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プロットを書いてみる」への応援コメント


  • 編集済

    コメント失礼いたします。

    ちょうど、私の相棒が30〜40の微オタクです。 やや疲れている。
    なので試しに、「なろうでなら、どんな小説読んでみたい?」と質問してみました。
    「さらっと読めるやつ」
    という返答が返ってきました。
    更に、
    「がっつり読みたきゃハードカバー買う」
    と。

    私、なろうは若者読者が多く、『タダでガッツリ』を求めているのだと思い込んでいました。

    読者層とニーズを把握するって大事なんだな、と改めて感じました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    だいたいの平均ですので、10代が絶対読んでいないわけではないです。最近の傾向としては、なろうでは短編ものや、女性向けの異世界恋愛ものが増えてきているようです。
    男性作家がカクヨムに流れている、とも。
    なろうだけでなく、カクヨムやアルファポリスなど、小説投稿サイトを複数使っている人も多いでしょう。
    なろうだけでなく、カクヨムでも、サラッと読めるものが好む人もいます。
    ちょっと、興味を持って調べてみました。
    ネットも流動的ですので、この先どうなるのか、わかりません。

  •  snowdrop様、コメント失礼致します。

     プロットの「あらすじ」はそのまま梗概で使えるレベルだとその後の手間がかなり減りますよね。
     梗概にはあらすじだけでなく想定読者とかるく人物紹介も盛り込む必要にはなりますけど。
     求められる梗概がだいたい800字前後なので、プロットだけでもとにかく数多く作って梗概にも慣れたほうが絶対に得ですね。
     下読みさんが「面白そう」と思える梗概でないと一次選考は通過できませんからね。
     小説賞に限らず、Web小説の連載でも、あらすじが面白くなければブラウザバックされてしまいます。

     あとはプロットには「刺さる言葉」が必要かなと考えています。
     「こういうセリフを言わせてみたい」があれば、それだけでキャラクターも作品も立つ。
     『名探偵コナン』なら「体は子ども、頭脳は大人。迷宮なしの名探偵」「真実はいつもひとつ」が合言葉になって親しまれていますからね。
     『金田一少年の事件簿』なら「じっちゃんの名にかけて」ですよね。
     こういう「刺さる言葉」が合言葉になって読み手に浸透すれば強い。
     連載の初回またはひと山越える前に「刺さる言葉」があると「続きも読んでみたい」と思わせられます。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    プロットを書くと梗概の手間が省けるのはおっしゃるとおり。
    応募する考えがあるのなら、プロットを書いたほうがいいです。
    書き終わってから、自分の作品のあらすじを書いて、添付して送るのだから。
    「刺さる言葉」というのは、大事かもしれませんね。
    すぐには思いつけばいいのですけど。
    でも、あったほうが作品の強みになりますね。