読んでくださった皆様
❤️と★を入れて下さった皆様
誠に ありがとうございます。
今年は、鉢植えのアロエが大きくなりすぎて、脇から出てくる枝が広がってしまい場所を取りだしてきたので、脇から出ていた枝を切って減らしました。
その枝が何となく気になって、新たな鉢を用意して実家の畑から土を入れて増やしてしまいました。
そんな時、ちょっと気になって何も植えない鉢を用意して、食べていた納豆のパッケージに付いたネバネバを水に浸して洗った後にプラスチックとして捨ててましたが、ネバネバの水が気になり何も植えてない鉢植えに毎日掛けて土が乾かないようにしてました。
別の鉢はアロエが植えられているのですが、そっちは普通に水道水をくれてました。
雨の後に鉢を確認すると、納豆のネバネバ水を入れた鉢は水が溜まっているのですが、入れてなかった鉢は水が溜まっておりませんでした。
何かで納豆のネバネバを鉢植えに入れると、その植物が良く育つというのは、鉢の土から水分が逃げにくくなるからなのか。
納豆菌は稲の葉に付着している菌という事を考えると収穫した後に稲を田んぼに落としすき込むのは保水の為には有効なのだと理解しました。
納豆菌のネバネバ成分が土同士を繋ぎ保水力を高めている。
植物と菌の共生が水田を維持するのかと実感させられました。
もう少し晴れ間が続いたら、その鉢にはニンニクを植えようと思ってます。
今後とも、よろしくお願いいたします。