したという経緯がありました笑
私事なのですが幼い頃「地獄先生ぬ~べ~」が好きだったので、若干そのリスペクトが入っております…笑
個人的に旧校舎の存在が凄い憧れでして、怖いもの見たさと言いますか、絶対何かありそうな感じが好きなので、旧校舎を入れました。
でも私怖がりなので、ホラー映画とかダメなんです…
子供の幽霊、遊んであげてる生徒も「いやいや、お前見えてんのかい」的な気持ちになって色々ホラーですよね笑
子供の幽霊と女性の幽霊は無条件に怖いと思ってます←
七不思議、他校の友人の学校に似たようなものがあったそうなのですが、話を聞くと人によって内容が違かったりするんですよね。
それが全然七つでは収まらなくて、その印象が強かったので、今回のお話に入れてみました。やっぱり人の噂ってそういうものなのかな、と。
拙作ファンタジーではあるのですが、ふとした時に現実的な要素があるように心懸けているので、そこをお察し頂けて嬉しいです、ありがとうございます!
この学校、若い教師が多いという裏話がありまして…この世界観に於ける魔法士の在り方としては、自分の魔法を研き、身分によっては後世に伝えていくのが本来なので、ある一定の年齢になると己の魔法と向き合う者達が多くなります。シューゲルのような例外もありますが、彼はかなり稀なケースです。
それ故に、その在り方に反した存在である教師というものは、比較的若い年齢の者が集まりやすいです。
ある種の子供らしさ、好奇心が魔法を成す上でも重要かなというイメージから、ロジェというキャラクターができました。なので保紫様の仰る通り、彼の感覚は子供の生徒達に近いです。
エメラルド寮の一、三年生を担当するエドワードとロジェがこんな感じなので、登場はしていませんが、二年生担当の女性教師は気苦労が絶えません…笑
そうなんです! クロムはその性格や見た目から誤解されやすいのですが、仲良くなると年相応に素直な一面や、真面目な部分、強くなることに対しひたすらストイックな面等が見えてきます。
アリスは今回それを垣間見たので、彼に対する印象が少しだけ変化しました。自分とは異なり己を研くことに真っ直ぐなクロムに、少なからず尊敬の念を抱いたのは確かです。
クロムだけではなく、アリスのそういった部分も読み取って下さり、「いい子だなぁ」とのお言葉…感激です…!
アリスの肩に手を置いたのは…これは新しい七不思議ができてしまうかもしれません((( ;゚Д゚)))
そしてシューゲル、生徒の間で幽霊より怖い扱いになってそうですね…本当に、四人共運が良かったです笑
重ねて物語に寄り添って下さいます素敵なコメントを、いつも誠にありがとうございます!
脳味噌まで魔力しか詰まってないのか?
これはパワーワードですね。
現実では魔力が筋肉に置き換わるところ。
魔法って知的なイメージがあるのに、この世界では脳みそに詰めると戦闘狂のイメージになってしまうという。
作者からの返信
こちらにもコメントを頂きまして誠にありがとうございます。
魔法や戦いのことばかり考えている=脳味噌まで魔力しか詰まってないのか? というエミル渾身の新手の嫌味でした笑
パワーワードに感じて頂けて嬉しいです…!
確かに魔法は知的なイメージですよね!
魔力が脳に詰まっていたら頭が良くなりそうなものですが…登場人物の性格なのか、書いている本人の性格なのか…前者ということにしておいて頂けたらなと思います笑