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2023年4月8日 13:19 編集済
snowdrop様、コメント失礼致します。 小説はある程度比喩を盛り込まないと文章に深みが出ないので、あえて多めに入れることがありますね。 比喩を入れないときは「○○が言った。それを聞いていた××は〜」というような地の文が増えてしまうからですね。 情景描写をふんだんに入れようとしても、ある程度の比喩は使ってしまいます。 「夕日が傾くころ」なら「あたりが白からオレンジ色に変わるころ」あたりは最低でもしてしまうかな。今はなるべく「夕日が傾くころ」を採用していますが、あまりにも地の文が平板すぎて起伏がないんですよね。これでは読み手の記憶には残らないかもしれませんね。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。推敲しようと書きながら誤字があるのは恥ずかしい限りです。推敲するときの助けるになるものを作ろうと思ってまとめました。小説は、会話と地の文でできています。地の文は描写です。なので、比喩を用いることが増えるのは当然の帰結だとおもいます。見たものをそのまま描く方法もありますが、色や味、匂い、手触りなどの感触、音などを伝えるときは比喩に頼らざる得なくなります。そこに文章の良し悪しが生まれるのでしょう。
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snowdrop様、コメント失礼致します。
小説はある程度比喩を盛り込まないと文章に深みが出ないので、あえて多めに入れることがありますね。
比喩を入れないときは「○○が言った。それを聞いていた××は〜」というような地の文が増えてしまうからですね。
情景描写をふんだんに入れようとしても、ある程度の比喩は使ってしまいます。
「夕日が傾くころ」なら「あたりが白からオレンジ色に変わるころ」あたりは最低でもしてしまうかな。今はなるべく「夕日が傾くころ」を採用していますが、あまりにも地の文が平板すぎて起伏がないんですよね。これでは読み手の記憶には残らないかもしれませんね。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
推敲しようと書きながら誤字があるのは恥ずかしい限りです。
推敲するときの助けるになるものを作ろうと思ってまとめました。
小説は、会話と地の文でできています。
地の文は描写です。
なので、比喩を用いることが増えるのは当然の帰結だとおもいます。
見たものをそのまま描く方法もありますが、色や味、匂い、手触りなどの感触、音などを伝えるときは比喩に頼らざる得なくなります。そこに文章の良し悪しが生まれるのでしょう。