応援コメント

第 二 回 ①」への応援コメント

  • こんにちは
    自主企画へのご参加ありがとうございます。

    まあ「圧倒的じゃないか、この話は」ってのが
    ここまで読んでの感想です。
    私も中華物を書いていますが、架空の地名
    架空の人名をひねり出すのに四苦八苦しています。
    それをこれほどの人名、地名を創造し、しかもそれらを
    きちんと把握していきいきと動かしている。
    驚嘆するばかりです。

    なんと言いますか、個人的に刺さるんですよね。
    光栄の「蒼き狼と白き牝鹿」やら、
    金庸の「射鵰英雄伝」やら思い出し、ついニマニマ
    してしまいます。

    それと各回の題名の対句、これはもう
    私も書いている「水滸伝」を想起せずにはいられませんw

    壮大なお話、ちびちび読ませていただきます。





    作者からの返信

    ありがとうございます!
    この類の物語だと、膨大な人名、地名が要りますよね(笑)。

    私はここについては、実は少々手を抜いておりまして、友人やら何やら周りにいる人の名前をけっこう借りて造っています。
    地名も一部郷里のものをもじっていたり。

    光栄、金庸、水滸伝、いいですよね。ご覧のとおり、たっぷり影響受けています。
    何より同好の方に楽しんでもらえるよう書いていますので、ぜひまたお時間あるときに続きを覗いていただけたら幸甚です!