応援コメント

サポ限に書いていたこと8 種類とレーベル・ラノベ1」への応援コメント

  •  snowdrop様、コメント失礼致します。

     『カクヨム』だと KADOKAWA系列のレーベルが主戦場になりますよね。
     そして今のところは一般文芸よりライトノベルのほうが売れる時代。
     レーベルごとの違いを把握しておきたいところです。
     まあ「カクヨムコン」は全編集部参加になるから、とくに狙いを絞らなくてもピックアップはしてもらえますけどね。
     それでも「ドラゴンノベルス」や「スニーカー大賞」「電撃小説大賞」などでは求められるものも変わるでしょうしね。
     おそらくですが、KADOKAWAは社内のレーベルを競わせることで、販売する小説が売れるように配慮しているかと。とくにマルチメディア戦略が得意なので、単なる小説ではなく、漫画原作、アニメ原作、ゲーム原作と展開できるものが好まれる印象です。
     そういう貪欲さがKADOKAWA最大の強みかもしれませんね。

     週刊少年漫画の四大雑誌を発行している集英社、講談社、秋田書店、小学館も順次参入してくると見込まれますね。まあ今は「小学館集英社プロダクション」ですから「小学館」と「集英社」は社内レーベルと言えますけどね。
     講談社も自前の小説投稿サイト『NOVEL DAYS』を開設しましたし、これからは積極的に展開してくるかどうか。
     問題は参入するときの目算としてどのあたりまで本気かどうかですよね。
     数本アニメ化するくらいになれば、出版社の名前で書き手を呼び込めますから。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    ラノベを出している出版社と文庫を中心に、募集している賞についてまとめたつもりです。
    カクヨムだけでなく、いろいろなところが小説投稿サイトを運営しているので、それらも含めてまとめる必要がありますね。
    追加修正が必要だと感じました。