第一八八回 ①への応援コメント
このエピソードを読むまで、ミヒチがすぐれた容姿を誇ることを知りませんでした(あるいはすっかり忘却していました)。
武力ではハレルヤとカントゥカがツートップのようですが、容貌に関してはどうなのだろうと思いました。
シャイカなどが特に優れているのかなと勝手に思っています。
作者からの返信
ミヒチは、決して美人ではないけれども、どこか艶めかしく、なぜか惹かれるタイプという設定ですね^^;
きれいな黒髪と白い肌の持ち主だからでしょうか。
その不思議な魅力を見込まれて、舞う巫女に抜擢されました。
登場した「第四 五回①」で、名花とは称されないがどこか妖嬈、と紹介されているほか、かつて笑面獺ヤマサンも興味を示しています。
病大牛ゾンゲルについては言うに及ばずですが(笑)。
シャイカももちろんかわいいのですが、容貌が殊に優れている(と作者が考えている)のは、アネクとアンチャイ、そしてカコ、ササカあたりでしょうか。
他にもカノン、ショルコウ、コテカイ、モルテなどなど、美人佳人だらけだったりします^^;
第 二 回 ①への応援コメント
こんにちは
自主企画へのご参加ありがとうございます。
まあ「圧倒的じゃないか、この話は」ってのが
ここまで読んでの感想です。
私も中華物を書いていますが、架空の地名
架空の人名をひねり出すのに四苦八苦しています。
それをこれほどの人名、地名を創造し、しかもそれらを
きちんと把握していきいきと動かしている。
驚嘆するばかりです。
なんと言いますか、個人的に刺さるんですよね。
光栄の「蒼き狼と白き牝鹿」やら、
金庸の「射鵰英雄伝」やら思い出し、ついニマニマ
してしまいます。
それと各回の題名の対句、これはもう
私も書いている「水滸伝」を想起せずにはいられませんw
壮大なお話、ちびちび読ませていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます!
この類の物語だと、膨大な人名、地名が要りますよね(笑)。
私はここについては、実は少々手を抜いておりまして、友人やら何やら周りにいる人の名前をけっこう借りて造っています。
地名も一部郷里のものをもじっていたり。
光栄、金庸、水滸伝、いいですよね。ご覧のとおり、たっぷり影響受けています。
何より同好の方に楽しんでもらえるよう書いていますので、ぜひまたお時間あるときに続きを覗いていただけたら幸甚です!
第 五 回 ②への応援コメント
こんばんは。
この度はX(Twitter)にて私が募集したRT企画(2/2)へのご参加、誠にありがとうございます。
この話まで読みましたので以下、簡単ですが感想をあげさせていただきます。
・圧倒的読みやすさ。本当にすらすらと読めます。一話当たりの文字量も短いことあって自分のペースで読み進めることができるのは本当に素晴らしい。
・こういった分野に不慣れな読者のためにある用語解説。「テングリ」や「ゲル」ぐらいしか知らない自分にとっては大変勉強になります。
・自作地図や現地語のルビから魅せられる世界。細かいところにリアリティが感じられ、引き込まれます。
以上から★3つを入れました。また、個人的に気になる物語なのでフォローさせていただきます。
最後に、肝心の拝読がこちらの不手際によりカクヨムコン読者選考期間後になってしまい、大変申し訳ございません。
作者からの返信
読んでいただき、まことにありがとうございます!
また★やフォローまでいただき、感謝感激です。
お時間あるときに、ぜひ続きの物語もご堪能ください。
第 四 回 ④ <ハレルヤ、タンヤン登場>への応援コメント
こんにちは。第四回まで読書させていただきました。
三国志演戯や水滸伝の系譜との記載の通り、小説というより講談のような雰囲気を感じました。私は普段ファンタジーばかり読んでいる気がしますが、硬派な世界はいいですね。
第四回に主人公が活躍し始めてからやはり面白さを感じました。好漢という言葉は日本ではあまり使われませんが中国の小説にはよく言われるきがします(江湖での武術のお話が多いですが)。
作者からの返信
ありがとうございます!
意図している雰囲気を伝えることができて、嬉しいです。
第四回は、まさにおっしゃるとおりで、やや助走が長いかもですが^^;
この演義や武俠小説のような物語を、またお時間あるときに覗いていただけたら幸いです。
第 二 回 ④への応援コメント
初めまして、かなり遅くなってしまいましたが、以前Twitterでご紹介頂いた者です!
世界観に浸って読書したいタイプには堪らない作品ですね!
戦乱の世は誰が突然居なくなってもおかしくないもの。これからもきっと荒れた展開となりそうですが、同時に物語の主を握る存在が入れ替わり立ち代わりになったりするのでは、と緊張感を隠さずにはいられません。
また、ここで主人公の登場という事でここまでが所謂『序章』だったのかと驚嘆しました!
これから先のお話も楽しみに読ませて頂きます!
作者からの返信
ありがとうございます!
ぜひ『草原演義』の世界に浸っていただければ幸いです。
お時間あるときに、よろしくお願いします。
第 一 回 ②への応援コメント
雰囲気のすごいある作品ですね!
お好きな方は本当、これがウェブで読めるの?!と思うのでは、と感じました。
ゲル、などの言葉から勝手にモンゴル系の風景を空想しました。
古風な文体は未履修で、誤字脱字を見るにちょっと力量が足りなかったですすみません(汗)
ですが、特につっかえる・読むに文字が足りないなどの点はなかったように思います。
化外蛮夷は多分「かがいばんい」と読むのかな?と思いますが、初見だとルビがあった方がいいかもです。
また第一回2、ページ末の「ムウチを車に乗せて先頭に立て」にて、「車」と出てきたので、これは誤字というか牛車や馬車の打ち損じかな?と、思ったのですが違っていたらスルーよろしくお願いいたしますm(*_ _)m
Twitterタグへのご反応、ありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます!
そうですね、モンゴル風の架空世界の歴史物語です。
「かがいばんい」で合ってます。そのままといえばそのままなので、ルビは入れていませんが、たしかに難しい熟語ですね。あとで入力しておきます。
「車」は馬車のことですが、この先もずっと「車」と表記されます。すみません^^;
ともかく読んでいただき、本当に感謝です。
お時間あるときに続きも覗いていただければ幸いです!
第 四 回 ② <マタージ登場>への応援コメント
草原の風景から、次第に広がる世界観にワクワクしますね😊
作者からの返信
ありがとうございます!
きっともっともっと広がるので、よろしければお時間あるときに続きをご覧ください。
第 二 回 ③ <インジャ生誕>への応援コメント
スケールが壮大で、読み応えありますね✨✨
文章から色んな情景が頭の中でイメージできて、すごく読みやすいと感じます✨✨
素晴らしい✨✨
お話が散らばって、集まり一つの流れを成していく。
続きが楽しみです。
ぼちぼち追いかけていきますね✨✨
作者からの返信
ありがとうございます!!
お時間あるときに、ぜひインジャとその仲間たちの活躍をお楽しみいただけたらと思います(^^)/
第 一 回 ④への応援コメント
実に読み応えのある筆致であり、初めの期待を大きく超えてくる出来映えです。
情報を読者に提示するにも無駄なくかつ明敏な感を持ち、作者の含蓄の多さがありありと発揮されているように思います。
まだ第一回しか読み終えておりませんが実に濃密な読書体験ができて大変楽しい気持ちです。
機を見て、マイペースに読ませていただきます。クオリティとしては申し分ない素晴らしい作品であるように思います。
益々の執筆活動のご活躍を祈っております!
作者からの返信
ありがとうございます!
高く評価していただき、嬉しいかぎりです。
ぜひお時間あるときに、続きにも目を通していただければ幸いです。
第 二 回 ④への応援コメント
RTで読みにいく企画でここまで読ませて頂きました。
ルビと固有名詞が沢山ではじめこそ戸惑いはしたものの、読み進めていく中で自然と情報が入ってきて驚きました。また、細部まで作り込まれた世界の一部が切り取られてそれを見ている気分になって素晴らしい読書体験となりました。
とても面白かったです。
作者からの返信
早速ありがとうございます!
架空世界の情報をどのように開示していくかって難しいですよね^^;
なので、とても嬉しい感想です。本当にありがとうございます。
またお時間あるときに覗いていただけたら光栄です!