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snowdrop様、コメント失礼致します。
点検は書き進めながら前後の文章を比べてみたり、読んでみて「おかしい」という嗅覚を鍛えたいところですね。とくに嗅覚はたいせつで、文章を読んでいると、よく「ここはなにかありそう」と働くことが多いですね。
推敲は次話に跨っているようですのでそちらでお話すればいいかな。
意味が変わってしまう好例として「ここではきものをぬいだください。」という文がよく出ますね。
風呂屋でこの看板が入り口にかかっていると、そこで「履物」を脱ぐ人と「着物」を脱ぐ人に分かれるというものですね。
前者は「ここで、はきものをぬいでください。」で、後者は「ここでは、きものをぬいでください。」になっています。
おそらく光景を思い浮かべると面白いため、これが好例になったのだと思います。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
誤字を教えていただきありがとうございます。
手を抜いたつもりはないですが、誤字がみつかるのは、チェックが甘いとしかいいようがありませんね。
はきものの好例は、わかり易い例として用いられますね。
こんな読みにくい文に出会うことは少ないと思いますけれど、読む側が混乱しない文を書くように気をつけたいものです。
耳が痛いです。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
耳が痛い場合、炎症が起きている事が考えられますので冷やすなり耳鼻科に相談を……というのはさておき、そういう意味で書かれたわけではないですよね。
自分の作品を面白くするために誤字脱字をなくして、読んでくれる人を楽しませようとお考えになられるのがよろしいと思います。
頭ではわかっていても、点検や推敲が疎かになることもあります。そんなときは、内省し自戒しましょう。
ありがとうございました。