応援コメント

添削しよう1」への応援コメント

  •  snowdrop様、コメント失礼致します。

     漢字のひらく問題はけっこう難しいですよね。
     副詞と名詞や形容動詞でひらくかどうかも異なりますから。
     上記した「けっこう」も「結構なことで」は漢字で書かないと読みづらい。
     逆に言うと、ひらいてあったら「副詞」とわかるのでリーダビリティに優れています。
     ひらくかルビを振るかでは「大人気ない」「人気ない」あたりが有名かな。
     「おとなげない」のか「だいにんきない」のか。
     「ひとけない」のか「にんきない」のか。
     これは読みづらいパターンですよね。
     私は「気」を「け」とヨム場合は「気」だけでもひらきますね。
     「大人げない」「人けない」ならわからないではない。
     まあ「敵は何人だ?」で「五人です」なのか「日本人です」なのかもありますからね。
     こういうところもひらくかルビを振るかして読みやすくするのが吉かなと思います。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    難しいですね。
    漢字の利点は、字面で意味がすぐわかるところです。
    欠点は、漢字を知らない人には意味がわからないところでしょうか。
    漢字が並ぶ文章は、見た目が重いし、頭には入ってこない。
    結果、読みにくい文章は読まれない。
    だから、漢字の比率を下げるためにひらこう、となるんだと思います。

    pcで文章を作ると難しい漢字がたくさん出てきます。
    そんな文章は、漢字で黒く見えてきます。
    最初のころは漢字変換を多用してました。
    でも、普段紙に書くときは、ひらがなが多いんですよね。
    一度、紙に下書きをするときに漢字で書くように心がけてから、pcで打ち込むやり方を取ることで、漢字にする比率を下げたことがあります。

    漢字の文量は、作品によりますね。
    私小説は漢字が多くてもいい気がするし、読み物だとわかりやすさから減らしたり、時代物なら増やしたり。
    児童ものなら、漢字を減らすかルビを打つにするなどをしますね。