応援コメント

点検と推敲2」への応援コメント

  •  snowdrop様、コメント失礼致します。

     句読点の打ち方ですね。
     私の「新・小説の書き方コラム」で取り上げようとしていたものです。
     句点は一文が構築されているところに打つ。
     読点は読み手にやさしいように打つ。
     のが基本かなと思います。
     句点は明確に打つ場所が決まっていますが、読点はどこに打ってもかまわない。
     でも読点は誤読を防ぐのが大きな目的ですから、文が「読み手にやさしい」かどうかを左右しますよね。
     「文節」という概念が頭にあれば、文節単位で「打つ」か決まるわけですが。
     やはりうちでも取り上げてみますね。
     おそらくこちらほど詳しくはならないと思いますけど。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    句読点は難しいですね。
    まず、基本をこうですよというのを学んでから、型を崩して、読み手に伝わりやすくなるように打っていけば良いのだと思います。
    私小説で受賞作をとっている作品の句読点をみても、どうしてここに打たないのか、どうしてこんなに打つのか、作家さんによっても違いはあります。
    どこに打つのかは、作者や作品によっても変わると思いますが、とりあえずの基本は知っておきたいですね。