応援コメント

サポ限に書いていたこと31 小説が書けなくなったとき・3」への応援コメント

  • 自分の考え方を同級生に理解されることが少なかったもので、カクヨムに投稿すれば、幅広い年齢の方に物語を通して、何かしらを感じ取っていただける機会になればいいなとちょっとした不安もありつつ、どうしても色んな人に読んでもらいたかった話があって、それを初めてカクヨムに投稿したのがカクヨムに登録したきっかけでした。(他にも理由はありますが)
    カクヨム甲子園のことを知って、それに向けて自分なりに書きたい話、流れや伝えたいことをまとめて今年初めてカクヨム甲子園に投稿しました。
    自分が、未熟ながら悩んだ部分もあって書いた作品に、素敵すぎる感想を書いていただいた時、嬉しすぎて何度も感想を読み返しました。
    感想をいただけたことで、気づきを得られることもあり、自信に繋がりました。

    今年の夏、長編作品を書きつつ、カクヨム甲子園の作品の執筆に時間をつくっていた私に、自分の作品への丁寧で、想いがこもっている感想は、とびきりのエールになりました。今でも読み返しています。
    ありがとうございます。

    物語のアイディアは思いついても、構成について悩むこともあるので、とても参考になりました。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    「どうしても色んな人に読んでもらいたかった話があって」カクヨム甲子園に参加された気持ちは、良いと思います。
    カクヨム云々はともかく、作品を書く動機は皆さん同じで、死ぬ前にこれだけは書かなくてはならない、どうしても伝えたいことがある、一心な思いから来ているのだと思います。

    ストレスにより、活字が読めなくなった私が荒療治にと、やる気と熱意に満ちた高校生の受賞作を読んで、元気をもらおうとしたのが作品の感想書きのはじまりです。動機が不純だなと思いつつ、必死になって読んで感想を書いていたので、当初は感想の出来が良くなかったです。(これには反省しまして、歴代のカクヨム甲子園受賞作を読んで感想を書き直し、まとめました)
    作品を読めば、高校生のひたむきな情熱が伝わってきます。
    こちらも、全力で感想を書かなくてはならないと、一作一作時間と体力といろいろなものを削って書いて来ました。それでも至らないところは多々あると思いますけど。

    なにかしらお役に立てて幸いです。
    役に立ちそうなことを書きまとめていくので、ご自身に役に立ちそうだなと思うところがありましたら、参考にしてみてください。

    ありがとうございました。