Ep.12 時間差トリックと密室の謎への応援コメント
殺人の片棒を担いで自己保身に走る川上、救いようがないですね。仕方がなかった、やるしかなかった、私は悪くない……そんな思いが言葉の端々から感ぜられる……
ジミーは追い詰められましたが、無敵の人と化して襲い掛かってくる可能性も……これ、銃を所持していたら人を集めたことが裏目に出てしまうかも?
Ep.5 絶海の孤島に吊られた男への応援コメント
嵐で外界と隔絶された孤島、首を吊った支配人、王道のクローズド・サークルですね^^
良い奴ほど先に逝くと言いますが、主人公たちに対して割かし親切そうな雰囲気を醸し出していた支配人、あっさりと退場……
ヒロインの心美は何と言うか、メンタル面が若干不安ですね……堅慎の存在が精神を安定させ、彼女を名探偵たらしめているようにも感じました。
作者からの返信
はい。定番中の定番な展開ですが、さっそく人死にが出てしまいました……。
頭脳明晰武芸達者な心美さんが堅慎くんを傍に置いているのは、果たして彼が己を護る用心棒として故なのか、はたまた――。
Ep.1 雇われ探偵マツリカへの応援コメント
アジサイの最新話まで読んだので、こちらの方も……
|ω・)チラッお初コメントです。
アジサイの時も思ったのですが、心情描写や情景描写などが繊細で、登場人物を大切にしているんだなぁということがひしひしと伝わってまいります。
それでいて、"推理小説の父"横溝正史ほど文章が固い訳ではなく(あれはあれで味があって楽しいのですが)、ビ○リア古書堂みたいなキャラの個性に重きを置いた感じで、読みやすくなっているのも良いなぁと思いました。
マイペースではありますが、読み進めていきたく思います。
作者からの返信
お初コメント、ありがとうございます!
長編にもかかわらず、拙作をご愛読くださいまして嬉しい限りです。最近、物書きとして読み手を楽しませるに足るだけの才能に限界を感じていたり、そのせいでモチベーションが中々上がらなかったりなど、更新が滞っておりましたが、こうしてお褒めの言葉をいただくことができて少し自信が生まれました(笑)。
一話毎の文章量も多く、ジャンルもゆるーくではありますがミステリーなので、ごゆるりとお楽しみくだされば幸いです……!
Ep.5 絶海の孤島に吊られた男への応援コメント
5回目ですよ!!
一番最長記録なんです。
これからも来てね!
Ep.4 栄泉リゾーツの受難への応援コメント
4回目!!
嬉しいですよおぉ!!
これからも来てなぁぁ!!
おぉん!!(めっちゃキモイww)
Ep.3 波乱の予感への応援コメント
もう3回目なんですね!!
これからもきていただけるととても嬉しいです。
探偵さんも頑張って。
もちろん作者様も……。
Ep.1 雇われ探偵マツリカへの応援コメント
とても分かりやすく、読みやすい文章でつい引き込まれてしまいました。
まだ1話目ですが二人の間にある絆というか、互いに抱いている信頼というようなものが伝わってきました。
丁寧で美しい情景描写や、飲み込みやすい設定の説明など、自分にはとうてい真似のできない文章力に脱帽いたしました。
上手く言語化できないのですが、本当に素敵な作品でなんだか上から目線のようになってしまうようですが、出会えて嬉しいです。
最後にはなりましたが拙作もお読みいただきありがとうございました。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
素人の拙文にもかかわらず、作家冥利に尽きる褒め言葉を沢山頂きまして、嬉しい限りです。
この作品は二人の関係性が大きなテーマとなっている、所謂キャラミスです。バトルやラブコメなどの要素も交えつつ、現代的な背景を基に描かれた謎が待ち受けています。
もしよろしければ、今後ともお付き合いくださればこの上なく幸いです……!
Ch.8 ED 甘い約束への応援コメント
良いラストでした。
いつになるかは分かりませんが、堅慎君には
この約束をしっかり果たしてほしいと思います。
作者からの返信
Ch.8も最後までお付き合いくださいまして、本当にありがとうございます!
堅信くんが心美さんとの約束を果たすまで、一体どれだけの試練が待ち受けているのかは分かりませんが、ふたりならどんな苦難も乗り越えられるでしょう……。
Ep.2 1億円の代償への応援コメント
二度も来ていただきありがとうございます。
これからも仲良くしていただけると幸いです。
頑張ってください!!
Ch.8 ED 甘い約束への応援コメント
おおっ、甘い甘いエンディング!
ほっとしました。
でも心美ちゃんもいつまでも待てるわけじゃないからね!笑
堅慎君がんばれ!!
作者からの返信
心美さんは堅慎くんと恋仲になるまでも散々待たされてきた経緯がありますから、かつてよりも積極的になった彼女の気が長くないのも致し方ないですね……。
堅慎くんには、これからも心美さんを待ち受けているであろう数々の試練を跳ね除けるだけの力を蓄え、誠心誠意彼女を幸せにできるだけの自信をつけていってもらいたいですね。
――頑張れ少年!
Ch.8 ED 甘い約束への応援コメント
バニラアイスよりも甘い約束
作者からの返信
本当は壮大な事件の幕切れにつき、描きたいことは山ほどありましたが尺の都合上、一気にここまで進んでしまいました。しかし、今回も吊り橋効果によって二人の仲は急速に縮まったことでしょう(笑)。
この甘い約束が実を結ぶため、堅慎くんは益々頑張らなくてはなりませんね。そして、心美さんたちを待ち受けている次なる試練や如何に――。
Ep.116 禍福は糾える縄の如しへの応援コメント
杉本さん無事でしたかっ。
犯人逮捕とまではいかなかったけれど、でも、オリヴィアも立ち返ったし、事件はハッピーに終わりましたね。
いつか名探偵になったオリヴィアと共同戦線を張ったりするのだろうか。
それより、整形した顔をどうするのだろう。
作者からの返信
杉本さんは奇しくも、亡きウィリアムさんに再び救われるような形となりましたね。
変わってしまったものは元に戻ることはありませんが、何もその全てが悪い変化ばかりではないでしょう。心の整理がつき、改心したオリヴィアの人生はきっと良い方向へと進み始めるはずです。
Ep.115 復讐の炎への応援コメント
せっかく杉本の気持ちも分かり、通じ会えるところが出て来た矢先のこの試練。
彼女も助けてここを逃れる手はないのだろうか。
作者からの返信
錯綜するそれぞれの想い、やはり誰かが憂き目を見ないことに事件は収束しないのでしょうか。
Ep.114 因縁の地への応援コメント
ううむ、追い掛けたら戻って来て、しかも使用人たちが皆殺しにあっていた。
あっさりと真犯人が分かってしまった。かに思えますが、ウィリアムさんの影に怯えての証拠隠滅画策ですね。
眉間を正確に撃ち抜くなんてとてつもない技量だし、それも大型の銃でということはかなり頑強な身体を持っている。そんな奴から一瞬でも目を離してはいけなかった…
アドルフを捉え、法の裁きを受けさせることは出来るのか。
作者からの返信
罠師アドルフは貴族社会の第一線を退いたとしても、やはりその辺の情報は耳に入ってきていたはず。顔の変わったオリヴィア、そして茉莉花心美の登場に、自身の大犯罪が暴かれようとしている危機感は肌で感じ取っていたでしょう……。
そうして、心美さんがオリヴィアを追うという構図を利用して彼女らを泳がせ続け、ここプルンバゴ邸に事件の関係者全員を集め、前当主ウィリアム氏が掻き集めた証拠諸共、一網打尽に全ての人間の口封じを完了させるための罠を仕掛けていたのだとしたら──。
実はこの状況、知らず知らずのうちに皆がアドルフの術中に嵌ってしまったのかもしれません……。
Ep.113 追走への応援コメント
殺し屋を雇ったのかと思いました。そこから辿られてしまうかも知れないし犯人は誰も人を使わず単独で行動している、心美さんたちはそう考えてるということですね。
作者からの返信
申し訳ない。編集ミスで心美さんが「真犯人に雇われた何者かがノアの口封じに及んだという可能性も考慮の余地があるものの、現場に残された足跡や銃の空薬莢など、犯罪に繋がる新たな証拠を始末できていない点から素人の犯行=おそらく慌てた真犯人が直接手を下しにやってきた」という思考回路でノアの殺人=真犯人説に行き着いたという描写が全カットされていました……。
今更大幅な変更を加えると不自然になってしまうので、できる限りの加筆修正を行いました。
鋭いご指摘、感謝いたします……!
Ep.112 口封じへの応援コメント
そうか、ノアが口封じでやられることは考えてなかった。
オリヴィアにも色々と話してしまうかも知れなかったのにその時に狙われなかったのは、それは偶然でしょうか。
作者からの返信
オリヴィアではなく、心美さんが訪れた時にノアの口封じがなされた。このことが意味することとは。犯人の目論見や如何に──。
Ep.111 没落貴族への応援コメント
ノアも怪しいのか、偶然と不運による冤罪だったのか、陥れられたのか、いずれにせよ次で色々と分かりそうですね。
作者からの返信
ノアという人物、貴族という共通点、何だかきな臭い予感がして参りました……。
Ep.110 冤罪被害者への応援コメント
快晴の陽光を、しっかり浴びることが出来て良かったですね。
ノア・ルンドストロム、彼は本当に単なる冤罪被害者なのか。行ってみないと分かりませんが、怪しい人物だとしたら証拠隠滅を計られないか注意が必要ですね。
作者からの返信
久しぶりのお天道様ですね……。
ノアが如何なる人物なのか、一連の事件に関係している数少ない人物故に気になるところです。
Ep.109 4年越しの未解決事件への応援コメント
杉本さん、どうせ無理だろうということか最初は心美さんが調査することに乗り気じゃなかったけれど、だんだんその気になってきましたね。
どんな共同作業を見せてくれることになるか。
あ、でもまだ本人が言う通り騙している可能性もあるんですね。
作者からの返信
ここに奇妙な同盟関係が始まったという訳ですね。
依然として騙されている可能性は拭えませんが、それでも杉本を信用することに決めたふたりの目には、彼女の言動はとても演技には見えなかったのでしょう。
Ep.3 波乱の予感への応援コメント
読み合い企画から来ました!
お互い更新がんばりましょう!
作者からの返信
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
激励のお言葉、感謝致します。これからも頑張りましょう。
Ep.108 哀しき復讐鬼への応援コメント
なるほど心美さん殺そうとしたのは杉本の独断、心美さんの死体があがればオリヴィアは偽者なことが分かり、少なくとも成りすましての復讐活動は出来なくなりますからね。
目的が分かり面白くなってきましたが、さて、心美さんは最大の難事件を解決し、さらにはオリヴィアの闇落ちを阻止出来るのでしょうか。
作者からの返信
オリヴィアと杉本、ふたりの意思は必ずしも一枚岩でなかったことが判明しましたね。これからは復讐の鬼と化したオリヴィアを止めるべく、独力で未解決事件の謎に迫らなくてはなりません……。
警察の信頼を勝ち取って鬼に金棒のオリヴィアと、ひっそりと隠密行動を余儀なくされている心美さんの状況の差は歴然ですが、果たして──。
Ep.107 杉本柴麗の告白への応援コメント
父の敵討ち、にしては無意味に手が混んでますよね。そもそも、夜の列車から飛び降りて死んでておかしくもなかったわけで、じゃあオリヴィアは心美さんのこと良くも思ってなければ協力をあおぎたいわけでもない? 深い闇がありそうですね。
作者からの返信
オリヴィアにとって心美さんの存在は利用価値のある道具に過ぎなかったのか……。
純粋に助けを求めているのなら心美さんの事務所へ依頼を届ければ良かったので、そうしなかったのは父の仇討ちに際して不法行為に手を染めようとしているのか、あるいは貴族としてのプライドなのか、名探偵として生きた父の姿と重なる心美さんに目を向けないためか──。謎は深まるばかりですね……。
編集済
Ep.106 プルンバゴ家の闇への応援コメント
自由に動ける範囲については、全部バレても構わないのかと思ってました。あえて探らせようとしているのかと。でもなんか、そうじゃない空気になってきました。
作者からの返信
バレても構わない──それがオリヴィアにとってか、あるいは杉本にとってか。誰の立場になって考えるかによっても変わってきそうですが、どうなのでしょうか……。
心美さんに隠し事をしても無駄だと悟っているのか。それとも……?
Ep.105 誘拐犯の動機への応援コメント
オリヴィアには、心美ちゃんに成り済ます必要があった、心美でなければならなかった、ということですよね。名声を得ることではなく、家の再興でもなく。
なにが目的なのだろう。
恨みがあって手の込んだ復讐をしてる……いや、それも考え難い。
作者からの返信
未だ完全に明かされないオリヴィアの真なる目的。それが何なのかは謎に包まれたままですが、少なくとも彼女には彼女なりの鉄よりも固い意思があることは間違いなさそうです……。
Ep.1 雇われ探偵マツリカへの応援コメント
主催者のミコトノリ812です。
これからもお願いします。
Ep.110 冤罪被害者への応援コメント
おはようございます。
スウェーデンは匿名報道が徹底されていて、公務員の汚職を除いて実名報道されることがないので犯人を特定した前提での話はあまり広まらないのではないかと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スウェーデンにおける「匿名報道原則」に係るご指摘、鋭い着眼点に驚く反面、これからのストーリーに関連する要素ですので、そこに気が付いていただけたことを嬉しく思っています。
是非とも、その匿名原則の例外を念頭において、ノアという人物の正体を考察してみてくださると幸いです……。
Ep.4 栄泉リゾーツの受難への応援コメント
コメント失礼します!
これからのミステリーとしての展開にワクワクします!
そして、「全部自分が悪い」というのを、全力で否定してくれ仲間っていいですね!
私も似たようなことを思ってしまうことがあるので、あのシーンに感動しました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
また、ここまでお読みくださり、ありがとうございます……!
登場人物の何気ない会話に目を向けてくださって、とても嬉しいです。というのも、序盤から繰り返されるこのような細かい描写が、主人公である2人の関係性を表すうえで重要な要素となってまいります。名探偵として活躍する心美さんの過去、そして堅慎くんとの関係、互いを大切に想い合う彼らの出会いと現在に至るまでのストーリーも今後少しずつ明かされていきます。
もしよろしければ、今後ともよろしくお願いします!
Ch.7 ED 自我が芽生えた造華への応援コメント
早く逃げたいのも山々ですが、目的を知りたいですね。
次期当主になるのを承諾するだけでは、自由の身にはなれないのだろうか。まあ口約束だけじゃ逃げちゃいますものね。
作者からの返信
ここまで来たら「急がば回れ」ですね。強硬手段による脱出が幾度となく阻まれた今、敵を知り、目的や動機を分析することで、何か突破口が見出せるのやも……。
次期当主になると宣言すれば、彼女にオリヴィアの身分が与えられることになります。そうなれば、貴族社会の柵によっていよいよ心美さんはスウェーデンからの出国が難しくなるでしょう。逃げ出そうものなら、公爵家令嬢の失踪として国民全員の目を引きかねません故。オリヴィアと容姿が瓜二つの心美さんは、決してその目を掻い潜ることはできないでしょう。
Ch.7ははじめて事件が解決に向かわないといった煮え切らない展開を迎えてしまいましたが、次章では大きく物語が進展することとなります。恐縮ですが、お付き合い頂ければ幸いです!
Ep.103 罠師の謀略への応援コメント
うむ、猟師に騙されたか。
これに関しては私も半信半疑ではありましたが。
発信器でもつけられたかと思ったら、住民がほとんど領主様に忠誠誓ってるようなところなんですね。
それよりなにより、次期当主になれというのが驚きでございますっ。
作者からの返信
空腹により正常な思考力が麻痺していたところ、一服盛られてしまったようですね。ようやく明かされた誘拐犯の正体は貴族……。そして茉莉花心美とオリヴィア・プルンバゴという二人の人物が入れ替わろうとしているなど──まだまだ謎は多いです。
オリヴィアの真なる目的、そして杉本柴麗という人物の正体とは。次話以降にご期待ください!
Ep.102 弱肉強食の宣教師への応援コメント
小屋の明かりでしたか。
しかも持ち主がとんでもなく好意的でよかった。
海外だと銃の所持が許可されてる国が多いから物騒ですよね。調べたらスエーデンも許可されてるそうです。
作者からの返信
海外ならではのアクシデントでしたが、ここでも心美さんの英語とコミュ力が助けになりました。
銃は今まで散々突き付けられてきましたから、今更怖気づくこともない二人。流石です……。
Ep.100 背水の脱兎と鋼鉄の亀への応援コメント
なんとか助かったけど気が抜けないし、なんかサバイバルになっちゃいましたね。
杉本さんはいまごろ列車の中で眠ってしまってるのだろうか。
作者からの返信
一難去ってまた一難。誘拐犯の手から逃れたら今度は見知らぬ土地で命を繋がねばならない状況です。なんか理不尽過ぎて可哀想ですね。誘拐犯の目的や如何に……。
杉本さん、ジャケットを脱ぎ捨てて冷たい夜風に吹かれながら雑魚寝とは、風邪ひかなければ良いですが(笑)。
Ep.99 逆襲への応援コメント
連結を切り離す。なるほどっ。
しかし杉本さん、弱すぎるもなにも格闘家じゃないんですけどっ。
結果オーライではありますが、盗聴されてる可能性も考えて行動すべきでしたね。
作者からの返信
堅慎くんの奇策が功を奏しましたね。連結器がほとんど自動のものに置き換わっている日本では成し得ない技でした。ある意味スウェーデンで良かったかもしれませんね。
一応、心美さんはかつて有段者に登り詰めるほどまで空手を嗜んでいましたが、堅慎くんは完全な素人……。杉本さん手厳しいですね。でも、列車の牽引力に耐えるほど頑丈に作られた連結部の鎖を、てこの原理を使ったとはいえ、片手で外してみせた堅慎くんの腕っ節はやはり尋常ではなく(笑)。
いつ何をしでかすか分からない誘拐犯の恐怖と異国の地に連れ去られた動揺が、今後も二人の思考を鈍らせていくことでしょう……。
Ep.98 禁籠への応援コメント
なにが目的かは分かりませんが、あえて逃したような気もしますね。
列車の中なんてその気になればすぐ探せちゃいますし。
脱出もかなり危険が伴うし、どこからか飛び降りた痕跡を残して、列車の中で隠れてるとかどうでしょう。
作者からの返信
そうなんですよね。結局のところ客車からの移動は不可能な訳で、敢えて身体の自由まで奪っておく必要がないと思われているだけのようです。
寝台列車とはいえ、北欧の大地を駆ける鉄の蛇は少なくとも時速100㎞近い速度がでているでしょうから、そこから飛び降りること即ち、高速道路を走る車から飛び降りるようなものなので現実味はなく、誘拐犯の目を欺くには難しいかと……。
──果たして列車からの脱出は叶うのか!?
Ep.97 プルンバゴ邸行き寝台列車への応援コメント
気絶してる間にスウェーデン。
麻酔銃は打ち込まれるし、大ピンチもいいところ。
敵の正体もなにも分からず死にたくはない…
作者からの返信
拙い展開となって参りました……。
外にはオーロラ、疑いようもない北欧の大地、そして列車の中で八方塞がり。最悪の状況です。
敵の正体もさることながら、心美さんを騙る誘拐犯側の目的とは何なのか……。
Ep.96 後ろの正面への応援コメント
感づいて行動に出ようとしてることに感づいて、相手がなにか仕掛けてくること、想定すべきだったかも知れませんね。
結果的には、今回は迂闊だった。
でも、お話が動きましたね。
作者からの返信
ふたりとも感情的になって冷静な思考を疎かにしていたことは否めませんが、盗聴・盗撮に気付いていない振る舞いはできていたはずなんですがね……。
心美さんの偽物を実際に自分の目で見たことで、動揺を隠し切れなかったようです。次話、急展開!
編集済
Ep.95 鬼胎と期待への応援コメント
カメラを調節にきた者の尾行は絶対にバレちゃいけませんね。仮にバレて追い掛けてとっ捕まえたとしても、頼まれただけの何にも知らない闇バイトかも知れないし、黒幕は確実に警戒を深めてより身を潜めちゃいますからね。
作者からの返信
その通り、ハイリスクハイリターンな決死の作戦ですが、心美さんと堅慎くんにとっては憎き盗聴犯ですから、自らの手で正体を暴いてやらないと気が済まないでしょうねえ。
金を積まれただけの事情を知らない闇バイトだったら、かえってその方が口が軽いかもしれませんね。しかし、それよりも厄介な存在が背後についていたとしたら。末恐ろしいです……。
Ep.94 灯台下暗しへの応援コメント
一年に渡り盗撮盗聴されてた……仕事の打撃もさることながら、身の危険、あれこれ見られてしまった恥辱、もうてんこ盛りですね。
相手があのような行動に既に出てしまった以上は、盗撮盗聴に本物の心美さんが気付くことなど分かってるだろうから、もうカメラマイクに気付かない振りして罠にはめたり、鎌をかけたりは難しい気がします。
作者からの返信
家という究極のプライベート空間が侵害されていた。怒りや恐怖がごちゃ混ぜといったとこでしょうね……。
詳しい事情は次のエピソードで明かされますが、盗聴器はまだしも、適切な画角、バレないための位置取り、定期的な充電等を必要とする盗撮器を屋内に仕掛け、心美さんの目を1年も欺くことなどできるでしょうか。そう考えると、少なくとも盗撮に関しては、最悪の事態は免れているのやも。
いずれにせよ、盗撮・盗聴に心美さんと堅慎くんが一年間も気付けなかったということも事実。その失態と、心美さんを欺いたという犯人側の慢心を逆手に取った妙案が功を奏すれば良いのですが……。
Ep.93 ドッペルゲンガーへの応援コメント
偽物、その目的はなんなのでしょう。
なぜ色々と知ってるのか。
観衆の前で対局して、これは絶対に本物しか知り得ない情報というのを出しても、観衆にはそんなの分からないですからね。
ある意味、勝ち目が…
DNA鑑定くらいしか…
作者からの返信
いやはや、仰る通りなんです……。
心美さんのことを文字通り親の顔よりも見てきた堅慎くんの目を欺く姿もさることながら、謎に包まれた茉莉花心美の人物像を利用して、謂わば「言ったもん勝ち」の構図を作り出そうとしている訳です。
とはいえ、過去の事件について茉莉花探偵の関与が明言されていないものも多いですが、栄泉リゾーツでの一件を始めとして、一部大々的に報道されたものもあります。さらに、個々の事件における目撃者などもいるので、彼らの記憶と矛盾するような言動を取れば偽物であることが一発でバレてしまうリスキーな行動であることは間違いなく──。
少なくとも、自分こそ茉莉花心美であると主張する偽物には、今のところ嘘で誤魔化してやろうという魂胆はないのやもしれません……。
Ch.3 ED 仕事納めのサマーバケーションへの応援コメント
とても面白かったです!
引き込まれる物語をありがとうございます!
まるで物語全体がカーアクションの様に鮮烈でした!
そして、ひとつひとつの感想に返信くださりありがとうございます!
作者からの返信
こちらこそ、Ch.3もお付き合いくださり、ありがとうございます!
次章は主人公の過去に関係するお話でもあり、二人の関係を説明する上で欠かせないものとなりますが、少々重苦しい内容も含みます。もしよろしければ、今後ともよろしくお願いします!
Ep.25 贖罪の時間への応援コメント
一人一人がはっきりと生きてて読みやすいです!
作者からの返信
ここまで一気読みしてくださり、ありがとうございます!
キャラクターの造形は本当に良くこだわって描いているつもりなので、そこをお褒め頂くことができて本当に嬉しいです。
ぬっこ様のストーリーにおける着眼点も素晴らしく、コメント頂けて心より嬉しく思います。
Ep.19 世界の行く末を左右する赤い首輪への応援コメント
美少女は否定しないんですね
作者からの返信
意外と自尊心高めで、自己肯定感の強い自信家な心美さん。そんな彼女に振り回される堅慎くんも中々に大変ですね……。
Ep.15 探偵稼業の再出発への応援コメント
リアリティーがあって好きです!
作者からの返信
ミステリーものとしてリアリティある描写というものには一段と気を遣わなくてはならないので、そこを感じてくださって最高に嬉しいです。
Ch.1 ED 依頼完遂の裏に残された謎への応援コメント
いいコンビですね!
作者からの返信
主人公二人のディティールとその関係性については、一番にこだわって書いているので嬉しいです!
しかし、何やら事件は完全な解決に至っていない様子。今後の物語にご期待くださいませ。
Ep.1 雇われ探偵マツリカへの応援コメント
読みあい企画の者です!
アルビノって綺麗だなとよく思います。
リアルで見たことはありませんが…
話が生き生きとしていて、一話目からわくわくしてきました!
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
本作は誰もが目を奪われるほど眩いアルビノの名探偵と、彼女が誰よりも信頼を寄せる幼馴染の相棒による、壮大なスケールで展開されるミステリーでございます。
これからもお楽しみ頂ければ幸いです!
Ep.92 束の間の平和への応援コメント
収入激減、深刻ですね。
心美ちゃんというだけで高報酬間違いないはずなのに勿体ない。
堅慎くん、お風呂の約束したのに一緒に入れず生殺し……
作者からの返信
何だかんだ、茉莉花探偵事務所を取り巻く問題は最初から変わっていないのが現状ですね。それは心美さんと堅慎くんの優しすぎる性格にも原因があるようですが。
堅慎くんは辛い思いを強いられてしまっているようですが、実は心美さんのこの行動、後にファインプレーであったことが判明します……。
Ep.2 1億円の代償への応援コメント
投げ捨てられたコンビニ弁当……ご馳走が待ってますね(一億)
作者からの返信
一億もあればコンビニ弁当生活からも脱却できそうなものですが、何やら不穏な気配がすぐそこまで──。
次話をお楽しみに!
Ep.1 雇われ探偵マツリカへの応援コメント
ほう。これは興味深いですね。私も雇われたいものです(一億)。合掌。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
一億もの大金で雇われた茉莉花心美という人物とは一体……。今後にご期待ください!
Ep.6 異質な縊死現場への応援コメント
安らかな顔でほえ?と思った私は、ミステリ検定7級ぐらいもらえますかね。
絶海の孤島でさらに何が起きるのでしょうか……!
作者からの返信
ここまでお付き合いくださいまして、ありがとうございます!
作者である僕もミステリーは読むことはおろか、書くことについては初めての経験ですので日々「ほえ?」って感じでやらせてもらってます(笑)。なので、事件発生まで飽きずにご覧になってくださった読者様には、問答無用で免許皆伝でございます(拙作においては、でございますが……)。
絶海の孤島、密室、クローズドサークル……ハラハラドキドキの展開を今後ともお楽しみいただければ幸いです!
Ep.1 雇われ探偵マツリカへの応援コメント
読み合い企画から来ました!
ハートを付けるだけではいてもたってもいられず!笑 稚拙なコメントですがお許しください…!
一話目でキャラクターの関係性、魅力がぎゅっと詰まっていると感じました!おかしい話かと思われるかもしれませんが、脳内でキャラクター達の声まで想像ができ、映像が流れるように展開していきます。まだ少しずつしか読めていませんが、心美の自信たっぷりなところが大好きです!
1億円…怪しさ全開の案件に心美と堅慎がどう立ち向かっていくか楽しみです(*´ω`*)
作者からの返信
稚拙だなんてとんでもない!
拙作にご興味を持ってくださり、ありがとうございます。
一話目ということで語りたいこと伝えたいことが有り余っている状態でしたが、臨場感のある描写ができていたようで何よりです。心美さんの自信が果たして本物なのかどうか、これからの事件を彼女たちがどのように解決していくのか、ご期待くださいませ……!
Ep.1 雇われ探偵マツリカへの応援コメント
キャラクターの造形がとても素晴らしいですね。美少女探偵と、幼なじみの護衛。
軽妙な会話で、お互いの立ち位置がはっきりと伝わってきて感心させられました。
顧問契約……罠の予感がするのは深読みしすぎでしょうか?
これからどんな事件が待ち受けているのか、とても楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
キャラクターの個性や主人公同士の掛け合いは特にこだわって書いているので、とても嬉しいです。
今回の顧問契約は、まさに怪しさ満点。これから巻き起こっていく数多くの事件への招待状となるのかもしれません……。
お楽しみに!
Ch.1 ED 依頼完遂の裏に残された謎への応援コメント
始めまして。
こうしてインターネットが普及するまえは、ミステリー小説を読むには本屋で買うか図書館で借りたりと実物の本を手に取るしか方法がなかった。漫画金田一少年の事件簿が売れてミステリー小説を読まない子供たちもミステリーに触れる機会が増えた。反対にパソコン、ワープロを持っていなくても自分の小説を読んで貰える機会も増えた。誰が小説を本当に書きたくて誰が読んで貰いたいのかわり難い状態と言えます。本格ミステリーが読みたいだけなら、金田一少年の事件簿を読めば事足りるでしょうし小説ではシャーロック・ホームズの事件簿を読めば本格ミステリーは熟知したと言えるでしょう。自分もミステリーを書く欲がないわけでもないのですが20年〜100年以上前に謎と魅力的な名探偵はすでに完成されていてそれを真似る必要もないと思っています。じっちゃんの名にかけては何度も聴いていると馬鹿馬鹿しい台詞にも聴こえますがやはり名台詞ではないでしょうか。台詞から日本にも優れた名探偵がいたことが証明されています。長くなってもいけないのでここで終わりにさせていただきます。
誠に失礼しました。
作者からの返信
お読みくださり、まずはありがとうございます。
浅学で大変恐縮ですが、本作の執筆者である僕は『金田一少年の事件簿』『シャーロック・ホームズの事件簿』はじめ、ほとんどのミステリー小説に触れたことがありません。よって、既存の作品を模倣したつもりもなければ、本格ミステリーであることを否定されれば、それ以上の反論はありません……。
にわか知識ながら知っている範囲で申し上げると、本作の主人公にして名探偵・茉莉花心美は、以上の名作における主人公たちと異なる個性を持ち、また異なる逆境を抱えています。一部古典的なミステリーの要素を踏襲しているところもありますが、本作においては「スパイ」がテーマとなっ非常にグローバルで現代的な問題を扱っているという点で、独自路線をいっているという自負があります。
現代ならではの謎、現代ならではの名探偵像というものがあるので、仮に謎と魅力的な名探偵が既に完成されていたとしても、姿かたちを変え、現代的なアレンジを加えることは良いことだと思います。本作は、まさに現代における時事問題を主軸に、アルビノの名探偵が解決を試みながらも、バトルやラブコメといった今時の要素が詰め込まれたクロスオーバーな作品となっております。
御眼鏡に適わなかったというのでしたら、大変残念ですが、もしご興味ありましたら今後ともよろしくお願いします。
Ep.4 栄泉リゾーツの受難への応援コメント
ミステリーモノはあまり読んだことがなかったのですが、作品の雰囲気が自分に合っていて、一気にここまで読んでしまいました。
次回からは場を離島に移し、本格的な謎解きが始まるのでしょうか? 心美ちゃんの恋(恋じゃないかもですが)の行方は如何に? 読者を楽しませる様々なギミックが用意されていて、すごくいい作品だと思いました!(語彙力出張中)
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!
まさに仰る通り、ここからは本格的なミステリーと名探偵の恋模様が描かれます。チャプター毎に場面は移り変わりますが、全て繋がった大長編ですので気長にお付き合いくだされば幸いでございます。
今後ともよろしくお願いします……!
Ep.9 タイムリミットへの応援コメント
一体誰が犯人なのか気になります!早く続きを読んで確かめたいところですが、これからしなければいけないことがあって読めないのが辛いです。
作者からの返信
物語の続きに関心を持ってくださり、この上ない光栄です。
慌てずともストーリーはいきなり逃げ出したりしないので(僕も予告なく非公開にするつもりはありませんので)、ゆっくりとnulla様のペースに合わせてお読みになってくだされば嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします!
編集済
Ep.8 容疑者0名の功罪への応援コメント
このシェフは犯人ではない……と信じたいですね。私は(犯人を)見る目がないので、全員が無実に見えてしまいます……。
この事件が自殺ならどれほど良かったのでしょう。
作者からの返信
実際に容疑者全員のアリバイが証明されてしまった訳ですから、全員が無実に見えてしまうのも無理はありません……。むしろそうでないと、この事件の面白味がなくなってしまいますからね(笑)。
真島支配人の死は果たして仕組まれたものだったのか否か。茉莉花探偵の名推理にご期待ください!
Ep.7 岩倉堅慎のアリバイ調査への応援コメント
「お前英語喋れるのかヨ!」
外国人の男は、心美の放った言葉に驚いて勢い良く立ち上がった。
「いや、お前こそ日本語喋れたのかよ!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シリアスな場面なのに、このやり取りが行われていたことが面白かったです。
私も心美さんのように英語をしっかりと使えるようになりたいです……(羨望の眼差し)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シリアスの中にちょっとしたコメディ。緊張と緩和。それを意識して書いているところもあるので、楽しんで頂けているようで何よりです……!
Ep.96 後ろの正面への応援コメント
急展開でびっくりしました。
本当に先がどうなるのかわからないのが面白いです。
作者からの返信
お待たせしました。絶望の急展開でございます……。
面白いと仰ってくださり、大変嬉しいです!
いつもありがとうございます!
Ep.2 1億円の代償への応援コメント
お初お目にかかります。企画から来ました。
相棒、兄弟、親友。優秀過ぎるが故の複雑な過去、家族で凄惨な過去を抱える者同士だからこそ今の関係を作れたのかなと思えますね。心美ちゃんが相応に強さを持つに至った経緯も納得です。
しかし、敵は如何なるものか。依頼主との関係等々早く探りを入れないとこの事態は悪化の一途を辿ることになりそうですね。
機会があれば拙作もよろしくお願いします。
作者からの返信
この度は拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
全く仰る通り、どんな言葉でもうまく説明することのできない心美さんと堅慎くんの関係は複雑で、彼らの歩んできた過去は今後の展開にも大きく関わっていきます。
期せずして謎の事件に巻き込まれてしまった2人が、どのように解決を試みていくのか。ご期待くださいませ……!
Ep.2 1億円の代償への応援コメント
あの導入からEp.2でこのアクション、しかも強いヒロイン!
意外過ぎてやられました。
続きが楽しみです。
作者からの返信
Ep.2は、本作の主人公である名探偵・心美さんと相棒の堅慎くんの生い立ちやパーソナリティが分かる内容となっております。意外性を感じて頂けたようで何よりです……!
願わくば、これから数々の難事件に巻き込まれ、力を合わせて難局を乗り越えようとする一心同体の2人を少しずつ好きになって頂けると大変嬉しいです!
Ep.1 雇われ探偵マツリカへの応援コメント
はじめまして、読み合い企画から参りました。
導入、4000文字で、キャラ説明、状況説明、新しい事件への導入までして、次を読みたくさせておきながら、情景の見えるような描写と駈足感のない話運びに脱帽しました。
続きが読みたくてワクワクします。
この先も楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
ももとせ鈴明様、この度は拙作をお読みくださりありがとうございます。
第一話、冒頭ではありますが早速絶賛してくださり、大変嬉しく思っております。現在も定期更新中の大長編ではございますが、今後のストーリーも是非よろしくお願いします……!
Ep.1 雇われ探偵マツリカへの応援コメント
今までファンタジーやラブコメといった小説しか読んでいませんでしたが、初めてミステリーの小説を読んでみました。正直に言って、非常に面白く、これからの展開に期待が持てます!ミステリー小説はこれほど面白いのですね。今まで読んでいなかったことを後悔するくらいです。
これからも頑張ってください!応援しています!
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
拙作からミステリーの面白さを見出してくださり、大変光栄です。これからもよろしくお願いします!
Ep.1 雇われ探偵マツリカへの応援コメント
一話目から圧倒的な文章力に驚かされました。今の主流は異世界系やらが多い(それらを否定しているわけではありませんが)ですが、やはり作風的には「雇われ探偵マツリカ」の様な、シンプルでありながら読み手としても楽しめる作品が好みなので、良い作品をしれて良かったです。
愛読させて頂きます。長々と失礼しました!
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます!
文章力をお褒めに与り、光栄でございます。ファンタジーが人気ジャンルとして不動の地位を確立し、流行している昨今においては非常に実験的かつ挑戦的な作品となっておりますが、こうして新たな読者様に巡り逢えたことで「続けてきて良かったな」としみじみ思います……。
本作は古典的なミステリー要素を踏襲しつつも、現代日本の時事問題を背景に、バトルやラブコメが展開されていきます。チャプター毎に毛色は異なりますが、全て続きものの物語ですので、ご関心ありましたら今後ともお付き合いの程よろしくお願いします……!
Ep.1 雇われ探偵マツリカへの応援コメント
企画参加ありがとうございます!
柔らかに読みやすく知らなそうな漢字にはルビを振る読者への配慮。(実際にこうやって読むんだぁってなりました。お恥ずかしながら)
その語彙力恐れ入ります。
これは私だけかもしれないので馬に念仏ぐらいで(耳を通り抜ける感じに)
最初の文章がある場所で
終わりが「〜た。」続きなので少し違和感を覚えて気になりました。
他…私に足らぬばかりの語彙と文章で感服いたしました。
これからも応援しております!
作者からの返信
こちらこそ、拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
今まで多くの方がこの第一話をお読みになってくださった中で、冒頭一文の欠陥をご指摘いただいたのは文月紅凛 様が初めてでございます! 確かにこれは人によって違和感を与えてしまうやも……。他に適当な言い回しがないか、模索してみたいと思います。機知に富んだご意見、感謝致します。
応援ありがとうございます。もしご関心ありましたら、今後ともよろしくお願いします!
Ep.1 雇われ探偵マツリカへの応援コメント
企画にご参加いただきありがとうございます。
探偵少女と幼馴染のバディは王道ながらいいものですね。
やり取りも軽妙で文章も読みやすかったです。
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます。
そうです。序盤は王道をなぞった古典的ミステリーとして発信する本作ですが、徐々に独自性が顔を覗かせていきますので、ご興味ありましたらお付き合い頂けると幸いです……!
Ch.3 ED 仕事納めのサマーバケーションへの応援コメント
とても面白かったです!!
そして今回は穏やかな平和回!!
ダイビングなら陽の光も当たらず楽しめますもんね!心美ちゃんも楽しかったでしょうね!
二人の関係がこの先、どうなって行くのかも楽しみにしています(^O^)
作者からの返信
Ch.3完結! 見届けてくださりありがとうございました!
これだけ大変な思いをした2人も、ようやく素敵なバカンスを楽しめたようで何よりですね。
心美さんと堅慎くんの関係も、何やら変化の兆しが……。
次のチャプターは少々重たい内容となっておりますが、お付き合い頂けると嬉しいです!
編集済
Ep.1 雇われ探偵マツリカへの応援コメント
詞の扱い、文法の技量はかなりなものと思います。第一話でもうテーマ性が明白て、淡い感じがします。多分作者さんが文字に込めった感情がわたしに伝わってきたと思います。それに辻褄が見える、これからずっとこの物語読むを楽しめそうです。わたしの推測ですが、作者さんの知識量はきっと多い。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます!
ラノベ主流の昨今において、僕の作風は賛否あるようですが、読者様からお褒めの言葉を頂くことができて本当に自信になります!
今後とも是非、よろしくお願いします……!
Ch.3 ED 仕事納めのサマーバケーションへの応援コメント
ch.3完結。とても面白く読ませていただきました。
ずっと感じてることなんですが、yokamiteさんは実際にオーストラリアに行ったことあるんですか?というくらいイメージしやすい情景描写でした。
それを構成する語彙力がどこからくるのか本当に気になります。
また、次のchでは、菊水さんとの絡みも今以上にでたくるのでしょうか。
そこのところも楽しみにしています。
これからも執筆活動頑張ってください!
作者からの返信
Ch.3もお付き合いくださいまして、ありがとうございます!
いつもお褒めの言葉を頂き、大きなモチベーションとなっているので本当に嬉しいです。
友人の菊水さんは再登場あります!
けれども、それはもう少し先になるとだけ……。
次のCh.4は少々暗いテーマとなりますが、大きな進展もあります。お楽しみに……!
Ch.1 ED 依頼完遂の裏に残された謎への応援コメント
文章が読みやすく、主人公二人のキャラが立っていたため、するすると読んでしまいました。
情報の出し方もトリックもきちんと練られていて分かりやすかったです。
事件もですが、お互いにお互いしかいない心美と堅慎の関係が何より魅力的です!
作者からの返信
Ch.1をお読みくださり、ありがとうございます!
「お互いにお互いしかいない心美と堅慎の関係」──まさにその通りなのです……。この2人が、今後どのように関係を進展させていくのか。そして、Ch.1で明らかになった敵組織との闘いも描かれていきますので、もしご興味ありましたら今後ともよろしくお願いします!!
Ep.34 ヘンゼルとグレーテルへの応援コメント
いつも執筆活動お疲れ様です。
ch3は今までのエピソードとまた違った要素が入ってきて、ここまでとても面白く読ませていただいております。
特に今回のスマホのキーボードの仕掛けはなるほど〜と納得しました。
yokamiteさんはオーストラリアの標識にまで精通しているんですね。笑
また、今までは推理を完全に心美に任せていたケンシンが、推理をするというのも面白かったです。
ここまで、時間との勝負という緊張感も文章を通して伝わってきて、クライマックスに向けてどうなっていくのか楽しみにしています。
これからも創作活動頑張ってください!
作者からの返信
ありがとうございます!
僕はオーストラリアに数か月の留学経験があったので、その時の知識を少しだけ散りばめております。ちなみに、本作でキーとなったメトロ―ド1号線は既に別名称となっているとか……。
名探偵が攫われて相棒が本気を出さざるを得ない状況、ひりひりはらはらです……堅慎くんは心美さんを助け出すことができるのか……!
アルビノとして朝日に晒される訳にはいかないという制約と、いつ殺されてしまうかも分からないというタイムリミットに、堅慎くんはきっと心が張り裂けそうな思いでしょうね……。
Ch.1 ED 依頼完遂の裏に残された謎への応援コメント
読み合い企画から来ました!以下は感想未満の初見のメモなのですが、もしよければご査収ください!
1.
まつりかここみ。覚えやすい名前!
横柄なお嬢様かと思いきや事情があるのね〜
襲い掛かってくる修飾語の波。国語力が試されている。
19歳! 高校卒業してるんだ!珍しい年齢設定に感じたけど、ミステリものだと普通なのかな? これくらいの年齢がないと動かしづらいよね、確かに(一人納得)
仲良し〜
齢16歳という表現は初めて見たけど、意味重複になりそうな、ならなさそうな。「弱冠16歳」?
マツリカ最強伝説きたな。世の中のバランス変えてるわ。
い、一文が長え(悪いことじゃないです)。読んだる……!
「喧騒」? 都会の喧騒、みたいな使い方が浮かんだから誤用な気がしたけど、調べたら、誤用とも言いきれなさそう。「口論」「言い争い」辺りが丸いか……? 自分なら「賑やかな声が聞こえてきましたが(皮肉)」とするところだが……
いや、「喧噪」!? なるほど……? ……??
闇夜の提灯、日照りに雨。渡りに船とか出そうなところであえての造語? すこっ(好きの意)。
2.
マツリカかわい〜。
19でワンピースですか。なるほど自分に自信がおありのようじゃあないですか……。
六花さん!? なぜここに……あっ作品が違うわ。
親代わり? 歳離れてるっけ、あ、幼馴染だよね。だよね。それで親代わりをするつもりなんだ。えらーい。
「耳を聾ろうさんばかりの破裂音」。わお。凄い描写が転がってますわ。もし目の前に加点ボタンが置かれていたなら連打しているところでした。
「迸る熱波」!? 迸るは「流れる」と言い換えてもいいから、熱波が「流れる」は少し不自然かも? 皮膚上を流れているというなら、まあ……いや多分そういうことか。
「拙い」。自分のキャラに一度は使わせたい語彙ランキング50位くらいのやつ来ちゃ〜
3.
木霊するってこんな字書くんか。勉強になる〜。
ヤバイこっちも「拙い」使いだ。シャレオツ語彙パワー……!
黒塗りの高級車で草。ミーム汚染だあ〜。
こいつらイチャイチャするなあ。人がいますよ。
離島きちゃあああ!!
4.
豪華/絢爛。すき。豪華で絢爛なんだあ。
武田、真島
創部って地の文だけじゃなく医者も使う言葉なのか。「傷」という言葉がない世界の可能性あるわあ……
はえー仲良しなんやなあ
草。真島の兄貴、空気読んでたん?
燥ぎ方!!!???wwww ありがとうルビ。感謝。
「刹那」。なんて物騒な言葉なんだ。
このホテル救うの無理じゃね笑
窶れている!!!???www ありがとうルビ(2回目)。感謝(2回目)
嵐まで起こるの草
どいつもこいつも武闘派なのウケるな。
つか…………同室なの!? こいつら……こいつら!! うわあああ
ああ、ベッド2つあったわ。でも同室……かあっ……!!
なんか興奮してたら解説されたわ。なるほどね。もろもろ凄い納得しちゃった。マツリカちゃんは精神年齢に歪なところがあるのね。見かけによらずまだ少女なんだ。でも同い年の異性だもんね、困っちゃうよね。シンプルに見えて複雑な関係だわ。すこすこ。この距離感で詰めてくるのに恋愛感情ないの地獄過ぎて草。マツリカ〜〜〜(悶絶)
5.
嵐の中でサングラスだとなんも見えなさそうだけど笑 屋内限定かな
マツリカ女史。シンプルに、目立ちたくなかったから必要最低限の武器しか用いることしかできなかった、と解釈はできませんか。殺すつもりがなかった、は流石に早計に過ぎるのでは?
あっ……気を引くことこそが目的だった……と。なるほど流石ですマツリカ女史。
ね。武田に先を越されたの悔しいよね。分かるわ。
聾さん……お前、二回も出てくるのか……!
マツリカが雷鳴に弱いの、解釈一致!
ふ、不吉な予感?w
梳る!!?? 意味は分かるタイミングで使ってくれるのやさし。
木霊くんもいるじゃん。おひさ〜。
そのセリフ、いうほど絶望的か? このセリフだけだと寝坊したのかな〜くらいとしか思わなかったけど。
強引に解錠……笑 いや、開錠、か!笑
草。いやーこれは自殺ですね!違いありません!
6.
縊死。これもまあなんとなく意味は分かる。
提出します。氷です。間違いありません。
いしって読むんだ。異質な縊死。なんっつって、てことね?笑
7.
渋沢さん。医者
川上さん。職員
記者風の男
Five-by-five!!!???www 心美かっけえよ……
カタコトの外国人
換言すれば!? 換言ってなんですか? 言い換えるなら……言い換えるってことかな!
武闘派ばっかなの、全員に容疑の可能性があるって話に繋がるんだ
服部さん。記者
日本海側……? 中国の方ってこと?
カンナギさん。警備員
そうだよね、日本海側ってのは今回の事件には関係ない。
中川さん。シェフ
ほな「みんな共謀してる」で提出しますね。
8.
遺書。確かに。
冷凍庫って部屋くらいある大きさなのね。
9.
共謀説無さそうだな。敗北です。
10.
なるほど、痕を重ねたんだ。
いえーい氷だ。けどアリバイ調べ直しになるが……?
夢!? ひ、酷い過去があるっぽくてつらいね……。ぐへへ。
二階堂。看護師。
階段を!?ww 10階まで!?ww すっご……。
夢けっこうすぐ回収されたわ。夢共有してるんだね君たち。
あらー。それはまあ、まあ。結束力も強くなっちゃうものよねえ。
こ……こんな過去があっては手を出せない……なあ……。
うーむ。しかし犯人が特定できない。誰だ……?
11.
犯人がわかったんですか!?
12.
首尾は上々。それは重畳。いいねぇ
答え合わせらしい。ちょっと考えようかな。
時間差トリックは冷凍魚の入った氷ブロック的なものを使った、までは分かるけど、それは誰にでもできたんじゃないかなあ。強いて言うなら職員側? でも容器がどうこう言ってたのは外人さんなんだよね。ほなよく分からんけど怪しいのは外人なんか。中国系とか言ってたし……言ってたなそんなこと。ほな外人さんやわ。敵はチャイニーズらしいのでね。
しかしなぜ容器で尿を受け止める必要があったのか? 受け止めようとしたけど溢れちゃったとか? いや、え? 尿を受け止めるつもりで容器を置いていたのなら、それを回収できたのは川上だけか? 密室要件をドサクサに紛れて回収するってやつだ! なら川上かあ。川上だあ!! いやそんなことする必要ある……?
あ、容器ってタッパくらいのものを想像してたけど、結構デカイ可能性もあるのかな。うーんそれなら……溶けた魚を冷凍庫に戻すのに使ったとか? いやいや、それならそれでいつ魚を回収したんだよ。
は? 魚いつ回収したんだよ。流石に無理だろ。魚ブロック説、終!! 使ったのは普通の氷ですね。そりゃあそうです、氷は消えていなくならなきゃ氷である意味がないですからね。
ほな魚に臭いが移ってるのは何!? 全然わかんないんですけど! 尿を凍らせたってこと!? 容器で!? なぜそんなことを!!?? 水道水を凍らせればよくね?? つか凍らせてたら流石にバレるやろ……。ほな流石にシェフか? シェフが外人に容疑被せようとしとるんか?いやシェフは容疑者候補から外していいって心美さん言ってはったしなあ……。
ちゃー! よく分かんないけど外人さんで提出だああ。
どや……。よく分かんなかったけど勝ちや……。概ね正解やろ……。
あ!? 冷凍庫と冷凍室は別ぅ!?
シェフの行動パターン!!??
合鍵!!!!!!!?????????
川上だあ……。
ed.
凄い解説してくれるなこの人。潔い。もしくは言うだけ言ってヘリで逃げるつもりとかの可能性ある。
中国人による日本侵攻の足がかり。なるほど大きく出たわね。
ああ!!?? コイツも「拙い」使いだ!! この世界、非母国語話者ですら「拙い」を使いやがる!! 「拙い」の普及率がすごい!!
銃かあ。
「手四つ」。へえー! マジで欠片も知らない言葉が出てきた。類語検索でどうこうなるタイプでもないし。作者さんの語彙力ホントに凄いな。
加勢してきた。
暴パート来ましたね。知略ものはこうでなくちゃ。
ケンシンくんかなり死にかけたな。捨て身すぎゆ……。
さ、流石に「傍観していた」は酷い笑 なにか別の言葉にしましょ。「機を伺っていた」とか。
てーきゅう!
録画されてんのは流石に草。あのスパイ、利敵すぎだろ。
ch1.
面白かったです!続きが気になって普通に楽しみに読ませてもらいました!センスと語彙力が神すぎてもう圧倒されます。
トリックの粗とかストーリーの粗とかまあ無くはないんですが、どれも目立つものではなかったです。これくらいは商業作家だってやると思います。ぜんっぜん許容範囲。面白さが勝る。1エピソード目「らしい」トリックと展開にする必要があったでしょうから、その制約の中でのの納得感を作れるのは凄いことです。
心美ちゃんかわよ〜。ケンシンくんも頑張って強く生きて〜。ケンシンくんは僕の中で、毎日性欲と闘っている人という扱いになっています。ええ、そうです。ここは瓶詰めの地獄だったのです。なので頑張って生きてほしいです。いつか恋人になれてもケンシンから手を出すことは絶対にできないですからね。心美ちゃん頑張って。心美ちゃんこそ頑張って。
キモい話になったのでやめます。あ、長いコメントになってしまったので、邪魔だなあと思ったら、なんの躊躇もいりませんので消してください笑
総じて神でした。すごい。面白いものを読ませていただきました。ありがとうございました!
作者からの返信
……っは!
ごめんなさい。沢山のコメントを頂いてきた中で断トツの情報量と丁寧なご感想に嬉しさ爆発して気絶してたみたいです(笑)。感謝感激雨アラレちゃんです……!
これだけ丁寧に読んでくださった方への返信なのだから、こちらもそれ相応の文章量で返さねば不作法というもの……ということで、めちゃ長文で返してしまいますが煩わしかったら読まずにポイで良いですからね! 対ヨロです!
1.
心美さんの名前の覚えやすさ、こここだわりました!
まつりかここみ、声に出して読みたくなる語呂の良さと心が綺麗そうな名前。個人的に気に入ってます。
拙作は国語力推奨レベル80となっております。ミステリーの独特な雰囲気を演出するための(あるいは単純に僕個人の作風かもです)硬い地の文に加え、僕の誤字脱字や表現手法の間違いを適宜脳内変換しながら読む必要がありそうなので……。
齢16歳って、よく考えれば確かに重複表現っぽいですね。この場合「歳」が要らないのかな? ほら早速、作者の粗がまたひとつ(笑)。後で直しときますね。国語力レベル80以上確定のうつみ乱世 様によるご指摘、本当に感謝でございます!
一文が長い。もう本当にごもっともで、そのせいで読者を自ら減らしてるんだと思います。エピソード1とチャプター1のエンドを応援数・PV数で比較した時の読者様の生存率を見て頂ければ、僕がいかに罪作りな素人作家であるかが分かります……。当方法学部生につき、コロナの影響でレポートばかり書いていた影響もあり芸術よりも学術的な堅苦しい表現になってしまうことが、ままあります。お許しを……。
2.
心美さんは自分の容姿にかなり自信を持っておりますね。後は単純に、昼間は家に引き籠るか、紫外線対策万全の状態で外出しなければならないアルビノ体質が災いしてろくにお洒落を楽しめないので、せめて夜のうちだけは! という彼女のちょっと悲しい秘めたる思いがあります。
六花さん、名前は存じ上げております。ごめんなさい作品までは知識及ばず……。
堅慎くんが何故心美さんの親代わりを買って出ているのか、これはチャプター2以降でも詳細が明かされていきますので、ご興味ありましたら……。
「耳を聾さんばかり」ってカッコ良いというか、中二心くすぐる表現なので拙作では多用されます。準レギュですねもはや(笑)。
「迸る」は僕自身ですら「これ大丈夫かなあ」と思ってたやつです。言い訳させて頂くと「迸る=液体が流れ飛ぶイメージ」とのこと(ネット情報)なので、手榴弾から発された熱波がまるで液体のように拡散してまとわり付くように身体を覆った様を表現したく……ちょっと別の表現を考えておきます!
「拙い」って大体は追い込まれた時の台詞なのに、強者感があってこれまたカッコ良いんですよね。僕のランキングだと32位くらいかもしれません。
3.
黒塗りの高級車、やっぱり皆さん例のあれが頭をよぎってしまうのかな(笑)。
離島! クローズドサークル! うん、何とは言いませんが「○○確定」です。
4.
傷痕という言葉が出てきて、傷という言葉が出てこなかったポンコツとは僕の事です。ネーミングセンス、ところどころ如くシリーズに引っ張られてます(笑)。多分八神(キ〇タク)探偵シリーズの方にも。
「刹那」←こいつも準レギュですね(笑)。「その時」「その瞬間」という2人と3人トリオでやらせてもろてます、はい。
幼馴染としての圧倒的信頼関係により、睡眠という最も無防備な状態を共にする2人ですが、恋愛感情が完全にない同士なら問題にはなりませんよね。あれれ堅慎くん、何をそんなに緊張しているのかね……?
5.
心美さんは結構エグイ過去を持っていて、未だ癒えぬ古傷を抱えておりますので割と何でも怖がりビビりますね。他人の前でだけ「名探偵茉莉花」を演じ、信頼できる相棒の前でだけは何の変哲もないただの女の子が現れます。心美さんの過去は堅慎くんの過去と共にチャプター2以降で小出しにされていきます。
「真島さん部屋から出てこないよー」←絶望 は流石に飛躍してるかと僕も思いました(笑)。まあ心美さんたちは事件発生が予告されていたも同然ですし、従業員の焦りよう、そして真面目で仕事人の印象を受けた真島さんが寝坊などあり得ぬと、2人は考えたということで……。
6.
くそ、バレた!(笑)
でもただの氷ではありません。
ちなみに、タイトルでダジャレをかましていくのは今回だけではありません。笑って流してやってください……。
7.
英語話せて皮肉もかませる心美さんです。「換言すれば」だなんて、法学部の悪い癖出てますわ。拙作はどうしても文字数多くなりがちなので、ケチれるところはケチりたいという良くない思考が働いて……ほんとすみません!
8.
遺書ってミステリーの定番だと思うのですが、だからこそ今回は主だって取り上げませんでした。古典的で使い古されたクローズドサークルものをなぞっておいて今更何をって感じですが(笑)。
9.
共謀説は良い線でしたね。皆が一様に被害者へ好意的な態度を示しておいて、その裏では……とはいえ、栄泉リゾーツもそこそこの大企業。組織ぐるみだったとしてもボロは出るかもしれません。
10.
心美さん、がっつり事件の被害者でした。純潔を守ってくれた大切な幼馴染のため、警察に届け出ることなど出来ませんでしたが……。そう、親に棄てられた彼女は学校にすら通えていなかったんですね。堅慎くんが心美さんとの距離感に異常に気を遣っているのも、この事件がきっかけでしょう。
11.
分かったらしいです(笑)。本当にいつ見返しても、この辺がすごくハイペースで進んでしまっていますね。置いてけぼりにしてしまい申し訳ない。
12.
いやあ完敗です。これは完全正答が30点満点だったとして、部分点25点あげちゃえますね(笑)。ただ、単なる水道水を凍らせたとしても、被害者の死亡現場にただの水がぶちまけられていたら流石に怪しいので、尿であれば失禁の影響だと誤魔化せる。そういうトリックでした。
ed.
「この犯人喋り過ぎですよね」ってコメント、殺到しております(笑)。もうこの人は自棄になって全員殺すつもりだったので「冥土の土産に教えてやるぜ!」的なパートだと解釈して頂ければ幸いです。イカした単語普及委員会として「拙い」はこの世界に流行らせていきます!
語彙力褒められるのは本当に嬉しいです……。ご指摘の通り、時たま致命的なミスがありますけど、何とか修正していきますので今後にご期待ください……!
現実のスパイもこれくらいアホなら良いんですけどねぇ(笑)。
ch1.
神なんて勿体ないお言葉、嬉し過ぎますほんと。自信を失いかけたら定期的にこのコメント読み返しにきて栄養補給させてもらうかもです。キモくてごめんんなさい(笑)。
ミステリーなんて書いたこともなく、何なら小説もほとんど読んだことがないので、読み進めれば進めるほどに違和感があるかもしれません(ドラマなら滅茶苦茶見てましたが)。でも、許容範囲だと仰ってくださり、ありがたい限りです。
堅慎くん、マジで毎日が壮絶な戦いだと思います。同い年の美少女とひとつ屋根の下、彼だって19歳の男の子なのです。睡眠・食事に立ち並ぶ人間の三大欲求というものは、決して馬鹿にしてはいけない死活問題なのです……。それでも、心美さんの悲しい過去を思い浮かべては彼女のことを第一に考えて己を律する日々──「堅慎」という名前には、そんな意味が込められていたりいなかったり……!?
本作は、時事ネタを取り込んだ現代的要素のある古典派探偵ものミステリー(?)が主軸となっていますが、ハラハラドキドキのバトルやラブコメ要素があります。幼馴染として幼少期から共に過ごしてきたはずの2人の関係はこのままでは平行線を辿るばかりでしょうが、そんな彼らの関係を後押しするのは一体誰なのか……!?
ちょっとした次回予告でした。いやはや、こんなに素敵な機知に富んだご感想を山盛り頂けるなんて、しつこいようですが重ねてお礼申し上げます。ぺろりと平らげてしまいました。
それでは、長文失礼いたしました。今後ともよろしくお願いします!!
Ch.3 ED 仕事納めのサマーバケーションへの応援コメント
オーストラリアの大自然のように、晴れやかなゴキゲンな感じのラストで楽しかったです。
はあぁ〜いいな〜海潜りたい(その前にあんな目に遭うのは真っ平ごめんですが)(笑)
作者からの返信
今の季節は特に、海が恋しくなりますよねー……!
アイーシャさんのナイスアシストで一気に距離が縮まった2人ですが、チャプタータイトルで不穏な雰囲気を漂わせている通り、次回は少々重たいテーマです。心の準備をば……。
Ep.28 夏の女王の凱旋への応援コメント
創作活動お疲れ様です。
先程気づいてのですが、チャプターや章が細かく分かれていて、それぞれにテーマが設定されていますが、”これ”とてもいいですね。
私は読み進めている立場ですが、初めての人でも興味が湧いて読みたくなるような見出しでとてもいいと思います!
また、前のチャプターのことになりますが、菊水治郎議員はとてもいいキャラでしたね。
最初はあまりいい言葉ではありませんが、”無能さ”が目立つキャラでしたが、何か覚悟を決めた人と言うのは、力強い魅力を持つものですね。
まぁ、最後は心美の存在をメディアに言うというやらかしをしましたが、、、
それも含めて、いいキャラでした。
堅慎と心美の過去編も出てきましたね。
堅慎目線では手を差し伸べたのは、心美が最初でそれが今の関係に繋がっているのですね。
男性の堅慎にとっては危ないことをする心美ですが、今後どうなるか、、、
また、新主要キャラ?2人も魅力的ですね。外国人キャラと時々毒舌を吐く心美の友達のキャラ。
どのキャラも心美と同様に堅慎が振り回される気がしてならないですが、どう絡んでいくのか楽しみです。
本日も長々と失礼致しました。
これからも創作頑張ってください!
作者からの返信
今回も素敵なコメントありがとうございます!
章立てについて言及して頂いたのはこれが初めてですが、とても嬉しいです。基本的に1チャプター毎に起承転結を意識して4つの見出しを付けており、読者様の読みやすさに貢献できていれば良いなと思っていたので安心しました。
堅慎くん目線では人生の救世主である心美さんですが、彼女にとってもまた、彼は必要不可欠な存在です。その感情が次第に変化していく中で、ふたりの関係性は如何に進展していくのか……。
毎度お褒めの言葉を沢山頂くことができて、本当に励みになっております。改めて、重ねてお礼申し上げます……!
編集済
Ep.25 贖罪の時間への応援コメント
第二の事件解決。お疲れ様でした。
でも、実際は結構前に書いた作品なんですよね。笑
今回の事件は前回と違って話が短い、短編のような感じでしたが、話の流れが良くてとても面白かったです。
中国当局の許力者と思ったら、日本の政治の汚職や政治体制を引っくり返すという動機にも驚きましたが、政治家本人が犯行に及ぶというのもびっくり要素でした。
人それぞれ考え方がありますが、「手段を選ばず目的を果たす」という正義、正直自分は100%否定できないのも事実なんですよね、、、
それで最後依頼主の議員も心が動かされた。
その背中を押したのは心美で、心美がいなければ達成できなかったわけですが、ある意味試合には負けたけど勝負に勝ったという?のかなぁ〜と思いました。
全く関係ないですが、失敗を許さないという国民の体質から生じる、日本の隠蔽体質なくならないかなぁと思っている今日この頃です。
いつも面白いエピソードありがとうございます。
これからも頑張ってください!
作者からの返信
猫捜しから始まった現職議員による国家反逆──お楽しみ頂けたようで何よりでございます。
「手段」と「目的」──そのどちらに比重を置くかというのは創作の世界においても、現実の世界においても永遠のテーマだと思いますが、こと政治に関していえばどうなのでしょうね。結果的には政界のフィクサーも家族のことを想って心揺れ動き、丸く収まりました!
実のところ、僕は今も定期的に過去のエピソードを見返してストーリーとは関係ない部分で手直しをしたりしているので、それほど前という訳ではありません(笑)。
ちなみに余談ですが、結城 しょう様から頂いたコメントがきっかけでEp.25の内容と次話であるチャプター2のエピローグの内容に矛盾点が発覚したので、早速修正させて頂きました……。いやはや、こんなにも重要な部分で矛盾が長い間放置されていたとは、我ながら詰めの甘さが恐ろしい(笑)。本当にありがとうございました!
Ep.16 カウンセリングへの応援コメント
祝・営業再開!
と思ったら最初の案件が猫探し…?
からの「スパイ防止法」に繋がる流れ。
さすがですね!!
相手の組織がデカいだけにヒヤヒヤしながらも楽しませてもらっています!(^_^)
作者からの返信
世界一ヒヤヒヤする猫捜しかもしれませんね!
かの名探偵コ〇ンをも凌ぐような、探偵もので一番スケールのデカい壮大なストーリーを目指しておりますので、序章であるチャプター1が終わったその後の茉莉花探偵の活躍にご期待ください……!
Ep.18 捕獲作戦への応援コメント
国際事件を解決したと思ったら次は猫探し(笑)。
だけど、国会議員の金庫の鍵を握っているという、そのくすっと笑えるようなシュールさとギャップがとても面白かったです。
また、主人公のアルビノという特徴が、表面的には美貌というステータスを持ちながらも、事件を解決する上では、日差しに弱かったり、街の人にバレやすかったりすることで、ハンデになっている。
それがこの小説のバランス調整に一役買っているのかなと思いました。
本当によく考えられているなと改めて思いました。
個人的に気になったのが、既出だったらすみませんが、さんぴん茶(ジャスミン茶)をどんな時でも飲むというのは何か理由があるのかなぁ〜ということでした。
今後も楽しませていただきます。
創作頑張ってください!
作者からの返信
唐突な猫捜しパート──しかし、一歩間違えれば日本国家の危機……!? そんな状況ですが、各所で織り成される2人の会話から描かれる微妙な心情の変化など、主人公同士の関係の進展にも注目して頂けると嬉しいです……!
ジャスミン茶については、完全に心美さんの好みです。彼女の苗字である「茉莉花」はいわゆるジャスミンの花を意味するので、そのことを強く印象付けるための隠し要素と言いますか、トレードマークみたいなものですね(笑)。
折角なので「茉莉花」に込められた他の意味にも言及しますと、ジャスミンの花は「夏の香りの女王」とも言われ、夏とはすこぶる相性の悪いアルビノの心美さんの苗字としては皮肉となっている反面、花言葉には「愛らしさ」「清浄無垢」といったものがあり、心が綺麗で可愛らしい彼女にぴったりの意味となっております。
また一方では「あなたは私のもの」という花言葉もあります。これは幼馴染の相棒に向けた言葉なのか、あるいは……。
長文失礼致しました。
毎度コメント励みになっております!
本当にありがとうございます!
Ch.1 ED 依頼完遂の裏に残された謎への応援コメント
本日も数話読ませていただきました。
事件解決、本当に見事で面白かったです。
推理物でありがちな、飛躍した推理というわけでなく、しっかりと小出しにヒントを出しつつ読者にも考えさせる。
そういう部分で引き込まれていきました。
ちょっとずれていますが、中国のスパイ?の件は最近ニュースになってますね。
それが、元になっているのでしょうか。
企業のブランドイメージを損なわせて、買収。そういうことも現実でありそうな感じがしました。
啓発という部分でも、現実にありそうだなという意味でも、納得感がありました。
少しだけツッコミどころがあるのが、犯人そんな組織について話す?笑でした。まあ、それはそれで個人的には面白く感じました。
最後の報酬を返納するシーン。やっぱり主人公の心美の考え方は好きだなぁーと思いました。良いキャラです!
長々とコメントや指摘すみません。
これからも創作頑張ってください!
作者からの返信
Ch.1の完走及び感想、ありがとうございます!
既にお気づきの通り、本作は時事ネタを取り込んだタイムリーな話題が盛りだくさんです。日本は先進国として様々な先進技術や国防技術に係る重要な情報を有しているにもかかわらず、スパイ規制が緩いため諸外国から「スパイ天国」と称されている。そんな現状に一石を投じるものでもあります……。ちなみに、スパイによる事件はこれが最後ではありません。むしろ、Ch.1は物語の序章に過ぎないのです!
まあ、犯人はどのみち主人公含むその場の全員を殺すつもりだったので、「冥土の土産に教えてやるぜ!」的な(笑)。やけくそ半分、油断を誘うための策略半分といったように解釈して頂けると幸いです……!
中途半端な仕事には報酬を受け取らない──そんな心美さんのプロ意識と優しさが垣間見える描写に着目して頂けて嬉しいですね。今後もこのような描写によって、主人公がどのような人間であるのかを詳らかにしていきますので、よろしくお願いします。
機知に富んだご感想、重ね重ね、本当にありがとうございます!
Ep.9 タイムリミットへの応援コメント
本日も数話読ませていただきました。
1日数話ずつですが、とてもスラスラ読むことができています。
読者側の視点からすると、皆さんアリバイがあるようですが、なぜか怪しく見えてくるんですよね。
挙動とか、言葉遣いとかが。
そこらへんはyokamiteさんの読ませ方によるものなのだと思いますが、まったく誰が犯人なのかわかりません。
まんまと術中にはまっております。
そして、心美のキャラ設定がとても好きです。
なんでもできる有能さであったり、それを小出しに披露していくあたりが、「そんなこともできるのね」という感じで面白いです。
英語できるのもカッコよかったですね。
ただ、なんでもできすぎてしまうと、人間味がなくなってしまうんですよね。
近しい人と一緒にいるときにあるティータイム?では少し抜けてるところが出ていて、そこに親近感が出ているんですよね。
今後も楽しみにしています!
作者からの返信
ご愛顧頂き、本当にありがとうございます。
全員にアリバイがあったとて、真島さんの不審死には誰かが関与していることは間違いありません。一体誰が犯人なのか、そして犯行トリックとその動機とは──この中だと、犯人の「動機」が最も難しく、今後のストーリーにも大きく関わる部分であるということは予告しておきます……!
心美さんのキャラクター──彼女の存在こそが、僕が本作を書き始めようと思った「動機」であり、突発的に思い付いたにしては我ながら丁寧に描写できている人物だと思います(笑)。
何でもできるスーパーウーマンな印象を与える心美さんですが、火傷を負った堅慎くんの怪我の具合を知って慌てふためいたり、堅慎くんが傍に居ないと満足に寝付けなかったりなど、何やら訳アリのご様子。ジャスミンの花のように儚い彼女にも色々な弱点があるのですが、それは徐々に明かされていきます……。
完璧超人の心美さんが、何故堅慎くんを必要としているのか。幼馴染で、相棒で、上司と部下で、親友以上恋人未満な2人の関係にも注目しながら、今後もお楽しみ頂けると幸いです!
Ep.89 謎解きはディナーのためにへの応援コメント
……そう来ましたか。
でも、こういうオチの付け方があってもいいですね。
作者からの返信
所謂叙述トリックというものに挑戦しようとして、迷走した結果ですね(笑)。
番外編という位置付けなので、誰も不幸にしたくなかった思いが背景にあります。これには心美さんも、やれやれと言いたげな大きな溜息……。
チャプター6に引き続き、感染症という時事ネタ(?)を織り込んでみましたけれども、フィクションとしてお楽しみ頂けたのなら幸いです。
Ep.87 バラバラ猟奇事件の妙への応援コメント
佐倉さん、警察介入を拒むなど不審な点はあれど、犯人ではないと私の勘が告げるっ!
いやまだ人物が揃ってないだけですけど。
作者からの返信
わざわざ探偵社に連絡を寄越してきた佐倉さんですが、その真相や如何に……。
Ep.5 絶海の孤島に吊られた男への応援コメント
こんにちは。
昨日に続いて今日は3話分ほど読ませていただきました。
探偵が向かうところに必ず殺人が起きる。
そして、なんかワクワクする「自殺?密室殺人?」。
なんか物語が加速度的に始まったな!という感じですね!
あ、実際には絶対起きてほしくないので、そんな猟奇的な考えは持ち合わせてはないです。(笑)
個人的には真島さんはいい人臭がしていたので、最初に亡くなってしまったのは何か残念な感じがしますが、今後真島さんについて深掘りがあるのかな?という感じなのでとても楽しみです。
この作品先程気付いたのですが、過去の話だと思いますが。毎日複数投稿されていたんですね。
読者にとって、見たい作品が次々に更新されるのは、ホントに嬉しい気持ちになります。
小説を自分も書いている身としては、作りだめしてたにせよ、努力の証なのでほんとに脱帽ものです。
まだまだ、序盤でこの事件をどう解決しいくのか今後も楽しみです。
作者からの返信
引き続きご愛読くださり、ありがとうございます。
懇切丁寧なご感想に毎度助けられております。
エピソード5にして遂に死人が!
仰る通り、物語はいよいよ本格始動です。古典的ミステリーの定石よろしく、主人公目線でやけに親切な人は何かしら悲惨な運命を辿るというお約束に則り、真島さんは事件の犠牲者となってしまいました……。
実のところ、本作品は「そうだ、ミステリーを書こう!」といって綿密にストーリーが練られてから書き上げられたというものではなく、僕が深夜にふと閃いたことを書き殴っていったものの寄せ集まりです(笑)。なので、閃きを忘れないうちに序盤は大急ぎで執筆したという背景があります。
書き手として、作品の本筋のみならず、その更新ペースや背景についても深掘りして感想を述べて頂くことができて、嬉しい限りでございます。重ねてお礼申し上げます!
編集済
Ep.83 特殊な初仕事への応援コメント
早速不倫問題勃発? と思ったらクライアントでしたか。
すみませんちょっとでも疑ってしまって。
作者からの返信
奇しくも心美さんにとって、先の事件での経験が早速生きる依頼が舞い込んできてしまったという訳ですね……。
編集済
Ep.80 不治の恋煩いへの応援コメント
過ぎてみれば、あの件があって、雨降ってなんとやらになった感じですね。
がっちり絆が結び付いて。すっかり若夫婦。入り込む余地がない。
作者からの返信
事件を経て、恋人の前では格好つけたがりな2人も、やっと自らの弱みを曝け出すことができましたから、文字通り互いの全てを愛し合っている彼らの仲は二度と引き裂けませんね。
Ep.79 探偵助手の不摂生への応援コメント
堅慎くん、本当にサド心を発揮しまくってたのかっ
熱が出たのは、むしろそっちが原因では
作者からの返信
初夏の始まりとはいえ、連日雨に濡れて免疫が落ちていた状態で夜更かしの毎日でしたからねぇ……。色々な不摂生が祟ってしまったのでしょう(笑)。
編集済
Ch.6 ED 季節外れの茉莉花への応援コメント
……長い道のりでした。
作者からの返信
本当に、その一言に尽きますね……。
波乱万丈だった彼らの人生ですが、本当の長い道のりは、これからなのかもしれません……!
Ep.2 1億円の代償への応援コメント
昨日に続き2作目読ませていただきました。
堅慎と心美の過去について。
登場人物の過去って文章に起こそうと思ったら短くまとめるの個人的には難しいんですよね、、、
それが読み飽きることなく簡潔にしかもわかりやすく、まとめられていますね!
それと、やはり話の展開が早くて面白い。
普通なら展開が早すぎると話が飛んだりして読んでいてわからなくなるんですけどすごいです。
あと、個人的にアクションのできる探偵っていう設定好きです。
作者からの返信
エピソード1に引き続き、丁寧なご感想を頂くことができてとても嬉しいです。創作の励みになります。
エピソード2は仰る通り、主人公たちの仄暗い過去と、迫り来る敵の影がテーマとなりました。今後も主人公たちがどういう人生を歩んできたのかが分かる出来事がありますが、後のストーリーにも関係してくる重要な要素のひとつなので、その辺りもお楽しみいただけると幸いです……!
「面白い」と仰ってくださると、書き手としての自信に繋がるので本当に嬉しいです。アクション要素は本作を彩る大きな特徴の1つでもあるので、その点を好きだと感じてくださるのも作者冥利に尽きます。
今後ともよろしくお願いします……!
Ep.4 栄泉リゾーツの受難への応援コメント
読み合い企画にご参加いただき誠にありがとうございます。
ふたりとも良いコンビであったり、探偵ものらしく様々な知識を詰め込まれているのだろうなと感じました。今はまだ嫌がらせ程度のちゃっちい事件が、これからどうなっていくのかとても楽しみです。
作者からの返信
こちらこそ、お読みくださりありがとうございます。
ストーリーは今後ますますスケールが大きくなっていきますので、是非結末までお付き合い頂けると幸いです。よろしくお願いします。
Ep.1 雇われ探偵マツリカへの応援コメント
初めまして。
読み合い企画から来ました。
自分も小説を最近書き始めたのですが、yokamiteさんの語彙力と表現力、まだ1話目ですが、先々が気になるストーリー展開。
それらのレベルがすごくて自分の作品が稚拙で恥ずかしいです。
ですが、逆に刺激にもなるので私も頑張ろうと思っています。
エピソードが多くて読むのは時間がかかると思いますが少しずつ進めていきます。
ほんとに楽しみです。
それからも創作頑張ってください!
作者からの返信
結城 しょう様
始めまして。拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
僕の拙い語彙力・表現力をお褒め頂くことができて、恐悦至極です。まだ1話目なので伏線と人物紹介が主でしたが、お楽しみ頂けたようで何よりです……!
本作はエピソード数もさることながら、1話当たり2~6,000字で構成されている大長編ですので、どうぞごゆるりとお付き合いくだされば幸いです。
チャプター毎にメインテーマとなる事件が用意されたミステリーが主体ですが、主人公たちの恋愛模様や白熱のバトルなども描かれておりますので、何かしらご関心あれば今後もよろしくお願いします。
お互いに、執筆活動頑張りましょう!
長文失礼致します。
Ep.31 攫われ探偵マツリカへの応援コメント
あ、私も太陽のこと思ったの…心配。。。
作者からの返信
夜明け前までに助け出さねば大切な相棒が……!
そんな状況に、普段は冷静沈着な堅慎君も大慌てです。心美さんは彼にとって「全て」ですから……。
Ep.3 波乱の予感への応援コメント
コメント失礼致します、紫波と申します。
離島!? 危ないッ! 絶対に誰かが……
乱心失礼致しました。ミステリーが好きなもので、エピソードタイトルにある通り「波乱の予感」を感じ取り、思わずコメントを……
美麗な文章にワクワクしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お察しの通り、誰かが……です! そう、離島なので(笑)。
美麗だなんて、身に余る褒め言葉を頂くことができて大変嬉しいです!
チャプター毎に事件は異なりますが、ストーリーは全て続いていて、古典的なミステリーにラブコメ・バトルもの的な要素も交じり合っていきます。ご興味ありましたら、今後ともよろしくお願いします……!
Ep.28 夏の女王の凱旋への応援コメント
「ダッダッダッダッダン!」15というよりR18回です。
作者からの返信
『Girls Got Rhythm』の歌詞の意味も相俟って、R-18要素のあるストーリーとなってしまいました(笑)。
Ep.8 容疑者0名の功罪への応援コメント
微量でもアンモニア臭が?
数々のヒントが出て、ここで止めるの残念!
フォロー入れてまた読ませて頂きます。
作者からの返信
フォローもありがとうございます!
料理から発せられたアンモニア臭のくだりも含め、徐々に真相が明らかになってきております……。
Ep.5 絶海の孤島に吊られた男への応援コメント
古典的ですが、密室殺人の匂いが······
異世界物ラノベを8年程前知ってから遠退いて居ましたが、以前は横溝作品から京極作品ミステリー読みふけって居ました。
猟奇殺人含むミステリーって書けませんが、読者的には良いですね。
作者からの返信
そうです、超古典的なクローズドサークルというやつです(笑)。
でも、教科書通りなのは序盤のみで、ストーリーはありがちなミステリー要素も取り入れつつ、時事ネタや流行りのラブコメ、バトル要素なんかも入ってきますので、お楽しみに……!
Ep.2 1億円の代償への応援コメント
原文投稿で無反応、全て書き換えるのに2日掛かった拙作、読んで下さったお礼に訪問しました。
相変わらず繊細な描写、勢い重視で省いて来たけど、見習わないと!
時給さんの企画ですよね?ではポチッとやって続き行きます。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします!
Ep.7 岩倉堅慎のアリバイ調査への応援コメント
『【読み合い企画】好きに置いてけ!』に参加してくださり、ありがとうごさいます。まじで事件が起こっとる!ミステリー小説って読むの止まらなくなるけど、一旦ここで失礼します。
楽しく読ませていただきました!これからの執筆も頑張ってください!
作者からの返信
こちらこそ、お読みくださりありがとうございます!
事件、起きてます(笑)。今後も沢山の事件が待ち受けていますが、全て繋がっておりますので1つの長編ストーリーとしてお楽しみいただけます。
応援のお言葉、今後の活動の大きな励みになります。重ねてお礼申し上げます!!
Ep.2 1億円の代償への応援コメント
文章がとてもきれいで読みやすかったです!
構成や描写もしっかりされていて、楽しい世界観だと思いました!
これからも楽しみに読ませていただきます!
作者からの返信
物書きとして最上級の褒め言葉を賜り、恐悦至極です!!
チャプターごとにテーマは分かれていますが、ストーリーには一貫性があるので各所に張り巡らされた伏線を楽しみにお読みくださると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします!
Ep.77 天網恢恢疎にして漏らさずへの応援コメント
逃亡犯の存在すっかり頭から抜けてました……
でもこれでもう大丈夫ですね。
今度こそゆっくり過ごしてほしいです。
作者からの返信
これにて一件落着! 因縁の逃亡犯も捕まえて一連の事件も一段落です!
次のチャプターは番外編的な、2人の甘い生活&申し訳程度のミステリーをお届けする予定ですので、よろしくお願いします!!
Ep.31 攫われ探偵マツリカへの応援コメント
確かに一般社会からしたら、世間から注目を集め多数の難事件を解決に導いた天才探偵って希少な存在ですからね……それを差し引いても、堅慎やアイーシャにとっては代え難き存在ですし。
タイムリミットは夜明けまでの数時間……果たして心美は救出することが出来るのか。