奴隷の中の、矜持のような何か。
いいですねこういうの。
作者からの返信
大きく出た感じの文章で、少し恥ずかしいですけども。いいでしょうか。嬉しいです。
トリさん、やっぱうまいなあ
作者からの返信
単刀直入な褒め言葉……!
ありがとうございます。
鮮烈でした。
トリさまの引き出し、ほんとに多いなぁ、と。
この分量で、この瞬発力も。
凄いと思うのです。
作者からの返信
んー、でもこれ、2時間ぐらいかかりました。推敲たくさんしたいので、仕方ないですね。
ずしん、とくる物語になっていたら嬉しいです。
タイトルが「生きた」……生きるではなく「生きた」という過去形であるというところに悲哀を覚えます。
言葉を覚えようとはしなかったものの素手で人を殺せるほどに戦闘能力だけが長けていった彼の「生きた」証は……妹に似ている女性を救ったこと(?)
『ウサギには日向ぼっこが似合う』を書いた作家さんとは思えないほどの作風の違いに驚かされます。まさに自由自在の文筆。
トリ様、あっぱれでございます(≧∇≦)
作者からの返信
3日前がアレだったのに、今日はこんなです。
他の短編でもおわかりかもしれませんが、作風ブレブレなのです。
「生きた」証、成したこと。何かがあれば人生の意味を感じられるかもしれないな、と思いました。
好きです。堪りません!嗚呼、生と死の儚さよ、有難う御座いました。
作者からの返信
熱いお言葉、こちらこそありがとうございます!
編集済
諦念しかない奴隷のままならぬ生。
哀れな女を救うという
突き動かされた最後の行為が、
彼の人生で強く輝いた瞬間のように
思えました。
【生きた】というタイトルが秀逸で
素晴らしいと思いました。
トリさん、やっぱり凄い。
作者からの返信
思いつきに支えられ、なんとか書いております。
KACはほぼ瞬発力なんですね……。