第10話 鴨川の幽鬼への応援コメント
QEDで読んだのですが鬼退治的な話って朝廷が地方を侵略した話を美化したような感じらしいですよね…恨まれても自業自得的な気もします
作者からの返信
そうなんですよ。
桃太郎も八岐大蛇も土蜘蛛も。皆、本当は、滅ぼした権力者の話らしいです。
呪術廻戦で有名になった両面宿儺の名の元になった話も、そうなんだと伺いました。
第9話 獅子王丸への応援コメント
ヾ(* ̄ ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄ ̄*)ノこんばんわ♪本日も楽しく拝読させて頂きました(///ω///)テレテレ♪
狐は晴明さまの式神なのかな?
いずれ十二天将も登場させてあげてくださいませ。
今回もちょっと気になったので…(;一_一)
鵺の気を引き戦い…の文ですが、「鵺の気を引いて戦い、」のほうがしっくりくるかと思います。
続く文「紫檀と鳴神で、つなぎとめる者を探るほうが、周囲を浄化しなければならない都合上、合理的だ」は
「紫檀と鳴神でつなぎとめる者を探るほうが、周囲を浄化しなければならない都合上、合理的だ。とリズムが良くなると思います。
最後にもう一つ
「そのぐらい自分でやれば良いのに、とぶつくさ言いながらも、紫檀は管狐を飛ばす。」ですが「そのぐらい自分でやれば良いのにと、ぶつくさ言いながらも紫檀は管狐を飛ばす。」がいいかなと。
句点の打ち方はσ( ̄^ ̄)?も悩みますが、書いたあとに音読してみると、リズムが?となることに気づくことがあります。
今回はいろいろ言いましてすみません…
ご迷惑でしたら、このコメントは削除お願いします。
今後も頑張ってくださいませ。
作者からの返信
色々とご指導ありがとうございます♪♪勉強させていただいています。
なるほど、なるほど。文章、また推敲の参考にさせていただきますね!
紫檀狐は、晴明に懐いている妖狐です。晴明様は、お母様が白妖狐の半妖ですので、使い狐…式神とは別…も、お使いになられるかと♪
使い狐は、柳田國男様の遠野物語等からの管狐の引用です(^^)
十二神将素敵‼️
第7話 朱雀の池への応援コメント
こんばんは。鵺…怖いですね。横溝先生の小説にも【鵺が鳴く夜は怖ろしい】とあったのを思い出しました。
ただ気になったのは、淀川。
私の記憶違いならごめんなさい。淀川は大阪だと思うのですが…。
巨椋池は、私も書こうと思っていた池で、なので川は宇治川だと思います。
続きもがんばってくださいませ
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。勉強になりますので、ぜひ気になった点は教えて下さい!! 横溝先生の作品、私も大好きです。
ですが、かつてあった巨椋池、桂川、木津川、宇治川の流れが集まって、巨椋池に流れ込み、その水は、淀川となって海に流れ着くのです。
調べたソースの一つですが、このページが見やすいと思います。
https://suido-ishizue.jp/kokuei/kinki/Prefectures/2601/2601.html
後、白洲正子様の『能の物語』の鵺の段に、亡霊となった鵺が、淀川を彷徨う様子が、ファビュラスに描かれています♪ めっちゃ良きです♪♪
※巨椋池、人面瘡の伝説の地なんです♪♪ 斑鳩陽菜先生の作品、楽しみにしております! 良かったら参考にして下さい
第27話 母と子への応援コメント
山姥の話ですね
怖いけど哀れだなと思います
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます♪♪
哀れを感じていただき、作者としては嬉しく思います。
ちなみに、この話は能楽の「黒塚」をベースに書いております(^^)