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推敲しよう2」への応援コメント


  • 編集済

     snowdrop様、コメント失礼致します。

     小説はある程度比喩を盛り込まないと文章に深みが出ないので、あえて多めに入れることがありますね。
     比喩を入れないときは「○○が言った。それを聞いていた××は〜」というような地の文が増えてしまうからですね。
     情景描写をふんだんに入れようとしても、ある程度の比喩は使ってしまいます。
     「夕日が傾くころ」なら「あたりが白からオレンジ色に変わるころ」あたりは最低でもしてしまうかな。今はなるべく「夕日が傾くころ」を採用していますが、あまりにも地の文が平板すぎて起伏がないんですよね。これでは読み手の記憶には残らないかもしれませんね。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    推敲しようと書きながら誤字があるのは恥ずかしい限りです。
    推敲するときの助けるになるものを作ろうと思ってまとめました。

    小説は、会話と地の文でできています。
    地の文は描写です。
    なので、比喩を用いることが増えるのは当然の帰結だとおもいます。
    見たものをそのまま描く方法もありますが、色や味、匂い、手触りなどの感触、音などを伝えるときは比喩に頼らざる得なくなります。そこに文章の良し悪しが生まれるのでしょう。