編集済
snowdrop様、コメント失礼致します。
「紋切り型」は困りますよね。ある程度は使わないと教養がないように見えてしまいますし。とくに名著をよく読んでいると「紋切り型」の知識が増えていくので、書くときにも「紋切り型」がそのまま出やすいと思います。
誰にも頼らず自分の文章を目指している方は「紋切り型」は避けるべき。
名著で「紋切り型」に詳しくなったら、現代にふさわしくないものは使わない。
あたりが妥当かもしれません。とくに文学は「紋切り型」のオンパレードになりやすいので(オンパレードも意味がよくわかりませんよね)、どういう文章を目指すのかでもスタンスが変わってきそうです。
でも、なるべく使わないほうがよいのは確かですね。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
語字報告ありがとうございます。
紋切り型をつかうなというのは、随分前から言われることですね。
ラノベだと以前は、四字熟語はつかうなというのがありました。これも紋切り型をつかうなということもあるし、ファンタジーものなら四字熟語が存在するのがおかしい世界なのに出てくるのはいかがなものか、ということからの指摘だったと思います。
そこをクリアするために生まれたのが、なろう系の異世界転生ものなんだと思いますけど。
カクヨム甲子園を読んでましたら、「走馬灯のように」の頻出の高さはびっくりしました。
同じように、一般の応募作にも紋切り型の言葉が出てくる作品は多いと思います。気をつけたいものです。
ラノベは隠喩や暗喩などではなく、「~のような」という比喩表現がつかうことが多いので、紋切り型がつかわれやすいのかもしれません。
編集済
>よく知らないものを比喩表現に使ってはいけません。
走馬灯は、たしかに使いたくなる気持ちも理解できます。やはり使いやすいのでしょうね。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
使いやすいのでしょうね。
ただ、便利は不便利と申します。必ずしも、意味が通じるとは限りません。
気をつけたいものです。
ありがとうございました。