第 一 回 ②への応援コメント
中華系の歴史物は初ですが、すごい!
世界観や言葉、言い回しなど圧倒的で勉強になります。私が名前や諸々覚えられず時間はかかりそうですが、他作品を読み終え落ち着いたら、また読みたいです。盟友アンダ、オノルなど、種族で本当に使われていたのですか?
「鹿の王」をふと思い出しました!
作者からの返信
早速ありがとうございます!
登場人物が多いので(しかも今後、どんとん増えます^^;)、大変かもしれませんが、ぜひよろしくお願いします。
盟友(アンダ)や氏族(オノル)などは、モデルにしたモンゴルの言葉です。もちろん架空の世界なので一部造語もありますが、大半は実在の単語です。
ぜひお時間あるときにお楽しみください。
ちなみに「小説家になろう」のほうでは、『草原演義 付録』として各巻の登場人物と地図を掲載していますので、困ったときはご参照ください。
第 六 回 ④への応援コメント
第一回から第六回まで読ませていただきました!
「演義」と題されているだけあって、冒頭に書かれる漢文調のあらすじや中華文学の雰囲気を崩さない文体を貫かれていて、すごいと思いました!
中華ファンタジーを創作するための知識は、西洋ファンタジーと違って自ら勉強しないと得られないと思いますので、ここまでの小説を書けるまでに培った作者様の努力に頭が下がる思いです。
三国志や水滸伝に興味はあったのですが、これまで上辺だけで、本文や訳文に触れて来なかったことを後悔しました。触れていればこの作品をさらにおもしろく読むことができるのに…と。
なので、お話の内容ももちろんですが、草原地方(モンゴルやチベットあたりでしょうか?)の文化や言葉など大変興味深く拝見いたしました。
英雄となる運命をもったインジャ、宿星に導かれた朋友達、というのがワクワクします!やっぱり星の下に集まらないとね〜と期待を裏切らない設定がとても読んでいて気持ちがいいです!
第七回からは、大きな戦が起こり、インジャが仇と対峙するのでは?と先がとても気になりますし、作品全体から作者様の熱意とこだわりを充分に感じられました。
これからも執筆頑張ってください!
作者からの返信
ありがとうございます!
昔から中国史や漢文、演義小説が好きであれこれ触れていたので、努力したとは言えないかもですが(笑)、大変嬉しく思います。
舞台のモデルは、やはりモンゴルを想定しています。
今後とも、お時間あるときに続きを覗いていただけたら幸甚です!
第 二 回 ② <エジシ登場>への応援コメント
エジシ様の登場シーン、まさに風雲急を告げる英雄のオーラに満ちていますね。鷹のごとき眼光と蓬髪という描写が、ただの書生ではない彼のカリスマを強烈に印象に残りました。彼の天文の知識と不思議な先見の明が、ハクヒたちの未来に光を射す鍵となるのでしょうか。
そして、フドウ氏族の運命を託されるハクヒ、この出会いが織り成す星の巡りは、どんな新たな奇跡を生むのでしょうか。
続きが気になります。
作者からの返信
ありがとうございます!!
次回、いよいよ主人公が“生誕”して、その周りに次第に人が増えていきます。
どうぞお楽しみに。
第一八八回 ①への応援コメント
このエピソードを読むまで、ミヒチがすぐれた容姿を誇ることを知りませんでした(あるいはすっかり忘却していました)。
武力ではハレルヤとカントゥカがツートップのようですが、容貌に関してはどうなのだろうと思いました。
シャイカなどが特に優れているのかなと勝手に思っています。
作者からの返信
ミヒチは、決して美人ではないけれども、どこか艶めかしく、なぜか惹かれるタイプという設定ですね^^;
きれいな黒髪と白い肌の持ち主だからでしょうか。
その不思議な魅力を見込まれて、舞う巫女に抜擢されました。
登場した「第四 五回①」で、名花とは称されないがどこか妖嬈、と紹介されているほか、かつて笑面獺ヤマサンも興味を示しています。
病大牛ゾンゲルについては言うに及ばずですが(笑)。
シャイカももちろんかわいいのですが、容貌が殊に優れている(と作者が考えている)のは、アネクとアンチャイ、そしてカコ、ササカあたりでしょうか。
他にもカノン、ショルコウ、コテカイ、モルテなどなど、美人佳人だらけだったりします^^;
第 二 回 ①への応援コメント
こんにちは
自主企画へのご参加ありがとうございます。
まあ「圧倒的じゃないか、この話は」ってのが
ここまで読んでの感想です。
私も中華物を書いていますが、架空の地名
架空の人名をひねり出すのに四苦八苦しています。
それをこれほどの人名、地名を創造し、しかもそれらを
きちんと把握していきいきと動かしている。
驚嘆するばかりです。
なんと言いますか、個人的に刺さるんですよね。
光栄の「蒼き狼と白き牝鹿」やら、
金庸の「射鵰英雄伝」やら思い出し、ついニマニマ
してしまいます。
それと各回の題名の対句、これはもう
私も書いている「水滸伝」を想起せずにはいられませんw
壮大なお話、ちびちび読ませていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます!
この類の物語だと、膨大な人名、地名が要りますよね(笑)。
私はここについては、実は少々手を抜いておりまして、友人やら何やら周りにいる人の名前をけっこう借りて造っています。
地名も一部郷里のものをもじっていたり。
光栄、金庸、水滸伝、いいですよね。ご覧のとおり、たっぷり影響受けています。
何より同好の方に楽しんでもらえるよう書いていますので、ぜひまたお時間あるときに続きを覗いていただけたら幸甚です!
第 五 回 ②への応援コメント
こんばんは。
この度はX(Twitter)にて私が募集したRT企画(2/2)へのご参加、誠にありがとうございます。
この話まで読みましたので以下、簡単ですが感想をあげさせていただきます。
・圧倒的読みやすさ。本当にすらすらと読めます。一話当たりの文字量も短いことあって自分のペースで読み進めることができるのは本当に素晴らしい。
・こういった分野に不慣れな読者のためにある用語解説。「テングリ」や「ゲル」ぐらいしか知らない自分にとっては大変勉強になります。
・自作地図や現地語のルビから魅せられる世界。細かいところにリアリティが感じられ、引き込まれます。
以上から★3つを入れました。また、個人的に気になる物語なのでフォローさせていただきます。
最後に、肝心の拝読がこちらの不手際によりカクヨムコン読者選考期間後になってしまい、大変申し訳ございません。
作者からの返信
読んでいただき、まことにありがとうございます!
また★やフォローまでいただき、感謝感激です。
お時間あるときに、ぜひ続きの物語もご堪能ください。
第 四 回 ④ <ハレルヤ、タンヤン登場>への応援コメント
こんにちは。第四回まで読書させていただきました。
三国志演戯や水滸伝の系譜との記載の通り、小説というより講談のような雰囲気を感じました。私は普段ファンタジーばかり読んでいる気がしますが、硬派な世界はいいですね。
第四回に主人公が活躍し始めてからやはり面白さを感じました。好漢という言葉は日本ではあまり使われませんが中国の小説にはよく言われるきがします(江湖での武術のお話が多いですが)。
作者からの返信
ありがとうございます!
意図している雰囲気を伝えることができて、嬉しいです。
第四回は、まさにおっしゃるとおりで、やや助走が長いかもですが^^;
この演義や武俠小説のような物語を、またお時間あるときに覗いていただけたら幸いです。
第 二 回 ④への応援コメント
初めまして、かなり遅くなってしまいましたが、以前Twitterでご紹介頂いた者です!
世界観に浸って読書したいタイプには堪らない作品ですね!
戦乱の世は誰が突然居なくなってもおかしくないもの。これからもきっと荒れた展開となりそうですが、同時に物語の主を握る存在が入れ替わり立ち代わりになったりするのでは、と緊張感を隠さずにはいられません。
また、ここで主人公の登場という事でここまでが所謂『序章』だったのかと驚嘆しました!
これから先のお話も楽しみに読ませて頂きます!
作者からの返信
ありがとうございます!
ぜひ『草原演義』の世界に浸っていただければ幸いです。
お時間あるときに、よろしくお願いします。
第 一 回 ②への応援コメント
雰囲気のすごいある作品ですね!
お好きな方は本当、これがウェブで読めるの?!と思うのでは、と感じました。
ゲル、などの言葉から勝手にモンゴル系の風景を空想しました。
古風な文体は未履修で、誤字脱字を見るにちょっと力量が足りなかったですすみません(汗)
ですが、特につっかえる・読むに文字が足りないなどの点はなかったように思います。
化外蛮夷は多分「かがいばんい」と読むのかな?と思いますが、初見だとルビがあった方がいいかもです。
また第一回2、ページ末の「ムウチを車に乗せて先頭に立て」にて、「車」と出てきたので、これは誤字というか牛車や馬車の打ち損じかな?と、思ったのですが違っていたらスルーよろしくお願いいたしますm(*_ _)m
Twitterタグへのご反応、ありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます!
そうですね、モンゴル風の架空世界の歴史物語です。
「かがいばんい」で合ってます。そのままといえばそのままなので、ルビは入れていませんが、たしかに難しい熟語ですね。あとで入力しておきます。
「車」は馬車のことですが、この先もずっと「車」と表記されます。すみません^^;
ともかく読んでいただき、本当に感謝です。
お時間あるときに続きも覗いていただければ幸いです!
第 四 回 ② <マタージ登場>への応援コメント
草原の風景から、次第に広がる世界観にワクワクしますね😊
作者からの返信
ありがとうございます!
きっともっともっと広がるので、よろしければお時間あるときに続きをご覧ください。
第 二 回 ③ <インジャ生誕>への応援コメント
スケールが壮大で、読み応えありますね✨✨
文章から色んな情景が頭の中でイメージできて、すごく読みやすいと感じます✨✨
素晴らしい✨✨
お話が散らばって、集まり一つの流れを成していく。
続きが楽しみです。
ぼちぼち追いかけていきますね✨✨
作者からの返信
ありがとうございます!!
お時間あるときに、ぜひインジャとその仲間たちの活躍をお楽しみいただけたらと思います(^^)/
第 一 回 ④への応援コメント
実に読み応えのある筆致であり、初めの期待を大きく超えてくる出来映えです。
情報を読者に提示するにも無駄なくかつ明敏な感を持ち、作者の含蓄の多さがありありと発揮されているように思います。
まだ第一回しか読み終えておりませんが実に濃密な読書体験ができて大変楽しい気持ちです。
機を見て、マイペースに読ませていただきます。クオリティとしては申し分ない素晴らしい作品であるように思います。
益々の執筆活動のご活躍を祈っております!
作者からの返信
ありがとうございます!
高く評価していただき、嬉しいかぎりです。
ぜひお時間あるときに、続きにも目を通していただければ幸いです。
第一 二回 ①への応援コメント
こっそりかと思ったら割と派手で驚きました!
ちゃんと家族も手配してて流石。
作者からの返信
サノウが言ったとおり、「それほどたいした策があるわけではない」のでした(笑)。
内幕を明かせば、『水滸伝』によくある、一服盛った隙に何かを為す、というのをどこかでやりたかったのです(^^)