さっぽろぐらしっ!

@cghuuhhuvyg

第1話おはよう 前編

目覚まし時計の音

「起きろや怠け者俺みたいにちゃんと働け

起きろよ怠け者俺みたいにちゃんと働け」

誰よこんな目覚まし時計買ったの?

みなさんはじめまして

北空カムイです

この小説もどきでは私の日常を(たまに旅行とかちょっとしたイベントもあるけど)

徒然なるままに書き綴っていく予定です

お母さん「おはよう。学校遅刻するよ!」

カムイ「お母さんなんで起こさなかったの?」

お母さん「だって何度も起こしたのよ

起きないあんたが悪いじゃ無いの」

リラ「お母さんおはよー」

お母さん「ちょっとリラ振り替え休日だからってそんな遅く起きちゃだめよ」

私のお母さんはスーパーアークスでパートをしていて優しいけど怒るとそれなりに怖い

お母さんなんだ

お父さん「消費税増税か……不景気はまだ続くのかな」

カムイ「お父さんおはよう」

この人は私のお父さん

北海道拓殖銀行と言う大きな銀行で働いていて一応エリート

週末に手作りのルアーで釣りによく行くことがあるんだ

お母さん「リラ、手空いてるんだったらごみステーションにゴミ投げに行きなさい」

リラ「えー面倒臭い」

※ごみステーションとは本州で言うゴミ捨て場のことです

※北海道ではゴミを捨てることゴミを投げるといいます

カムイ「朝ご飯いらないよ」

お母さん「だめよ、ちゃんと食べなさい。

あなたの大好きなチーズトーストあるわよ」

カムイ「じゃぁそれ加えていけばよね?」

お母さん「しょうがないわね、はいどうぞ」

カムイ「いただきます&行ってきます!」

通学の途中

はとぽっぽ「ぽっぽーぽっぽー」

カムイ「あっちいって。今忙しいんだから。」

鳩は怒りだし

はとぽっぽ「ぽっぽーぽっぽーぽっぽー」

何千羽とやってきた

カムイ「ぎゃーー!!」

後編へと続く




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