KAC20234 深夜の散歩で起きた出来事
逢明日いずな
第1話 深夜の散歩?そんな事したら決まっている!
深夜に散歩をすると、必ず出会う人達が居ます。
特にスマホゲームで、モンスターを集めるものが有りましたけど、立ち止まって、モンスターを捕まえていると声をかけられました。
自家用車を使って止めてとかでも、自転車で移動しても、夜遅くに歩いていると声をかけられるのは警察官です。
一番、困る時は、仕事で使う包丁を持っていた時ですけど、今まで、話をするだけで持ち物まで調べられた事は無かったのでホッとしてます。
今は、店に置くようにしてますが、手入れのためとかで持ち帰る際は、ちょっと心配してます。
以前は、自転車で通勤していた時は、店を出て100メートルも進まずに職務質問を受けたことがありました。
まあ、あちらも仕事でしょうから、こちらとしても普通に対応するように心がけております。
今まで、職務質問を受けて、トラブルになった事はありませんが、深夜に散歩をしたら、パトロール中のパトカーに止められますし、自転車で移動中の警察官にも止められます。
そんな時には、いつも治安を守ってくれてありがとうございますとか、こんな時間にお仕事とは大変だと思いつつ、対応するようにしてます。
私は、知らない事を聞いたり調べたりすることが好きなので、職務質問を受ける際は、警察官が仕事として声を掛ける時、どんな事を話すのか気になるので嫌がる事もせず、終わるまで友人や知人と同じように話をすることを心がけております。
そんな時の話でも、私のボキャブラリーが増えると思うので、そんな日は、ラッキーだと思うようにしてます。
実は、心の底では、職務質問を受けても気になる事もないので、少しでも長く話をしたいとも、密かに思っております。
自分の所属する会社やらコミュニティーを考えたら、なかなか、接する事のできない職業なので、チャンスかラッキーだと思えてしまいます。
しかし、また、職務質問を受けられるかと思って、同じような時間に散歩したり、出歩いているとスルーされてしまいます。
一度、顔を覚えてしまったら、同じ場所を散歩しているとパトカーが通るのですが、そのまま行ってしまいます。
それと、警察官の方々は、パトカーで後ろから来ても、一度職務質問をすると、すぐに私だと理解してしまうようです。
顔を見なくても後ろ姿なのか、歩き方の特徴からなのか、前回、職務質問をしたかどうかも判ってしまうみたいです。
どんな内容の職務質問をされるのかと思って、同じような深夜の散歩をしても、こちらの思惑通りに声をかけてくれるとは限りませんでした。
あちらも深夜に仕事でしょうから、余計な仕事はしたくは無いのでしょう。
「深夜の散歩で起きた出来事」は、なんとなく小説にさせ易いように思えますが、ここまでエッセイにしてしまったので、物語にしようという気にならなくなってしまってます。
この後の事は、これをアップした後に考える事にします。
ただ、すぐに思いついた内容は、こんな話でした。
KAC20234 深夜の散歩で起きた出来事 逢明日いずな @meet_tomorrow
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます