なるほど、この世界では魔力の絶対量が戦闘をほぼ決定づけると思っていましたが、アノスのように無詠唱という技術を極め、魔力量を随時調整して使う事でその差を埋めることもできる、あるいは圧倒することもできる、という事ですね。
それにしてもクロム、大胆ですね〜。本当にいたら、頭がおかしいヤツが来たぞって思われるかもしれないですね 笑
作者からの返信
海藻ネオ様、コメント頂きありがとうございます!
魔力保有量がものを言うのには違いないのですが、詳細に説明させて頂くと、どう魔法を使うかといった想像力、そしてそれを創る魔力といった部分での創造力が必要となるというのが根本にあります。あとは精神面の安定が関わることもあります。
アノスのように自分に合ったスタイルを見付けることで、やり方次第では自分よりも強い相手と渡り合えたりできるといったイメージです。
今回のエドワードとクロムは断然クロムの方が魔力量は上でしたが、経験の差や戦闘スタイルの完成度が勝敗に現れました。
クロムが出て来る所、読み返すと大変羞恥心を煽られます汗
交換留学生達、結構振り切ったキャラにしようとあらぬ方向に頑張ってしまったので…クロムを含めて、「頭がおかしいヤツが来た」というのはあながち間違いではないかもしれません…笑
授業前の一言が確かにその通りで頷いてしまいます。
戦わないのが一番ですね!
授業の内容も魔法戦闘を細かく解いての教導、という感じで感じでなんだかすごいです。
教師に戦いを仕掛ける……!
それだけ自信があるのか、何か理由がある? エドワードさんは嫌そうにしていますが、どんなことになっちゃうのか。
作者からの返信
こんにちは、ランドリ様。
コメントありがとうございます!
そうなんですよね、戦わないのが一番なのですが…いやですねクロムは、血の気が多くて笑
授業内容に目を留めて下さり、嬉しいです!
今までこの世界における魔法についての説明や、授業をろくに入れてなかったので、授業形式でアリス達と一緒に聞いて頂ければなと思い、こういう形を取りました。
ですので「すごい」と言って頂けて感無量です…!
クロムは自分の強さに自信も勿論ありますが、それ以上に「強い奴!やったぁ!戦いてぇー!」みたいな感じです笑 脳筋か笑
どうなってしまうかは…宜しければ、⑤もお楽しみ頂ければと思います…笑
お読み下さり、更に素敵なコメントを頂戴し、誠にありがとうございます!
クロムの性格に難ありは具体的に何だろうと思ってましたが、吹っ掛けてきましたね。
エドワードも売り言葉に買い言葉という態度だし、周りは見てて冷や冷やでしょう。
作者からの返信
こんにちは、ベンゼン環P様。
拙作をお読み頂き誠にありがとうございます!
エドワードとクロム、四大騎士の一族は脳筋が多いイメージです。
大きな子供が二人といった感じで、周りの生徒も困ってしまいますよね。
生徒と同じ目線で話してくれるエドワードですが(精神年齢が同じとも言うかも←)、煽りにまで同じ対応をしなくても…笑
彼等がこのまま戦うのか、既にお読み下さっているようですので結末はご存知のこととは思うのですが、少しでもお楽しみ頂けていましたら幸いです。