言葉の力というか表現の妙というか、最初は怪しいものでも作っているのかな?とすっかり騙されて読んでいました。オチに安心してクスリと笑ってしまう、平本さんのユーモアセンスが輝いているお話です。楽しく騙されたい人、是非ご一読を。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(62文字)
読み初めは怖くて、どうなるのかな?と読み進めると、クスッと笑えて、美味しそうでした!