応援コメント

作家さんそれぞれの、プロットのやり方2」への応援コメント


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     snowdrop様、コメント失礼致します。

    ★ラノベ作家・岩柄イズカさんのプロットの書き方
     プロットを作る時、山場をなるべく細かく分け(二十~三十くらい?)その全てに起承転結or序破急を入れるやり方をしている。

     これ、Web小説の連載では必須ですね。
     どこから読んでもすぐに話が盛り上がりますから、「ここが面白いから最初から読もう」という導線にしやすい。
     しかも短い文字数で数多く起伏を楽しめるため、読み手をリピーターにしやすい。
     これからはこの考え方も含めて書きましょうか。
     ただ、紙の書籍として求められる小説賞・コンテストだと、あまりせわしなく起伏を作ると感動が浅くなる可能性があるんですよね。
     だからあくまでもWeb小説の連載テクニックかなと考えております。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    『プロだけが知っている小説の書き方』著者:森沢明夫では「小説とは、キャラクターの心の上がり下がりを描くことで表現される成長物語」とあります。
    また、主人公と敵キャラとヒロインの幸不幸の起伏のグラフを作るやり方が書かれています。

    ウェブ連載もそうだと思いますし、マンガなら一つの話に100コマあると面白くなるといいます。ドラマも、一分に一回の割合でシーンを入れるとか、ト書きを100書けと聞きます。
    それだけ場面転換して起伏を作ることが面白くなる秘訣だと思います。
    あとは、作品内容にもよると思います。パニック映画なら、せわしない起伏を作るのもありだと思います。